1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:影だけ悪魔の人になりたい > 個人サイト webやぎの目 ルール 肉声で喋る→アプリで文字起こし→その結果をiPhoneで読み上げ→ 別のアプリで文字起こし → また読みあげ → またまた別のアプリで文字起こし …を繰り返す。 そうして文章がずれていくさまを楽しもう。
登山アプリだけど旅行にも普段づかいにも使えます 石川:簡単にジオグラフィカの紹介してもらっていいですか。 松本:登山やアウトドア活動で使えるスマホのGPSアプリです。山に行くとき、Googleマップとかだと登山道や地形まで載ってないんですね。 ジオグラフィカは国土地理院の地形図や自分で取り込んだ地図も表示できて、しかもアプリ内に保存するから電波のない山奥や機内モードでも見られるというアプリです。 あとは自分の現在地がGPSに表示されて、どこを歩いたとか記録で残すことができます。 ジオグラフィカ公式サイトより。 基本無料アプリです。ダウンロードはこちらから→ iPhone / Android 石川:僕も最近使ってます。登山はしないけど、普通にGPSロガーとして。休日に子供と遊びに行くのをログ取ったり。西村さんは? 西村:旅行です。旅行中の動きを全部記録するとあとでめちゃくちゃ面白いんですよ。
今の時勢を反映してなのか最近は24時間無人の販売所みたいなものが増えたように思う。沖縄も例外ではなく、餃子だったり、食品の無人販売所なんかをちらほら見かけるようになった。 そんな中、24時間無人営業の沖縄そば屋があるらしいという噂を聞いたのだ。なんだそれ。めちゃめちゃ気になるじゃないか。 無人沖縄そば屋に行ってみる やってきたのは宜野湾(ぎのわん)市の普天間(ふてんま)。 このあたりはかつては米軍相手の社交街だったそうで、今もレトロなバーやスナックがちらほらと残っている。 そんな普天間でちょっと路地を入った場所にある「なりそば」。ここが恐らく沖縄で初の「24時間無人営業の沖縄そば屋」である。 扉には「24hセルフ無人営業中」の張り紙が 足を運んだ時間は午前1時前くらい。まっ暗な路地に煌々と明かりが灯っていてちょっと面食らってしまう。 店内はこんな感じ。この時間だがお客さんは数名いて、黙々と
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:1泊2日の人間ドックで贅沢しすぎてゴメンなさい > 個人サイト twitter FRESCOウォッチャーに聞く 京都住まいのmorichinさんに話をきいた。 元々福井県出身のmorichinさん。大学時代は京都に住み、その後東京で働いていたものの京都が恋しくなり現在また京都に住んでいる。 FRESCOには大学時代にもたくさんお世話になっていたというが、時を経て気になっていることがあるそうだ。 それが今回紹介する「FRESCOの浸食っぷり」である。 FRESCOの浸食をひそかに楽しんでいるmorichinさん。一緒にいくつかまわってもらうことに。 FRESCOとはどんなスーパー? 私も京都
1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:バッグを持たずに買い物できる「すき焼き用ブルゾン」を作りたい > 個人サイト たびっこ動物 水着はいつ着てもいい その日、洗濯のし忘れで着ていく下着がなかった。こういうことがたまにある。もれなく全員あるでしょう。 そこで思いついたのが水着だ。 形はほぼ一緒だし、プールの日もそうしてたし、こんなにかわいい水着をプールでしか着れないのはもったいない。 そう思って水着を下着代わりにして会社に行った。 青空の広がる夏日。 もしかして今日は、水着を着るためにあるんじゃないの。 ヤッホ あの頃の肌のソワソワ、これだー! ダイレクトに肌に届く風が気持ちいい!! そして、誰よりも今、夏を感じている。 もしかして今って仕事の昼休みじ
前回、バイクで東京から京都まで1日で行ったことを書いたところ「帰りはどうやって帰ったんだ」というお問い合わせを多数いただきましたので、どのように東京に戻ったのかお知らせしておきます。 京都→鳥取→岡山→高松→徳島→東京のルートで帰りました 京都に行ったあとどうやって東京に戻ったのか。簡単というと、京都に行ったあと鳥取に行き、そのあと四国に行ってフェリーに乗って東京に戻ってきた。 帰りは大阪まで出て、2日ほどかけてのんびり東海道を経由して東京に戻ろうと思っていたけれど、徳島からフェリーで帰ることをはたと思い立ち、その場でフェリーの便をインターネットで予約した。 最近、旅行するとき(に限らず、普段の外出でもだが)に、家と目的地の往復をせず、必ず軌跡が環状になるように移動する。ということを自らに課している。 今回、目的地の鳥取まで、往路は中山道などを使ってきたので、復路はフェリーを使ったほうが移
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの知らない「昼スナック」の世界 そもそも銭湯の「鏡広告」のことを意識したことがなかった 私がたまに店番をしている大阪・此花区にあるミニコミ専門書店「シカク」。いつものように仕事をしていたら、店長のたけしげみゆきさんに「うちで今度『鏡広告』出すんですよー!いいでしょ!」と言われた。鏡広告……?何それ! こういうものです。 聞くところによると、シカクのすぐ近所にある銭湯・千鳥温泉が、古くなった浴場の鏡を取り換えようと業者さんを探していて、銭湯の鏡を専門に扱っている広告社を見つけた。鏡も取り換えてくれるし、希望すれば鏡広告も制作してくれるという。そこで、そんなことを面白がりそうなシカク
募集部門 ・記事部門(写真+文章の記事) ・レポートマンガ部門 賞 ・最優秀賞 …金メダルを授与いたします。 ・優秀賞/佳作 各賞の受賞作品は、デイリーポータルZに記事として掲載させていただきます。 応募締め切り 2014年7月22日(火) 24時まで 結果発表 8月中 応募方法 記事は自分のブログ/サイトにアップしてエントリーフォームよりお送りください。 エントリーは一人一本。厳選してお送りください。 偏った想いを待ってます ネットで作品を発表するのって、授業中にノートの切れ端に漫画描いて友達にまわしてるのに近いと思います。目立ちたいけど引っ込み思案だったのでいつもそんなことをしていました。 インターネットはあれを世界規模で24時間できる仕組みだと思います。めんどくさい先輩に相談する必要もないし、誰に遠慮することなく納得いくまで作りこめる。クラスでひとりしか面白がってくれなかったあなたの
修理中の今だからこそ見ておくべきだと、地元の方から熱く勧められた姫路城。 そこには確かに今しか見られない姿があった。 ただ私は姫路城に対して、プロレスラーの藤波辰爾が一番の城だといっていたという程度の知識しか持っていないので、その点ご了承ください。
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
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