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2020年2月20日のブックマーク (10件)

  • 政府批判の神戸大教授が動画削除 「助言」の医師がFBで事実誤認を指摘 | 毎日新聞

    神戸大の岩田健太郎教授が新型コロナウイルスの感染が拡大したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の検疫について、政府の対応をインターネット上に投稿した動画で批判した問題で、岩田氏は20日朝までに動画を削除した。これに先立ち、岩田氏の乗船に関して「助言した」とする医師が19日夜、岩田氏の事実誤認を指摘するメッセージをネット上に投稿していた。菅義偉官房長官は20日午前の記者会見で、動画の削除に政府が関与したかを問われ、「関与していません」と語った。 岩田氏とみられるツイッターのアカウントには20日朝に「動画は削除しました。ご迷惑をおかけした方には心よりお詫(わ)び申し上げます。これ以上この議論を続ける理由はなくなったと思います」とのメッセージが投稿された。 岩田氏は18日に「ダイヤモンド・プリセンス」に乗船した経験談として、「ウイルスが全くない安全なグリーンゾーンと、ウイルスがいるかもしれな

    政府批判の神戸大教授が動画削除 「助言」の医師がFBで事実誤認を指摘 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/02/20
    ”岩田氏が「検疫所の方と一緒に歩いてて患者さんとすれ違ったりするわけです」としたことに対して「さすがに、これは違います。そのような導線にはなっていません。患者ではなく乗客ではないかと思います」と反論”
  • 応援イメージキャラに石井薫子さん 第92回選抜高校野球 3月19日開幕 | 毎日新聞

    3月19日に開幕する第92回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の「センバツ応援ポスター」が20日、発表された。応援イメージキャラクターに起用された女優の石井薫子さん(15)が東京都千代田区の毎日ホールで記者会見し「とてもうれしい。私も緊張しているが、同世代の選手が大舞台に臨む姿を全力で応援したい」と笑顔で抱負を語った。 大塚製薬の協力で作られた応援ポスターは出場全32校の校名を記したものと、それぞれの出場校名を表記した計33種類。制服姿の石井さんがスコアボードの前で白球を手に、球児に熱いエールを送る様子を表現し、「受けとめて、熱い想い。」とのメッセージが添えられている。 石井さんは千葉県出身の中学3年生。2017年の第15回全日国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞した。会見では球児に向けて「練習した成果を全力で発揮し、悔いが

    応援イメージキャラに石井薫子さん 第92回選抜高校野球 3月19日開幕 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/02/20
    ”「応援イメージキャラクター」は、女優の石井薫子さん(15)が起用された。石井さんは千葉市出身で、第15回全日本国民的美少女コンテスト(2017年)の審査員特別賞を受賞した” #選抜高校野球
  • 坂村健の目:正しく恐れる、ということ | 毎日新聞

    明治中期から昭和初期の物理学者で随筆家としても有名な寺田寅彦は「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしい」と書いた。東日大震災での原発事故について多くの科学的でない言説が流れ、風評被害や被災者差別につながるなどした。そこで「感情でなく科学知識を持って状況を正しく理解し恐れるべし」という戒めとして彼の言葉が見直された。 もちろんこの言葉自体は中立で、恐れるべきときに恐れないこともまた「正しく恐れる」に反する。そこで問題は、何が「正しい」かだ。放射能のようなよくわかっている物理現象と違い、生物は少し遺伝子が変わるだけで大きく違う「新型」になりうる。新型コロナの研究は進んでいるものの、残念ながら何が「正しい」かをはっきり言えるところまではきていない。

    坂村健の目:正しく恐れる、ということ | 毎日新聞
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    taketake89 2020/02/20
    ”物理学者で随筆家としても有名な寺田寅彦は「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしい」と書いた”
  • 「桜」前夜祭 自民、ホテル側に圧力? 両者会談、野党問題視 | 毎日新聞

    「桜を見る会」の「前夜祭」を巡り、会場となったANAインターコンチネンタルホテル東京が、毎日新聞などに安倍晋三首相の国会答弁を一部否定する回答をしたことを受け、自民党幹部は18日、党関係者とANAホテル側が会談したことを明らかにした。その後、ホテル側は首相答弁について報道機関が質問しても説明しなくなった。立憲民主党など野党は19日、「圧力ではないか」「口封じだ」と自民党に抗議した。 自民党の森山裕国会対策委員長は18日、国会内で記者団に「ホテル側も自民党に対して、大変ご迷惑をかけるということで、しかるべき方が党部に話しに来た」と述べた。党のベテラン議員も「もうANAホテルは使わないという人が多い」などと発言していた。

    「桜」前夜祭 自民、ホテル側に圧力? 両者会談、野党問題視 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/02/20
    ”その後、ホテル側は首相答弁について報道機関が質問しても説明しなくなった。立憲民主党など野党は19日、「圧力ではないか」「口封じだ」と自民党に抗議した”
  • 科学の森:寄生虫で読み解く生態系 東日本大震災後の変化 | 毎日新聞

    2011年3月の東日大震災発生からまもなく9年。大津波に見舞われた海岸の生態系は今どうなっているのか。その推移を、さまざまな生物をすみかに渡り歩く寄生虫を目印として調べる研究に、国立環境研究所(茨城県つくば市)などのチームが挑んでいる。【大場あい】 ●巻き貝を「宿主」に 東北の太平洋岸では、地震による地盤沈下と大津波で干潟が水没した。その一部である仙台湾にある干潟6カ所で、研究チームは巻き貝「ホソウミニナ」の生息状況を震災前の05年から調査している。 ホソウミニナは、国内では北海道から九州までの干潟に幅広く生息する。チームが調査中の干潟でも震災前、1平方メートル当たり約850個生息していたところもあった。そこで研究チームは、干潟ごとに採集地点を決め、震災前後の生息密度の変化を調べた。

    科学の森:寄生虫で読み解く生態系 東日本大震災後の変化 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/02/20
    ”2011年3月の東日本大震災発生からまもなく9年。大津波に見舞われた海岸の生態系は今どうなっているのか”
  • 人事院が答弁修正 検事長定年解釈巡り | 毎日新聞

    人事院の松尾恵美子給与局長は19日の衆院予算委員会で、国家公務員法の定年延長規定が検察官の定年には適用されないとしてきた法解釈を1月中に変更したと、答弁を修正した。松尾氏は2月12日の答弁で1981年の国会答弁に基づく解釈が「現在まで続いている」としていたが、「不正確だった。撤回する」と述べた。この修正により、黒川弘務・東京高検検事長(63)の定年を半年延長した1月31日の閣議決定の前に、人事院も解釈を変更していたことになり、「つじつま」を合わせた模様だ。 野党は19日の予算委で、法解釈の変更が閣議決定後にされた疑義があるとして追及した。立憲民主党の山尾志桜里氏は解釈をいつ変更したか質問し、森雅子法相は「(法務省として)内閣法制局と1月17~21日、人事院と1月22~24日に協議した。協議が整ったのは24日だ」と説明。閣議決定前に解釈を変更したことを強調する狙いがあるとみられる。安倍晋三首

    人事院が答弁修正 検事長定年解釈巡り | 毎日新聞
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    taketake89 2020/02/20
    ”人事院の松尾恵美子給与局長は19日の衆院予算委員会で、国家公務員法の定年延長規定が検察官の定年には適用されないとしてきた法解釈を1月中に変更したと、答弁を修正した”
  • 新型肺炎 クルーズ客443人下船 健康状態2週間確認 | 毎日新聞

    クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した乗客らを乗せて出発するバス=横浜市鶴見区で2020年2月19日午後3時22分、滝川大貴撮影(画像の一部を加工しています) 新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で19日、ウイルス検査で陰性が確認された乗客の下船が始まった。この日に下船したのは443人で、21日まで続く見通し。海外から批判も出た3000人超の乗船者の留め置きは一段落するが、感染者と同室だった乗客は健康観察期間(同室者の症状が出てから14日間)が過ぎるまでは船内での待機が続く。乗員への対応も乗客の下船が終わった後の運航会社との調整になる。【阿部亮介、原田啓之】

    新型肺炎 クルーズ客443人下船 健康状態2週間確認 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/02/20
    ”船内で感染が確認された人は、19日に判明した79人を合わせ計621人に上っている。長引く船内生活で体調を崩す高齢者も多く、重症の人は検査が陰性の1人を含め18日時点で25人いる”
  • 「船内はものすごく悲惨な状態」クルーズ船立ち入りの医師、ネット動画が波紋 | 毎日新聞

    「船内はものすごく悲惨な状態で、心の底から怖いと思った」――。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に立ち入った感染症の専門医が、船内の感染対策の甘さを指摘する動画を18日夜、ネット上に公開して波紋を広げている。 動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開したのは、神戸大の岩田健太郎教授。厚生労働省の災害派遣医療チーム(DMAT)に同行し、同日乗船した。 船内の状況について岩田氏は、ウイルスがいなくて安全な「グリーンゾーン」と、ウイルスがいる恐れがある「レッドゾーン」が区分けされておらず、「どこが危なくてどこが危なくないのか、全く区別がつかない」と説明。来は「レッドゾーンでだけ防護具をきちっと付けて、それを安全に脱ぐことで初めて安全が守られる」が、実際には防護具を付けている人とそうでない人が混在していた。さらに「発熱している人が自室から歩いて医…

    「船内はものすごく悲惨な状態」クルーズ船立ち入りの医師、ネット動画が波紋 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/02/20
    ”船内で改善策を提言しようとしたが、機会を与えられなかったという。DMATの医療従事者たちが自分の病院に戻った時に「そこから院内感染が広がりかねない」と懸念”
  • クルーズ船待機 危機感薄く、感染広がり…いらだつ政府高官 内閣支持率への影響懸念も | 毎日新聞

    横浜港に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」と待機するバス(手前)=横浜市鶴見区で2020年2月19日午前10時24分、社ヘリから 乗客の下船が19日に始まったクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での新型コロナウイルスの感染拡大は、日政府に前例のない「巨大海上検疫」を迫った。米国企業が運航する英国船籍の同船には、56カ国・地域の乗員・乗客約3700人が乗っており、クルーズ中の船内でのパーティーやイベントで感染が拡大した可能性がある。一方、乗員・乗客を船内に隔離して経過を観察した政府の措置には、疑問の声も出ている。

    クルーズ船待機 危機感薄く、感染広がり…いらだつ政府高官 内閣支持率への影響懸念も | 毎日新聞
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    taketake89 2020/02/20
    ”当時の政府は中国湖北省からの邦人退避に忙殺されていた。官邸幹部は「チャーター機1回100人程度の帰国であれだけ騒ぎになった。その30倍を受け入れる施設はなく、こうするしかなかった」と振り返る”
  • 官邸主導トップダウンできしみ 内閣官房健康・医療戦略室 vs 医療研究現場 | 毎日新聞

    政府の健康・医療戦略推進部(部長・安倍晋三首相)の事務局を担う内閣官房健康・医療戦略室と、研究現場など各方面との対立が表面化している。推進部は医療分野の研究開発の司令塔で、戦略室がトップダウンで進める事業に対し「プロセスが不透明」との声が上がっており、今年度予算の執行が一時停止される事態になった。ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授とも摩擦が生じた。いったい何が起きているのか。【柳楽未来、須田桃子】

    官邸主導トップダウンできしみ 内閣官房健康・医療戦略室 vs 医療研究現場 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/02/20
    ”推進本部は医療分野の研究開発の司令塔で、戦略室がトップダウンで進める事業に対し「プロセスが不透明」との声が上がっており、今年度予算の執行が一時停止される事態になった”