2022年10月21日のブックマーク (2件)

  • 内製化を成功に導く秘訣 (後編)脱属人化

    前編(『内製化を成功に導く秘訣 (前編)支援サービスの賢い利用法』)では内製化支援サービスの内容とそれを利用するメリットについて触れた。後編となる記事では、内製化支援を依頼するにあたってユーザ企業の心得と体制、そして享受できる恩恵について触れていく。 アプリ内製化を支援する上でクリアすべきユーザ企業側の「要件」「支援にあたっては『内製化の担当者を 3 名以上アサインしてほしい』とお願いします 」 と語るのは、数多くの企業で内製化支援の実績を持つ株式会社ライジングサン・システムコンサルティングの代表取締役、岩佐 和紀 氏だ。 小規模な組織が、金額的にも人員の面でもなるべくコストを減らしたいという意向で FileMaker を導入する場合、担当者が社内から 1 人だけ抜擢されるケースが目立つ。だが、それはシステム開発で避けるべき「属人化」につながる。その 1 人がなんらかの事情で業務ができな

    内製化を成功に導く秘訣 (後編)脱属人化
    takeshi0206
    takeshi0206 2022/10/21
    これローコード開発でコスト節約しようとしている会社は必見です。FileMakerを別の何かに置き換えても読める。
  • 「本当に間に合うの?」の答えが「何もなければ大丈夫」は“圧縮スケジュール”  プロジェクトマネジメントアンチパターンの回避策

    ソフトウェア開発において「悪い結果に陥りやすい、避けるべき典型例」を指す、「アンチパターン」。 プロジェクトマネジメントの世界にも存在するアンチパターンは、プロジェクトの遅延や成果物の品質低下を招く原因となります。今回のセミナーでは、プロジェクトマネジメントの現場でよく見かける「プロジェクトマネジメントのアンチパターン」と、その回避方法を紹介しました。全4回。1回目は、アンチパターンその1「圧縮スケジュール」について。 よかれと思ってやっていることに苦しめられているケースがある 西郷智史氏:みなさんはじめまして、株式会社ビーイングコンサルティングでコンサルタントをしている西郷と申します。よろしくお願いします。 編を始める前に、まず弊社の紹介をします。弊社はビーイングコンサルティングといいまして、事業内容は、制約条件の理論に基づいた生産性向上のコンサルティングサービスの提供です。制約条件の

    「本当に間に合うの?」の答えが「何もなければ大丈夫」は“圧縮スケジュール”  プロジェクトマネジメントアンチパターンの回避策
    takeshi0206
    takeshi0206 2022/10/21
    結局意志決定する人が本心から切実な問題として認識してくれるかどうかなので、デッドライン含めた現実的なベースラインの同意が前提だと思うな。相手の主張を言い値だからって値切るような関係は地獄。