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2018年2月20日のブックマーク (1件)

  • 特集ワイド 安倍政権が演出「祝明治150年」の陰で 「会津は戊辰を忘れない」論

    150年前の1868(明治元)年、戊辰戦争の渦中に落城した鶴ケ城。雪に覆われる中、国内外からの訪問客が絶えなかった=福島県会津若松市で2018年2月14日、藤原章生撮影 安倍晋三政権は今年、「明治維新150年」を唱え、祝賀ムードを全国に広めようとしている。しかし、旧薩摩、長州藩(鹿児島、山口県)を主力とする「西軍(官軍)」に敗れて「賊軍」の汚名を着せられた側では、「明治維新」ではなく「戊辰戦争150年」を掲げる自治体も少なくない。「祝いじゃない。悲しみのときだ」と。怒りの記憶と、忘却について考えた。【藤原章生】 戊辰戦争で最大の犠牲者が出た会津藩の拠点、福島県会津若松市では、薩長が率いた明治政府、その流れをくむ地域や子孫への怒りが今もあるのか。

    特集ワイド 安倍政権が演出「祝明治150年」の陰で 「会津は戊辰を忘れない」論
    taketake89
    taketake89 2018/02/20
    ”NHKの大河ドラマの時代考証などに当たってきた史跡研究専門の会津若松市職員、石田明夫さん(60)は「恨みの根は、明治以降、開発から取り残された点が大きい」と言う”