組織の課題を扱うフレームワークに関して、一連のシリーズとして投稿。 以下、タイトルと概要のまとめ(随時更新。内容や順番が変更する可能性も多分にあります)。 第1回 「組織の課題」はなぜ扱いづらいか? (2017/09/11公開) なぜ組織課題を扱うための「フレームワーク」を考えてみようと思ったのか、問題意識の源泉と解決したい方向性について。 第2回 事業戦略と組織戦略 (2017/09/13公開) 事業に戦略があるのと同じく、組織にも戦略が必要。では「組織戦略」とはどう定義されうるのか。また、どのように考えられるものか。 第3回 組織戦略→メカニズム→出来事 (2017/09/15公開) 人や組織に関して、日常的に目の前で様々なことが起きる。その「出来事」に対応することも重要だが、その対応は「組織戦略」との一貫性が保たれていることも必要。 第4回 コトとヒト (2017/09/21公開)
つい先日、メルカリ社@六本木ヒルズにお邪魔してきました。 今や、東京だけではなく、仙台や福岡、そしてサンフランシスコからロンドンに至るまでグローバルに組織展開をしているメルカリ。 創業期に参画し、現在は社長を務めている小泉文明さんに、従業員数も数十人から1000人以上に至るまでの組織づくりの秘訣をご教授いただきました。 メルカリ@Koizumi さんによるHR勉強会参加してきました。 コーポレート・デザインは極めて重要な経営者マターで、思想レベルから運用レベルまで一貫した骨格が整えられるとポジティブなサイクルに入れて、良い組織が良いプロダクトを創る。 そのためのHOWをたくさん頂いたので、需要あればまとめます。 — 吉兼 周優 / SHUYU(Azit) (@shuyu_y) 2018年8月28日 ツイートした通り、スタートアップの経営者として目から鱗の連続でして、このメモを自分のものだけ
ここしばらく、新卒・中途問わず面接の場に出たり、別の面接官の人と色々話したりした。 で、色々と、面接する側に立ってみて初めて分かることが結構あるなあと思ったりもした。ちょっとメモっておく。 ○面接側の事情について思ったこと。 ・「縁」とは、特筆するべき事由が特にない時、強引に理由付けをする為に存在する言葉。 ・面接をする側にもモチベーションと切迫具合というものがある。 ・本当に人手不足の場合と、採用計画の消化過程にある場合では、切迫具合がまったく異なる。人を見る目にもかなりの差が出る。 ・面接官に人を見る目があると思ったら大間違いである。また、面接官が現場を熟知していると思ったら大間違いである。 ・特に中小企業において、面接という仕事は往々にして面接官の本業ではない。面接官は、大抵の場合他にもどっさりと仕事を抱えている。つまり、面接という場にやる気なく臨んでいる人も割といる。 ・「弊社を希
2008年01月21日19:20 カテゴリ書評/画評/品評Art 就活オワタ\(^o^)/? - 書評 - 就活の法則 講談社ビジネス編集部広部様より「朝11時までメールは読むな!」と一緒に献本いただいたのがこちら。改めて御礼。 就活の法則 波頭亮 未書評だったが、 東大生による就職活動論 - ignorant of the world -散在思考- 2つの簡単な質問。 Q1.なぜ「あなたは」この会社に入りたいのか? Q2.なぜ会社は「あなたを」採用する必要があるのか? が人気を博していることもあってタイムリーなので今書評しておくことにする。 良薬であるがゆえに口に苦い一冊だ。 本書「就活の法則」は、主に採用する側から見た就職活動の法則を一冊にまとめたもの。 目次 - 講談社Bizは目次ぐらいWebにあげろ! はじめに:就活を成功させるためにまず知っておくべきこと 就活の法則 「タテ軸指向
なんか盛り上がっているので、ちょっと思ったことを。 東大生による就職活動論 これが「Fラン大学生」だったらはてぶ数も10usersぐらいだったと思うけど、主張は大変真っ当で論理的に正しいと思います。就職活動は「己を知り他人を知れば百戦あやうからず」なんだと典型的なMECE感をもって全体を定義した上で後は深度の問題である、と。私は卒業間際で単位落としてしまい就職活動を「おかわり」し、最初に受けた会社がたまたま弊社でノリで1ヵ月後に内定をもらって「もういいや」で終了してしまった。社会人が学生に対して「論理的に心底YOUはどうしたいんだっけ」って言っても、それはディテールが分かっているから言える話じゃないかなぁ。ディテールが分かってない人にディテールを語っても結局それはイメージに抽象化されてしまうから。ものすごい戦略的に自分の言うことをひたすら推敲して1つの美しいストーリーに結実させるって難しい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く