左足に靴下をはいた姿になった「宇宙七曜星の精」=北九州市小倉北区の中の橋で2018年12月27日午前11時16分、山本泰久写す 北九州市小倉北区の紫川に架かる中の橋(全長約80メートル、通称・太陽の橋)北側歩道に設置されているオブジェ「宇宙七曜星の精」7体のうち6体が、片足だけ靴下をはいた姿になっており「誰がはかせたのか」と話題になっている。 このオブジェは頭部が筒状で、その姿から「マカロニ星人」「マカロニちゃん」「ちくわちゃん」などのニックネ…
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法務省は27日、1988年に投資顧問会社社長ら2人を殺害し1億円余を奪ったとして強盗殺人罪などで死刑が確定した元暴力団幹部の岡本(旧姓・河村)啓三死刑囚(60)と、元投資顧問業の末森博也死刑囚(67)=いずれも大阪拘置所=の刑を執行した。死刑執行は今年7月のオウム真理教事件の死刑囚13人の執行以来約5カ月ぶり。10月に就任した山下貴司法相による執行は初めて。今年の執行は計15人となり、一時中断した死刑が再開された93年以降で最多だった2008年と並んだ。 確定判決などによると、岡本、末森両死刑囚は別の1人と共謀。88年1月、投資顧問会社「コスモ・リサーチ」の男性社長(当時43歳)と、男性社員(同23歳)を大阪市内の末森死刑囚のマンション一室に引き入れ、用意させた現金1億円を奪うなどした。その後、室内で2人を絞殺、遺体をコンクリート詰めにし、同7月、京都府南山城村の造成地に埋めた。被害者の社
ゆうちょ銀行の限度額が現行の1300万円から2600万円に増額することになった。利用者の利便性向上を重視した結果だが、地方銀行など民間金融機関では収益悪化が進んでいるところもあり反発の声も出ている。集めた資金をどう有効に運用するかも問われそうだ。 限度額引き上げは、郵政民営化委員会が2015年に出した所見で「特段の問題が生じないことが確認できれば、段階的に規制を緩和することが考えられる」としたことや、現行の1300万円では退職金などまとまった金額を預け入れできないなどの指摘があったことが背景にある。 地銀などからゆうちょ銀への預金シフト懸念は根強くあるが、郵政民営化委の岩田一政委員長は26日の記者会見で「ゆうちょ銀や金融庁、総務省などからヒアリングを行ったが資金シフトは起こっていないと判断した」と強調した。ただ、こうした懸念を受け、親会社の日本郵政が求める通常貯金の限度額撤廃は退けた。
経団連審議員会であいさつをする安倍晋三首相=東京都千代田区で2018年12月26日午後1時3分、竹内紀臣撮影 安倍政権は26日、2012年12月の第2次内閣発足から6年を迎えた。安倍晋三首相は第1次内閣と通算の在任日数で歴代最長を視野に入れる。ただ、自民党総裁としては最終任期で、求心力をどう維持するかが問われる。政権のこれまでを振り返りつつ、7年目を展望する。 自民党は昨年3月の党大会で総裁任期を「連続3期9年」に延長することを決めた。もちろん安倍首相のための制度改正だ。その少し前、首相と自民党幹部の間でこんなやり取りがあったという。 幹部「さすがに3選なんて考えたらだめでしょう。それはおかしいですよ」
<科学の森> 基礎研究にカネ回らず 「床や壁は特別に防音・防振を施しています」 今年11月、横浜市緑区にある企業の一角を借りた慶応大の実験棟を、飯田訓正(のりまさ)特任教授(67)が案内してくれた。中には自動車のエンジンを模したシリンダーの実験装置が2台あり、実物と同じようにガソリンで動く。うち1台は内部の燃焼状態をレーザーで計測するため、シリンダーが透明な石英ガラス製の特注で、5000万円する。 京都など3カ所にも同様の実験施設がある。これらの整備費はほぼ全額、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の資金で賄った。飯田さんは「大学だけでこれほどの装置を買うのは無理。危険物を扱う許可も要り、大掛かりな燃焼実験をやるのも難しい」と話した。
人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、損傷した角膜を再生する臨床研究について、大阪大の審査委員会は26日、西田幸二教授(眼科学)らが申請した計画を大筋で承認した。来月にも国に臨床研究の実施を申請し、承認されれば来年5月にも1例目の移植を実施できる見通しという。2024年度の実用化を目指す。 角膜は厚さ0・5ミリ程度の黒目の表面を覆う膜で、レンズの役割をする。角膜の細胞が病気やけがで傷ついたり失われたり…
埼玉県深谷市は26日、廃校となった小学校の体育館と敷地を売却するため、予定価格をマイナスに設定した一般競争入札を実施し、マイナス795万円で落札された。市によると、資産売却で自治体側がお金を支払う「マイナス価格」で落札されたのは全国初。買い手が見つからない遊休資産の民間活用を促す手法として注目を集めそうだ。 対象物件は1984年で廃校になった市立旧中瀬小の体育館と敷地約1500平方メートル。廃校後、市が校舎を解体し、住民が利用していた体育館も2010年に閉鎖したため、これまで2回入札にかけたが応札はなかった。
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