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Linuxとメモリに関するtakeshiyakoのブックマーク (2)

  • 減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!?

    Mem行のfree(MemFreeと呼ぶことにします)は「空きメモリ量」ではなく、何の用途にも使っていない物理メモリ量と考えてください。「MemFreeが少ない→空き物理メモリ量が少ない→利用可能な物理メモリ量が足りない」という発想を防ぐためです。この場合、単純に物理メモリを追加しても、いつかはMemFreeが少ない状況に落ちていくため、解決にはなりません。 システム全体のメモリ利用量の監視は、freeのみを判断基準とするのではなく、もっと総合的に「利用可能な物理メモリ量」を計算する必要があります。 システムが利用可能なメモリ量を計算するには、Linuxのページキャッシュの扱いを理解する必要があります。LinuxはHDDなどのストレージに保存してあるデータの読み出し/書き出し時に確保したメモリをページキャッシュという形で保持します。 CPU はストレージのデータを直接読むことはできません。

    減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!?
    takeshiyako
    takeshiyako 2012/04/12
    『MemFreeを監視すること自体には、あまり意味がない』
  • 減り続ける利用可能メモリ……そしてついにリブート!

    減り続ける利用可能メモリ……そしてついにリブート!:Linuxトラブルシューティング探偵団 番外編(2)(2/3 ページ) メモリが足りなくなるとOSってハングアップするの? まずは、そもそもの疑問を整理しておきましょう。 お客さまは「メモリが足りなくなってリブートに至った」といっています。ですが今回の場合は、メモリ不足自体がリブートに直結したのではなく、ハングアップしていたところをASRによってハードウェア的に落とされたことが分かっています。ですから、質的な疑問は「メモリ不足がOSハングアップを引き起こし得るか?」ということです。 そもそもハングアップとは、カーネルパニックなどを起こしてシステムがクラッシュしている場合と、何らかの原因で極端に動作が遅くなっている場合がありますが、残念ながら疑問に対する答えは「Yes」です。メモリ不足がOSのハングアップを引き起こすことはあります。 「そ

    減り続ける利用可能メモリ……そしてついにリブート!
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