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ブックマーク / kojodan.jp (159)

  • 七尾城の城たび(モデルコース)を公開しました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    七尾市を舞台にしたモデルコースを公開しました! 先月末に七尾を訪問したのはこのモデルコースをつくるための取材が目的でした。 自分でじっさいにまわってみて、そのときのちいさな失敗(初日のランチに寿司をべ損ねたとか)を修正しつつ、けっこう理想的な一泊二日の行程になっていると思います。ぼくがもう一回旅行するならという前提でつくってるので、ぜひ参考にしてください。 ちなみにレンタカー前提となっていますけど、タクシー利用でもおそらくはそれほど金額は変わらないと思います。 七尾城は山麓の資料館までしかバスでいけないので(クルマがないとそこから歩いて登山するしかない)、もしバス+歩きで七尾城を訪問される場合は、2日目の朝早めにホテルを出れば、行程どおりまわれるかもしれません。 (朝9時に七尾駅発のバスに乗れば、9時13分に「城史資料館前」に着きます) 七尾は中心部に小丸山城(現在は公園に)があり、少し

    七尾城の城たび(モデルコース)を公開しました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 七尾市街地のマップづくりもすすんでいます | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    4月13日の「山の寺寺院群」でのフィールドワークと、4月27日の七尾市街地へフィールドワークを終えて、5月〜6月は学校内でマップづくり作業に入っていました。 七尾城跡のマップをつくったときとおなじように進めていますが、具体的にどうやって制作しているのか、今日は写真レポートでお伝えします! まずフィールドワークが終了した次の授業では、最初に先生から今後の手順と役割分担を再確認する説明がありました。このとき「マップを見る人はどういう人たちなのか」といったこともあらためて強調して伝えています。またマップには「何を書くのか」といった要素もシェアします。 説明を聞き終えると、グループにわかれて作業がはじまります。 マップの下絵を描くグループ 掲載するスポットの絵を描くグループ 絵に着色するグループ 説明文章を書くグループ とだいたい4つの役割に分担されています。今回は、このほかに夏以降に開催される発

    七尾市街地のマップづくりもすすんでいます | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 京都⇔東京とほぼ同じ料金で、京都→東京→金沢→京都を経由する「大回り」で城めぐり(EX予約やe5489を使えばさらにお得に!) - 攻城団ブログ

    今回の東京出張では、京都から東京、金沢を経由するいわゆる「大回り」切符を購入しました。 JRの乗車券はひと筆書き(一方通行)がルールで遠距離逓減制(長距離になるほど割安になる)の料金システムになっています。かつ片道100km以上であれば途中下車も可能になっているので、京都と東京を新幹線で往復するのではなく、東京から北陸新幹線に乗って金沢に向かい、さらにサンダーバードに乗り継いで京都に戻るというルートで城めぐりの旅をすることにしました。 これはもちろん逆方向でもオッケーです。東京から京都に寄って、金沢経由で都内に戻ることもできますし、あるいは大阪発や埼玉発のように「大回り」の輪の外を出発地(帰着地)にすることも可能です(ただしその場合ははみ出た部分の乗車券が別途必要になるので「JRみどりの窓口」で確認してみてください)。 購入した切符 これが購入した切符です。 ぼくは新幹線を「EX予約(エク

    京都⇔東京とほぼ同じ料金で、京都→東京→金沢→京都を経由する「大回り」で城めぐり(EX予約やe5489を使えばさらにお得に!) - 攻城団ブログ
    takeshi
    takeshi 2017/06/14
    これほんとお得なので、時間に余裕があるならちょこちょこ途中下車しながら「大回り」したらいいと思います!
  • 唐沢山城にチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    「関東七名城」のひとつ、唐沢山城にも攻城団のチラシを置いていただきました。 チラシは唐沢山城の丸跡にたつ唐澤山神社(唐沢山神社)と、JR佐野駅近くにある佐野市役所の2か所です。 まず神社のほうですが、お守りなどを売っているところにチラシが置いてあります。 今年は佐野市で「山城サミット」が開催されますので、そのサミットの案内チラシと一緒に置いていただいています。 また市役所のほうは3階の観光立市推進課の窓口にあります。 唐沢山城は先日「続日100名城」に選定されたばかりですが、石垣や曲輪、堀切など見どころがたくさん残っています。 チラシを入手したあとは、上杉謙信を何度も撃退したこの関東一の山城をじっくり散策してください。関東平野を一望できるという天狗岩にいってみるのもいいですね。

    唐沢山城にチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 全国のお城の入城者数(入場者数・観光客数)調査レポート【2017年版】 | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    発表数字修正のお知らせ 7月5日に全国城郭管理者協議会で発表された最新の入城者数によると、大阪城、姫路城、小田原城は変更なしでしたが、その他については若干修正がありました。記事中の数字は修正しておりませんのでご注意ください。 名古屋城1,920,000→1,919,479 二条城1,827,843→1,904,202 首里城1,886,939→1,886,239 松城990,361→990,373 彦根城774,727→774,720 上田城1,035,208→615,911 会津若松城593,177→584,094 なお上田城については大河ドラマ館の入館者数を含めない、従来どおりの櫓門だけの有料入城者数だと思われます。 攻城団では毎年全国のお城(具体的には自治体や管理運営団体、観光協会等)にヒアリングをして、それぞれの入城者(入場者)数を調査・集計しています。 お城によって「年」だった

    takeshi
    takeshi 2017/06/05
    なかなかおもしろいデータになってると思うので見てね。
  • 毎年6月2日におこなわれる阿弥陀寺の「信長忌」にいってきました - 攻城団ブログ

    今日、6月2日は「能寺の変」が起きた日です。 (旧暦だからとかややこしい話はこちらに書いてあります) 織田信長は能寺で自害したとされますが、けっきょくその遺体は発見されていません。 そのことが日史におけるミステリーのひとつになっているわけですが、諸説あるうちのひとつに「阿弥陀寺の住職、清玉上人が能寺へ駆けつけ、信長の遺骸をいち早く発見するとともにその場で火葬に臥して遺骨を寺へ持ち帰り供養した」というのがあります。 1万3千の明智勢が取り囲み、必死で捜索している状況で、彼らより早く信長の遺体を見つけることが可能だったのかはわかりませんが、清玉上人はその後、明智光秀の陣を訪ねて戦闘の停止を求めるとともに、織田信忠や森蘭丸ら能寺、二条城にて自刃・討死した者たちの遺骸の収容と供養を申し出、光秀はこれを受諾しています。 そんなわけで、この阿弥陀寺には信長の位牌や供養塔などがあるのですが、毎

    毎年6月2日におこなわれる阿弥陀寺の「信長忌」にいってきました - 攻城団ブログ
  • 攻城団レポート(2017年5月) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    外出が多かったので、城データの登録ペースは落ちてしまいましたが、それでもリクエストいただいたお城については夏にはなんとか登録し終わりそうです。 写真の投稿数も6000枚をこえてます。年内10万枚はさすがに無理かもしれませんが、そういうことをイメージできるくらいの規模になってきたのはうれしいです。 かねてよりぼくらはたんなる「量」としてのページビューや訪問数はさほど意識していなくて、むしろ「攻城団を愛用していただけているのか」を示す再訪問率や滞在時間を重視していることをお伝えしてきました。 ただそれは「結果」を追いかけているだけではダメなので、結果を変えるためになにをすべきかを考え、先月からいくつかの施策に取り組みはじめました。 具体的には 未利用アカウントの停止処理 サービスの案内メール 入団記念日にお祝いメール といった内容ですが、これからもより多くの方の城めぐりを支援し、ライフワークと

    攻城団レポート(2017年5月) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 「浜松出世の館」に浜松城のチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    「浜松出世の館」は閉館しましたので、現在は浜松市役所1階にある「出世の街・浜松 直虎PRコーナー」に置いてあります。 浜松市役所にチラシが置いてあります NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の舞台、浜松市にも攻城団のチラシを置いていただきました! チラシが設置されているのはJR浜松駅近くにある「浜松出世の館」です。この施設は浜松市が2018年1月31日までの期間限定で、浜松市内の観光に関する案内をおこなう施設です。 おもに 「おんな城主 直虎 大河ドラマ館」の紹介 井伊直虎および徳川家康ゆかりの地の観光案内 などのコーナーがあります。 攻城団のチラシは館内に展示されている、ドラマで子役たちが着用した衣装の前に置いてあります。

    「浜松出世の館」に浜松城のチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 安土城(安土駅観光案内所)にチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    JR安土駅1階の安土駅観光案内所にも攻城団のチラシを置いていただきました。 安土城は織田信長の天下統一事業を象徴するお城ですし、訪問された方も多いのではないでしょうか。

    安土城(安土駅観光案内所)にチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 日本五大山城のひとつ、難攻不落の七尾城を訪問してきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    前日に七尾入りしていたので、朝からレンタカーを借りて七尾城を訪問してきました。 七尾城は丸近くまでクルマでいけちゃうので、多くの方はメインエリアだけ見学して降りちゃうと思いますが、今回は二の丸、三の丸も歩いてきたので写真たっぷりで紹介します。 駐車場から歩いてすぐのところに「調度丸」と呼ばれる曲輪があります。 「調度丸」という名称は弓矢などの武具(=調度)を整えた場所だから名づけられたそうです。

    日本五大山城のひとつ、難攻不落の七尾城を訪問してきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 七尾城(七尾城史資料館)にチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    畠山氏が150年間にわたって支配し、最後は上杉謙信に攻め落とされた七尾城ですが、いまも石垣などの遺構が残っており、「日100名城」にも登録されています。 攻城団が観光支援のプロジェクトをおこなっている城でもありますね。 その七尾城にもチラシを置いていただきました! 場所は山麓の七尾城史資料館です。

    七尾城(七尾城史資料館)にチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 島津氏の本城、鹿児島城を訪問してきました - 攻城団ブログ

  • 犬山城の写真:天守と星空[しださん] | 攻城団(日本全国のお城情報サイト)

    火天の城 (文春文庫) 熱田の宮大工父子が織田信長の命を受け、近江の安土山に空前の巨大な天主を築き上げる物語。大工以外にも石工や瓦職人、木こりといった戦国武将以外の登場人物を生き生きと描き出し、松清張賞を受賞したユニークな力作だ。親子の葛藤や若い棟梁の成長物語といった小説としての作法のほか、普請の様子が丁寧に書かれているところも、城好きにとっては魅力的といえる。 ( CLADさん) 書籍ページを表示する

    犬山城の写真:天守と星空[しださん] | 攻城団(日本全国のお城情報サイト)
    takeshi
    takeshi 2017/05/20
    こんな写真をいつか撮ってみたい!
  • もし熊本を訪問した日が雨だったら(雨天時の熊本観光) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    せっかく熊を訪問しても天気に恵まれないことはありますよね。 ちょうど今回ぼくが熊に立ち寄った日が雨だったので、そんなときの熊城周辺の散策スポットや、現地での過ごし方をご紹介します。 当然のことですが、美術館や博物館の展示内容は訪問時のもので、時期によって変更となります。来館される際はあらかじめ公式サイトで確認しておいてくださいね おおまかには 博物館、美術館の展示を見学 図書館で郷土資料を読む 城下町を歩く といったことが雨の日の楽しみ方です。 熊城にかぎらず、お城の周辺には意外と美術館や博物館が多いんですよね。そして場所柄、戦国時代や城址についての展示が開催されていることも多いです(歴史博物館だったら常設展でやってますしね)。 熊城の場合は、「桜の馬場城彩苑」にある歴史館(公式には「歴史文化体験施設」)の「湧々座」がありますし、二の丸跡には熊県立美術館があります(付帯施設とし

    もし熊本を訪問した日が雨だったら(雨天時の熊本観光) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 原城の築城年について南島原市に教えていただきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    原城の築城年について、南島原市企画振興部・世界遺産推進室に教えていただいたのでシェアしますね。 まず、ぼくが登録する際にはできるだけ複数の情報にあたるようにしています(とはいえ同じ出典を参照しているケースも多いので複数見ればOKということでもないのですが)。 原城の築城主、築城年については「有馬貴純」が「1496年(明応5年)」に築城したというのが定説のようでした。 これはWikipediaだけじゃなく長崎県観光連盟のサイトにも「有馬貴純によって築かれた」とあるので、そのまま登録していました。 ちなみに『日城郭大系』にも同様の記載がありましたが、紹介文ではいちおう以下の疑問提起も書かれていました。 原城はその頃、明応五年に貴純によって築かれたと伝えられるが、貴純の没年は同二年であり、没後の完成とみるか、その点疑問もある。 いずれにせよ、「有馬貴純・1496年(明応5年)築城説」を前提に書

    原城の築城年について南島原市に教えていただきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 熊本城にチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    現在、震災による被害から復興中の熊城にも攻城団のチラシを置いていただきました! チラシが設置されているのは「桜の馬場城彩苑」にある総合観光案内所です。

    熊本城にチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 震災1年1か月目の熊本城の復興状況を写真レポート | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    5月12日、震災から一年が経過した熊城を訪問してきました。 前回訪問したのが去年の11月なので、約半年ぶりの訪問となります。 そして今回で、この熊城の復興レポートも4回目となります。 一年でたったの4回だから自慢できるほど多く訪れているわけではありませんが、それでもこうしてちょこちょこと訪問することで現地の変化に気づけたりします。 いつものように写真をたくさん貼りながら、その変化を紹介していきますね。 (初日が雨で、二日目が晴れたので写真の天気がバラバラなのはご容赦ください) 大天守の工事開始 まずいちばんおおきな変化(進展)は大天守の工事がはじまったことです。 これまでむき出しだった最上部が鉄骨で覆われています。 現在発表されている予定では、大天守は2019年に、小天守は2021年に整備を終えることを目標に進めているそうです。 また、今年の夏までにはすべてシートでおおわれるそうです。

    震災1年1か月目の熊本城の復興状況を写真レポート | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 七尾市街地のフィールドワークをおこないました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    ゴールデンウィーク直前の4月27日、全員で七尾市街地へフィールドワークに行ってきました。 午前10時半過ぎ、JR七尾駅前に全員集合です。先日の授業で決めた班割りと役割分担を改めて確認しました。今回は別々の場所を行動するために、落ち合う場所や時間も再度共有します。 市街地といっても主に七尾駅前が中心になる今日のフィールドワークの目標は、駐車場やトイレの位置の確認です。それに、お店やバス停など地元の人にはわざわざ説明する必要のない情報でも、はじめて七尾に来られる観光客の方なら知りたいだろうことを、きちんと目と耳で把握します。 地方はクルマ社会ですから、ふだんはクルマで移動することが多いので、いざ聞かれると知らないことも多いんです。高校生だと自転車移動もありますね。 「まず自分たちが現地で調べよう!」というのはプロジェクトのスタートから変わらないスタンスです。 出発に先立って、駅構内にある観光案

    七尾市街地のフィールドワークをおこないました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • フィールドワークの復習と予習をしました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    前回4月13日の「山の寺寺院群」のフィールドワークにつづいて、次回は七尾市街地でのフィールドワークが予定されています。 ですが、その前に「山の寺寺院群」の情報整理と、市街地ではなにを調べてくるのかをあらためて整理しましょう、ということで4月20日、東雲高校で授業をおこないました。 まず先生から「山の寺寺院群」の情報をどのように分類するか。観光マップとしてどういう形に仕上げていくのかについての説明がありました。そして同時に役割分担も決めます。 前回七尾城観光マップの制作の方法を踏まえて、役割は6つにわけました。 役割りは次のように割り振られました。 土台となるマップ全体の絵を書く人 寺院の絵を描く人 説明文を考えて書く人 マップに掲載するアイコンを考えて描く人 アクセス方法を調べて説明文を書く人 名産、名物の絵を描く人 寺院は16ヵ所あるので、すべてを絵にするとそれだけでマップがいっぱいにな

    フィールドワークの復習と予習をしました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 福知山城にチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    福知山城は丹波国を平定した明智光秀によって築かれた城です。 先日の「続日100名城」にも選定された福知山城に攻城団のチラシを置いていただきました! チラシが設置されているのは福知山城受付の窓口前です。 現在の福知山城の天守は福知山市郷土資料館となっています。 最上階からは福知山の城下町だけでなく、北近畿最大河川の由良川や大江山まで望むことができます。攻城団のチラシを受け取ったら、ぜひこの眺望を楽しんでください。

    福知山城にチラシが置いてあります | 攻城団 〜日本には、城がある。〜