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ブックマーク / kojodan.jp (159)

  • 攻城団レポート(2017年2月) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    2017年ももう2ヶ月が経過して3月になりました。 ぼくらの2月はあれやこれやとバタバタしていて、ほんとうにあっという間に過ぎ去りました。 天気に恵まれた週末が多かったのか、2月も3千枚近い写真がアップされました。ぼくはおかしな写真がまちがって投稿されてないかをチェックするために、ひととおりすべての写真を見てるんですけど、このペースならそう遠くないうちに日でいちばんお城の写真が集まるサイトになりそうです。 最近は土塁や空堀など、城址の遺構を撮影した写真も増えてきて、こういうのを現地で見て「あ、これは土塁跡だ」とぱっとわかるくらいになりたいなあと思ったりしますね。 (案内板の文字起こしもありがとうございます!) また、詳細はあとで書きますが、リクエストいただいたお城のデータも順次登録しています。 その際、紹介文を書くためにいろいろ調べるわけですが、ほんとに魅力的なエピソードがそれぞれのお城

    攻城団レポート(2017年2月) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 姫路城の写真:天守[治部少輔さん] | 攻城団(日本全国のお城情報サイト)

    峠越え (講談社文庫) 家康の窮地「神君伊賀越え」を題材とした小説です。 物語の前半では、甲州征伐を終えた信長との語らいを通じて「三方ヶ原の戦い」や「長篠の戦い」など過去の出来事が描かれます。後半の伊賀越えでは、巻頭に記された地図で家康一行の足どりを確認しながら読みすすめる事ができました。 伊賀越えにいたる「能寺の変」の経緯がひと味違う視点となっており、興味深く楽しめました。 ( 伝もものふ山田(ヤマー)さん) 書籍ページを表示する

    姫路城の写真:天守[治部少輔さん] | 攻城団(日本全国のお城情報サイト)
    takeshi
    takeshi 2017/02/28
    この角度けっこう好き。
  • ストリートビューで城址碑や案内板を探してます | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    ついに攻城団に登録されているお城のデータも1300をこえました。 今日はちょっと登録作業の裏側というか、じっさいにどういうことをしているのかについて、少しだけご紹介したいと思います。 1300城にもなると、みなさんからリクエストしていただくお城はほとんどが「城址」です。つまり天守や櫓などの建物は残ってなくて、門も近くのお寺などに移築されているケースが大半です。 現地にあるのは石碑や案内板のみということですね。 お城ページの地図や、周辺検索の地図に表示されるお城の位置情報は以下の優先順位で決めています。 天守やそれに相当する建築遺構(模擬天守も含む) 城址碑や案内板 丸跡と推定される場所 あとはGoogleマップに「○○城跡」のマークがある場合は、その緯度経度に揃えるようにしています。 ただこうして書くと簡単そうですけど、城址碑がどこにあるかなんてほとんど書いてないんですよね。 ありがたい

    ストリートビューで城址碑や案内板を探してます | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 攻城団では100%許諾を得て掲載しています | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    攻城団に掲載しているコンテンツのひとつに、自治体・観光協会が発信してる資料や写真があります。みなさんから提供いただいているものを分類すると、おおよそ以下のようなものがあります。 写真 パンフレット 調査資料等 城メモには現在、78件のパンフレットが掲載されていますね。 「資料・パンフ」のカテゴリ一覧 またこれはブログにもアップしたのでご覧になられた方も多いかと思いますが、先日郡上八幡産業振興公社の小木曽さんからは、雪化粧の郡上八幡城の写真を提供いただきました。 お城のフォトギャラリーには、団員のみなさんが投稿してくれた写真にまじって、自治体や観光協会さんからご提供いただいた写真もアップされています。 パンフレットでは、京都市から「京都歴史散策マップ~文化財と遺跡を歩く~20聚楽第」を、大東市から「河内飯盛山ハイキングマップ」を、それぞれ画像化して掲載する許諾をいただいています。 ちなみに「

    攻城団では100%許諾を得て掲載しています | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 七尾城観光マップの作成に着手しました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    ほんとうは市街地のフィールドワークに出かける予定だったのですが、この1ヶ月ほど、七尾市は天候が崩れることが多くなってきています。そこで「七尾城の情報整理とマップづくりを先にはじめましょう」と計画を入れ替えることになりました。 まず、七尾城観光マップに掲載予定のスポットを確認しながら、誰が「どのスポットについて紹介テキストを書くか」「誰がイラストを描くか」の役割を決めました。 つづいて担当となったスポットについて、なにを学んできたのか、どういう見どころがあったのか。七尾城を訪問される方に伝えたいことを書き出す作業をおこないました。 フィールドワークでは撮影だけでなく、それぞれメモも取っています。 ところが写真を見ながらだと漏れがあることに気づいたり、調べたつもりだけど見落としていたことがけっこうあったようです。 「ここの写真が撮れていない」 「市街がきれいに見えた場所はここであっている?」

    七尾城観光マップの作成に着手しました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 攻城団レポート(2017年1月) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    パワースポットを信じているわけではないのですが、神頼みはわりとするほうで、生まれてはじめて伊勢神宮にお参りにいってきました。正式には伊勢は不要で「神宮」とだけ書けばそれは伊勢神宮のことだそうですね。 せっかくなので毎月1日にだけ、赤福店で早朝から販売している「朔日」を買うために並びましたが、ほんとにこれはすごいイベントですね。テレビでU字工事が並んでたので見たことある方もいらっしゃるかと思いますが、毎月1回こんな行列ができる商売の仕組みにただただ感心しました。しかもおもおいしいんですよ。縁起物だからたしょう味が落ちても買うと思うんだけど、ぜんぜん手抜きがなくてもっと買っておけばよかったと思うくらい。 商売でも観光でもリピーターが大切だってことはよくいわれますが、そこで大事なのは「期待を裏切らず、ちょっとだけ上回ること」です。 「お伊勢参り」という歴史コンテンツを活かして、さらにそれを

    攻城団レポート(2017年1月) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 熊本・人吉の城たびを公開しました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    去年の11月に熊城にくまモンTシャツの利益を支援金としてお渡ししてきた際に、SL人吉に乗って人吉城まで出かけたことはレポートしましたが、それをモデルコースとしてアレンジして公開しました。 今回も団員のみなさんがアップしてくださった写真に加えて、熊空港ビルディングとJR九州、それと青井阿蘇神社から写真をご提供いただきました。ありがとうございました! ちなみにぼくが訪問したときは夕方の便で熊入りしたため、初日は支援金を渡しただけで、2日目に人吉に出かけて、3日目に熊城を見学したんですけど、SL人吉に乗って熊に戻りながらこれなら一泊二日でプランが組めるなと考えて再構成したのがこのコースです。 難点は人吉の滞在時間が短すぎるってことなんですけど、ここは帰りのSL人吉を諦めて在来線で戻るようにすれば、17:25人吉駅発の肥薩線快速があります。これだと熊駅に着くのが18:55なので、新幹線

    熊本・人吉の城たびを公開しました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 京都の城たびを公開しました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    とはいえ京都市内となると、二条城くらいしか建物が残っているお城はなくて、あとは石碑ばかりなんですけどね。 (いちおう伏見城や淀城も京都市なので南のほうには石垣が残っているお城もあるにはあります) 「城たび」は毎回なにかしらテーマを決めてコースづくりをしていて、今回は「歴代の二条城」をめぐることをテーマにしました。 二条城と呼ばれたお城がいまある二条城以外にもあったというのはぼくも数年前まで知らなかったですし、こういうのをとっかかりにして歴史を楽しんでもらえたらいいなと。 ほかにもこれは公開後にコメントをいただいたのですが、秀吉が築いた御土居とかも見て回りたいですよね。 洛中とか洛外という言葉も「洛中洛外図屏風」などで聞いたことはあると思いますが、それがじっさいの地図上ではどこにあたるのかとか、いまの京都市内の区割りにどこまで受け継がれているのかとか、さかのぼれば平安時代とかまで戻っちゃいま

    京都の城たびを公開しました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • みんなで七尾城史資料館で勉強してきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    2017年1月17日、七尾城史資料館にて「七尾城を中心とした観光開発事業(七尾城プロジェクト)」のフィールドワークを開催しました。当初は2回目の現地調査として七尾城跡へいく予定でしたが、週末に降雪があった時点で「むずかしいかもしれない」と、事前に冬期休館中の資料館に連絡をとり、特別に開けていただく用意をしていました。 この日、七尾城跡付近は30センチくらい積もっているようです。 写真は七尾城のふもとにある七尾城史資料館のようすです。ここも20センチくらいは積もっていました。 CGについては、以前七尾市で開催されたセミナーで流れていたのを、東雲高校の先生も参加されていた折に見たそうです。「七尾城のイメージを生徒に持ってもらうためにも、ぜひ見せたいですねー」と仰られたこともあって西川館長に上映をお願いをしました。 早めに資料館に到着して、西川館長と打ち合わせをしながら、貴重な写真も見せていただ

    みんなで七尾城史資料館で勉強してきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 『南信州飯田観光ガイド』は大河ドラマ「おんな城主 直虎」の予習にも最適(PDF版もあり) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第1話で父親の井伊直満が殺され、井伊谷を脱出した亀之丞(のちの井伊直親)ですが、最初は東光院(現在の浜松市北区引佐町渋川)へ逃れ、さらに追手が迫ったため、国境を超えて当時は武田領であった信濃伊那郡の松源寺(現在の長野県下伊那郡高森町)へ落ち延びました。 松源寺は松岡氏の居城、松岡城の領内にあり、亀之丞はここで城主・松岡貞利に庇護されていたそうです。 そんなわけで井伊直親に縁の深い南信州ですが、南信州新聞社が発行している『南信州飯田観光ガイド』がじつによくできているのでご紹介します。 ちなみになぜ松岡氏が亀之丞を庇護したのかというと、松源寺を創建した松岡貞正の弟が井伊直平に招かれて龍潭寺を開山したという縁があったからです。 そのあたりの事情もこのガイドに詳しく書いてあります。 ほかにも武田信玄と関わりの深い南信州の山城マップであったり、歴代の飯田城主の紹介など

    『南信州飯田観光ガイド』は大河ドラマ「おんな城主 直虎」の予習にも最適(PDF版もあり) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 【おんな城主】井伊直虎ってどんな人? | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公、井伊直虎とはどんな人物なのでしょうか。 これから一年、ドラマを楽しむためにおおざっぱに予習しておきませんか。 そもそも井伊直虎はいつの時代の人なの? まず直虎と同年代の戦国武将は誰なのかというところからはじめましょう。 残念ながら直虎の正確な生まれ年はわかっていません。 いちおう1534年(天文3年)や1536年(天文5年)あたりだといわれていますが、定かではありません。生誕地も不明です。これは直虎にかぎった話ではなく、この時代はよほど有名な家に生まれていないと記録が残っていません(秀吉のように武家の出身でない場合も同様です)。 さて、1535年(天文4年)前後に生まれた人物でもっとも有名なのは織田信長です。 信長は1534年(天文3年)生まれです。誕生日については諸説あるんですけど、生まれ年は確定しています。 ちなみに直虎の没年は158

    【おんな城主】井伊直虎ってどんな人? | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
    takeshi
    takeshi 2017/01/08
  • 攻城団レポート(2016年12月) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    ただこれはぼくらとしては歓迎すべきアクセスではありますが、大歓迎するほどのものでもありません。というのも新規団員が増えることにはつながってないからです。 熊城の復興城主制度について知りたい、熊城の現状を知りたい、という方に適切な情報を届けることができているのは喜ばしいことではあるのですが。 そういう意味ではなんとなく調べた方の心境を「いってみようかな」に変えるようなコンテンツを今年はもっと充実させたいですね。 モデルコース提案の「城たび」は年末に一追加しましたが、もっともっと増やしていければと思っています。 写真の月間アップ数は一気に3000枚をこえました。過去最高です。 通算の投稿枚数も月半ばで2万枚を突破しています。これだけの枚数の城(と城址)の写真を持ってるところはそうそうないと思うので、今年はこの膨大な写真を多方面に活用していきたいなと考えているところです。 まずは城メモ。案

    攻城団レポート(2016年12月) | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 高校生のみんなと七尾城をフィールドワークしてきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    12月19日に七尾城跡にて 「七尾城を中心とした観光開発事業(七尾城プロジェクト)」のはじめてのフィードワークを開催しました。 北陸地方の冬というと、曇天模様を想像されると思います。ぼくも前週からとっても心配していたのですけれど、当日は「雲ひとつない!」とはいかないまでもぶじに晴れてくれました。おかげで雨も雪もなくフィールドワークを開催することができました。 今回おこなうフィールドワークでは2班にわかれて、それぞれ七尾城址の曲輪や旧道を歩いて説明を受けることになっています。前回のレポートではフィールドワークにむけての役割決めや、質問内容についてなどを決めていました。そのあと学校内でさらに質問をまとめたようで、たくさんの質問が用意されていました。

    高校生のみんなと七尾城をフィールドワークしてきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 【2019/2020】お正月はお城へ初詣しよう(全国のお城の年末年始の営業について) - 攻城団ブログ

    2019年の「城納め」はすでに終えられてる方も多いかと思いますが、2020年の「城初め」の予定はもう立てましたか? 最近は初日の出をお城で迎えるという人もけっこういますよね。 松江城のように早朝から天守が開放されているお城もありますし、姫路城のように元日は入城料が無料になるところもあります。 ゆずあんこ | 初日の出と御三階櫓[白河小峰城] また武田神社になっている躑躅ヶ崎館をはじめ、城址が神社になっているお城もたくさんありますし、天守がなくても戦国武将とゆかりのある城址や神社にお参りするのもいいと思います。 ぼくはここ数年、毎年お正月には地元の神社への初詣とはべつにお城にも城詣(しろもうで)に出かけるようにしていますが、お城によっては年末年始は閉まっていたりするので、出かける前のチェックは必須です。 管理事務所が開いてなくて「日100名城」「続日100名城」のスタンプが押せなかったり

    【2019/2020】お正月はお城へ初詣しよう(全国のお城の年末年始の営業について) - 攻城団ブログ
  • 2万枚突破記念!攻城団の写真あれこれランキング [お知らせ] | 攻城団(全国のお城検索サイト)

  • (日帰り)井伊谷城と龍潭寺、井伊直虎ゆかりの地と浜松グルメを満喫する旅【井伊谷城モデルコース】 | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    城たび 〜お城めぐりの旅に出かけよう〜 攻城団が提案するお城めぐりの旅行ガイド(モデルコース)です。旅程を考える際の参考にしてくださいね。 城たびトップに戻る 更新日:2019年5月 2日 10:01 投稿者: 攻城団編集部

    (日帰り)井伊谷城と龍潭寺、井伊直虎ゆかりの地と浜松グルメを満喫する旅【井伊谷城モデルコース】 | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
    takeshi
    takeshi 2016/12/13
    満喫した。コースではオプションにしたけど、うなぎパイファクトリーよかったよ。
  • 丸岡城の「城下町散策マップ」を送っていただきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    このマップは、丸岡城や一筆啓上茶屋、一筆啓上日一短い手紙の館をはじめ、坂井市内観光施設等で入手することができます。 裏面は観光スポットの案内になっています。 事前に予約することで、ボランティアガイドの方に案内してもらうこともできるそうです。 丸岡城はぼくも何度か攻城していますが、周囲になにがあるのかちょっとわかりにくかったので散策するときにマップがあると、見ながら移動できて便利そうですね。 おなじものを丸岡城の城メモで掲載していますので、現地に行く前にみることもできますよ。

    丸岡城の「城下町散策マップ」を送っていただきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 東雲高校のウェブサイトで紹介していただきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    掲載されている写真は東雲高校の瀬戸教頭先生が、セレモニーキッフオフ当日に撮影されたものです。 さっそく学校のウェブサイトにも掲載していただいて、ありがたいことです。 プロジェクトは今月、フィールドワークにむけて第1回目の授業がおこなわれます。もちろんぼくも参加してきますので、またそのときの様子をレポートしますね。 今週は学校に伺って、授業に向けた打ち合わせを先生とおこなってきました。学校で授業に参加するなんて、何十年ぶりですから、なんだか少し緊張感があります。 フィールドワークは12月初旬に開催する予定になっています。 ところで、12月に七尾城跡にフィールドワークへでかけることについて「雪は平気なの?」と心配していただくことがありました。 石川県七尾市は「北陸地方」という言葉からのイメージもあって、豪雪地帯のような印象がありますが、じつは積雪が少ないのです。 雪は降りますし、除雪車も動いて

    東雲高校のウェブサイトで紹介していただきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 沼田市役所を訪問して「沼女マップ」について話を伺ってきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    今回の訪問は、沼田市が制作配布している「歩いてめぐる真田の里 沼田の城下町満喫MAP」(以下「沼女マップ」)について、どんなふうに企画が持ち上がって、どうやって制作が進んだのか、詳しい話を沼田市役所の金丸さんにお伺いするのが目的です。 というのも、ぼくらが七尾市で実施するプロジェクトでも「七尾城周辺(市内)観光マップ」の制作を想定していて、もともとはこの「沼女マップ」が念頭にあったからです。 「沼女マップ」は沼田市と県立沼田女子高等学校が共同制作されたのですが、行政と高校が共同で観光マップを作るということ自体がけっこうめずらしい取り組みですよね。 今日も石川県から向かいます。 都内から来た団長と合流して、いっしょに沼田市役所に向かいます。 当初、ぼくはこんなふうに考えていました。 大河ドラマをきっかけに 学校から市役所へはたらきかけて 地域社会にかんする授業等のヒトコマとして 部活動のよう

    沼田市役所を訪問して「沼女マップ」について話を伺ってきました | 攻城団 〜日本には、城がある。〜
  • 七尾商工会議所さんと共同事業を進めます | 攻城団 〜日本には、城がある。〜

    こんにちは、攻城団のコースケです。日は永続化プロフェクトとして、みなさんにお知らせがあります! 2016年9月6日(火)に石川県庁で「いしかわ産業化資源活用推進ファンド」の認定事業者へ認定授与式が開催されました。この認定事業者のなかに、七尾城がある石川県七尾市の七尾商工会議所さんが出席されています。 じつはこの七尾商工会議所が認定をうけた事業「七尾城跡の魅力発信と着地型観光ツアー開発に関する研究会事業」には、攻城団が大きく関わっています。 これは七尾商工会議所、のと共栄信用金庫、そして攻城団プロジェクトの3者で取り組む共同事業です。その目的は、七尾城とその周辺の観光情報を集めて整理して継続的な発信をおこないつつ、来市・来城にむけたきっかけと市内観光を満喫してもらうための仕組みをつくることです。 また、この共同事業を進めるにあたって、公益財団法人石川県産業創出支援機構(ISICO)が運用さ

    七尾商工会議所さんと共同事業を進めます | 攻城団 〜日本には、城がある。〜