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2020年5月27日のブックマーク (15件)

  • トランプ大統領ツイートに初の“注釈” ツイッター社「誤解招く可能性」 | 毎日新聞

    ツイッター社は26日、虚偽の説明や陰謀論の投稿を繰り返すトランプ米大統領のツイートに「事実の確認を」と呼びかける注釈を初めて掲載した。リンクでファクトチェックのページへ誘導し、利用者が事実関係や発言の背景を確認できる仕組みで、トランプ氏の投稿2件に適用した。同社は「投稿が誤解を招く可能性があるため」と説明している。トランプ氏は11月の大統領選に向け、ツイッターを主な発信手段にしており、同日、「大統領選に介入しようとしている。表現の自由の抑圧だ」とツイートし反発した。 ツイッター社は26日、西部カリフォルニア州が導入する郵便投票方式について「大規模な不正行為につながる」「誰であろうと投票用紙を受け取る」などとしたトランプ氏の投稿2件について注釈を掲載。「郵便投票拡大が不正投票を招くとの、トランプ大統領の発言は根拠のないものだ」と指摘し、トランプ氏の主張を否定する報道や専門家のツイートを紹介し

    トランプ大統領ツイートに初の“注釈” ツイッター社「誤解招く可能性」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ジャック・ドーシーに話を聴いた際、「大統領たる者がこういうツイートをしている、というのを知らせることには意味がある」というスタンスでした。ただ、「放置」しない方向に舵を切ったということなんでしょうね。
  • 1週間でオンライン授業立ち上げた教師たちの奮闘。ソフト、Wi-Fiは企業が無料で提供

    オンライン授業への対応に追われているのは、日だけではない。アメリカでも教師たちの試行錯誤は続く(写真はイメージです)。 写真:REUTERS アメリカでは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、多くの州で3月中旬から自宅待機が続いた。今徐々に外出は解禁されたが、多くの州では学校閉鎖は6月下旬に始まる夏休みまで延長された。 すでに2カ月以上続いてきたオンライン授業がさらに続き、9月の新学期まで学校は再開しないことになる。 オンライン授業がスムーズに始まり、定着しているかに見えたアメリカだが、全面的なオンラインへの移行はスムーズだった訳ではない。教師や学校現場ごとに急遽話し合い、試行錯誤しながら手探りでやってきたのだ。「学びを止めない」という一心で。 以下は、その仕組みを立ち上げた教師たちのレポートだ。 足りないiPadやパソコンは「寄付」で 「オンライン授業が始まって2週間は、ほとんど眠れな

    1週間でオンライン授業立ち上げた教師たちの奮闘。ソフト、Wi-Fiは企業が無料で提供
  • 京アニ放火殺人事件 逮捕された青葉容疑者「ガソリンなら多く殺害できる」 | 毎日新聞

    京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオで2019年7月に起きた放火殺人事件で、京都府警は27日、全身やけどで入院中の青葉真司容疑者(42)=さいたま市見沼区=を捜査部がある伏見署に移送し、殺人や現住建造物等放火などの疑いで逮捕・送検した。府警によると、「ガソリンを使えば多くの人を殺害できると思った」と容疑を認めている。事件から10カ月。青葉容疑者は今も自力で歩いたり事したりできない状態だが、府警は医療体制が整った刑事施設であれば、逮捕・勾留して取り調べが可能だと判断した。 この日午前7時20分ごろ、府警は入院先の京都市内の病院で逮捕状を執行し、青葉容疑者を介護車両に乗せて伏見署に移した。検察官が捜査部に出向き、府警は送検した。

    京アニ放火殺人事件 逮捕された青葉容疑者「ガソリンなら多く殺害できる」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    【速報です】”府警によると、「間違いありません」と容疑を認めている”
  • 新型コロナ アビガン、月内承認見送り 有効性確認されず | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症の治療薬の候補とされる抗ウイルス薬「アビガン」について、加藤勝信厚生労働相は26日の閣議後記者会見で、5月中の承認を見送る方針を明らかにした。安倍晋三首相は4日の会見で「5月中の承認を目指す」としていたが、現段階では有効性が確認されていない。 アビガンは、新型コロナウイルス感染症への有効性や安全性を確認するため、藤田医科大学(愛知県)などによる臨床研究や企業治験が進められている。厚労省は、臨床研究を続けるかどうかを判断するための中間解析で、極めて高い有効性が示されれば全ての結果を待たずに承認する、という流れを想定していた。加藤厚労相は「現状においては独立評価委員会から科学…

    新型コロナ アビガン、月内承認見送り 有効性確認されず | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ”アビガンの薬事承認を巡っては、スケジュールを優先しようとした政府の姿勢に、有識者らから懸念する声が上がっている”
  • 焦点:黒川前検事長 「軽い」訓告、官邸関与? 水面下、法務省に助言 | 毎日新聞

    緊急事態宣言中に、賭けマージャンをして辞職した黒川弘務・前東京高検検事長への処分を訓告にとどめた判断は誰によるものか。その決定過程を巡って野党は26日の国会論戦で、首相官邸が処分を甘くしたのではないかと批判を強めた。検察内からも不満の声が上がり、揺れる組織の立て直しには、時間がかかりそうだ。 「総理の答弁は虚偽答弁ではないのか、もしくは重大なごまかしの答弁ではないか」。26日の参院厚生労働委員会。立憲民主党の石橋通宏氏は、「検事総長が処分した。その報告が法相からなされ、私も了とした」とした22日の安倍晋三首相の答弁を問題視し、首相官邸が黒川氏の処分を甘くしたのではないかと迫った。安倍首相は「森雅子法相から報告があり、法務省の対応を了承した」と否定した。 人事院は懲戒処分の指針で、賭博をした職員は「減給」または「戒告」、常習として賭博した場合は「停職」にすると定める。検事長は内閣が任命するた

    焦点:黒川前検事長 「軽い」訓告、官邸関与? 水面下、法務省に助言 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ”実態はどうか。取材を総合すると、法務・検察内で処分を決めきれず、途中から官邸も水面下で助言に加わった経過がうかがえる”
  • クローズアップ:新型コロナ 「密」ない学校、難問 来月再開 | 毎日新聞

    フェースシールドを試着する生徒たち=愛知県みよし市の市立北中学校で2020年5月21日、兵藤公治撮影(画像の一部を加工しています) 触れ合わぬ鬼ごっこ 背中合わせで英会話 退職者の再登用検討 新型コロナウイルスの影響で長期間の休校を強いられていた学校に子どもたちの姿が戻りつつある。緊急事態宣言の解除を受け、都市圏でも6月から多くの学校で授業が再開される見通しになった。教育現場は感染防止対策と学習の遅れの挽回の両立という難しい課題を突きつけられている。【千脇康平、田中理知、大久保昂】 今月20日、水戸市立新荘(しんそう)小学校では、2階のオープンスペースで3年生の書道の授業が行われていた。4月下旬から分散登校を続けており、この日のクラスは来のおよそ半分の11人。児童の間隔は互いに1メートル取れるほどの余裕がある。「ここは風通しもいいので感染防止に活用できる」と仲野健治校長は説明する。全ての

    クローズアップ:新型コロナ 「密」ない学校、難問 来月再開 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ”茨城県は14日に緊急事態宣言が解除され、6月1日以降各学校で全員登校が始まる予定だが、当面、授業中はもちろん休み時間も児童同士の身体的距離をどう保つかが課題になる”
  • 新型コロナ ワクチン支援2055億円 2次補正、製造促進へ増額 | 毎日新聞

    厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染を予防するワクチンの早期実用化に向け、2020年度第2次補正予算案に開発支援と生産ライン整備費などで計2055億円を計上する方針を固めた。1次補正では開発支援の100億円止まりだったが、世界的なワクチン開発競争を受けて大幅に増額。国民に行き渡る量のワクチン製造には量産体制の整備が欠かせないため、財政支援によりワクチンメーカーなどによる開発・供給を後押しする。 2次補正では、1次補正で構築した日医療研究開発機構(AMED)を通じた開発支援などに600億円を追加で計上。AMEDを通じた支援は臨床研究の初期段階までしかカバーしていないため、今回は実用化をにらんで、生産ライン整備のための補助制度創設▽ワクチン接種に必要な注射針などの買い上げ・備蓄▽ワクチンの配布や接種実施機関の調整を行うシステムの開発・運用――などで1455億円を新たに盛り込む。

    新型コロナ ワクチン支援2055億円 2次補正、製造促進へ増額 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ”1次補正では開発支援の100億円止まりだったが、世界的なワクチン開発競争を受けて大幅に増額”
  • 検証:高機能マスク・ガウン・人工呼吸器、海外依存コスト高 医療品調達、国産化に壁 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、医療現場で使われるマスクやガウン、人工呼吸器などの不足が問題化した。浮き彫りになったのは、日の医療品調達の海外依存度の高さだ。政府は国産化を急ぐが、実現には課題も多い。 世界的にマスクが不足し始めていた3月中旬。「100万枚単位でないと、取引はできない」。医療用防護具を扱う「モレーンコーポレーション」(東京都中野区)の草場恒樹社長は、中国企業に医療用高機能マスク「N95」を発注したが、つれなく断られて絶句した。 N95は従来、国内需要の7割を国産で賄っていたが、新型コロナの感染拡大で需要が国内の生産能力の4倍にまで急増した。同社は不足分を補うため、中国などの海外企業に生産を委託し、日の医療機関向けに輸入しようとしていた。

    検証:高機能マスク・ガウン・人工呼吸器、海外依存コスト高 医療品調達、国産化に壁 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ”浮き彫りになったのは、日本の医療品調達の海外依存度の高さだ。政府は国産化を急ぐが、実現には課題も多い”
  • 新型コロナ 製造業、遠い正常化 工場「3密」回避困難 | 毎日新聞

    メーカー各社が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う工場の稼働停止や生産縮小を続けている。政府の緊急事態宣言は全面解除されたものの需要の回復が見通せないためで、生産活動の正常化には時間がかかりそうだ。製造現場はテレワークが難しく、感染リスクも高い。各社は対策に乗り出しているが、生産ラインの見直しなど課題が多く対応に苦慮している。【加藤美穂子、杉山雄飛、松岡大地】 トヨタ自動車は、4月から実施している国内の完成車工場の生産調整を6月以降も続ける。6月は毎週金曜日の計4日、非稼働日を設け、減産規模は約12万2000台に上る見通しだ。昼間のみの勤務を8月まで続ける工場もある。同社広報は「需要減が深刻で、生産調整がどのくらいの規模でいつまで続くか分からない」と話す。

    新型コロナ 製造業、遠い正常化 工場「3密」回避困難 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ”製造現場はテレワークが難しく、感染リスクも高い。各社は対策に乗り出しているが、生産ラインの見直しなど課題が多く対応に苦慮している”
  • 米軍、即応力を強化 本土から展開「予測不可能な形」に | 毎日新聞

    米軍は土から離れた地域に前方展開する部隊の運用を大幅に見直す「動的戦力運用」(DFE)に乗り出した。4月には米領グアムに交代で配備していた戦略爆撃機を、米土から展開させる方式に切り替えた。米軍はDFEの狙いを即応力の強化とし、「抑止力や即応能力の低下は起きない」と主張するが、海外駐留米軍の削減を唱えてきたトランプ政権が打ち出した戦略だけに、同盟国に不安が広がるのは必至とみられる。 「同盟国にこれまで以上に大きな安全保障を提供できる」。エスパー米国防長官は5月4日、米シンクタンクの講演でDFEの効果を説明し、胸を張った。

    米軍、即応力を強化 本土から展開「予測不可能な形」に | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ”米軍はDFEの狙いを即応力の強化とし、「抑止力や即応能力の低下は起きない」と主張するが、海外駐留米軍の削減を唱えてきたトランプ政権が打ち出した戦略だけに、同盟国に不安が広がるのは必至とみられる”
  • 新型コロナ・同時進行ドキュメント:5・26 音楽講師 レッスン「3密」悩み | 毎日新聞

    内山陽彩ちゃんにピアノのレッスンをする音楽講師の杉山美穂さん(奥)=横浜市港南区で2020年5月26日午後4時43分、西夏生撮影 ♪ミ、ミレド、ド、レ、レ、ミレド――。26日午後4時半、軽やかなピアノの音が響く。前日に緊急事態宣言が解除されたことを受け、音楽講師の杉山美穂さん(45)は横浜市の自宅で7週間ぶりにレッスンを再開した。「上手じゃん! 練習してきたの?」。褒められた内山陽彩(ひいろ)ちゃん(7)はうれしそうに演奏する。マスク姿で30分、2人は鍵盤に向かった。 高校3年の長男、僚さん(17)と暮らす杉山さん。2年前の夏に夫の正之さんが心筋梗塞(こうそく)で亡くなってからは、大手音楽教室でピアノ講師をするほか、公共施設でいくつかのグループにコーラスを教えるなど、「休みは月に1日あるかないか」くらい働いてきた。

    新型コロナ・同時進行ドキュメント:5・26 音楽講師 レッスン「3密」悩み | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ”2月末に音楽教室が休業し、3月に入ると公共施設が閉鎖。「ピアノもコーラスもどうしても距離が近くなってしまうから」。感染防止のためだと理解はするものの、生活は苦しくなった”
  • 新型コロナ 緊急事態解除初日 新たな日常、手探り 突然の緩和、第2波警戒 | 毎日新聞

    2時間おきにボールなどを消毒するボウリング場の従業員=東京都立川市で2020年5月26日、宮明登撮影 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除され、少しずつ街に活気と明るさが戻ってきた。公園には遊具ではしゃぐ子どもが集まり、ボウリング場では歓喜の声もあがった。ただ、休業要請の突然の緩和で、準備が間に合わず再開を見送る施設も多い。「第2波」を恐れつつ、新型コロナと共存する毎日が始まった。 ボウリング場 消毒や検温実施 休業要請の緩和対象になったボウリング場「立川スターレーン」(東京都立川市)には26日朝から常連客が続々と訪れた。混雑を避けるため、開店は1時間前倒しして午前8時にした。 感染防止のため入り口で手指を消毒した上、検温も実施。レーンの間にはビニールシートを張り、人と人との接触を避けようと一つのレーンに入る人数を3人までに制限した。客が大きな声を出さなくてもいいようにBGMも流さない

    新型コロナ 緊急事態解除初日 新たな日常、手探り 突然の緩和、第2波警戒 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ”「お客さん、マスクを着用してください」  店員に指摘された女性客があわててロッカーの荷物からマスクを取り出した。この店ではプレー中はマスクを装着するよう求めている”
  • 新型コロナ 「全自動PCR」 進む国産化 機器や試薬、第2波に備え | 毎日新聞

    プレシジョン・システム・サイエンス社が海外メーカーにOEM供給している全自動PCR検査機器=千葉県松戸市で2020年5月18日、大西岳彦撮影 新型コロナウイルスの国内での感染状況が収束して緊急事態宣言が25日に解除される中、「第2波」を意識した医療機器や防護具、検査機器の国産化が急がれている。ウイルスの有無を判定する検査でも、PCR法などの効率を大幅に向上させる「全自動検査」の国産体制が進みつつある。国内メーカーの新型コロナ検査用の「試薬」の認可が5月に下り、欧州で実績のある別の国内メーカーの機器も近く認可を得る見通しとなった。 鼻の奥の粘膜など患者の検体からウイルスの遺伝子を抽出して陽性か陰性かを判断する検査は、現状では約6時間かかる。複数の試薬の使用などで手作業が多く人手も必要で、ミスをすれば感染リスクにさらされるという。

    新型コロナ 「全自動PCR」 進む国産化 機器や試薬、第2波に備え | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ”国内メーカーの新型コロナ検査用の「試薬」の認可が5月に下り、欧州で実績のある別の国内メーカーの機器も近く認可を得る見通しとなった”
  • 新型コロナ 小中教員3100人増員 少人数制対応 政府方針 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの影響による休校の長期化を受け、政府は、感染リスクの高い地域の小中学校を対象に3100人の教員を加配する方針を固めた。最終学年の小学6年と中学3年を優先的に登校させつつ感染リスクを回避するには少人数授業が必要になるため加配分を充てる。退職教員などの活用を想定している。27日に閣議決定される見通しの今年度の2次補正予算案に関連経費を計上する。 文部科学省は22日に全国の教育委員会などに示したマニュアルで、感染リスクが高い地域の学校では、子ども同士の間隔をできれば2メートル確保するよう求めた。一方、今年度中に必要な学習内容を終えることが難しい場合、翌年度に繰り越すことも特例的に認めたが、卒業を控える小6と中3は難しい。今後再び感染リスクが高まった地域でも最終学年の子どもが継続的に登校して授業を受けられるようにするには学級を二つに分けるな…

    新型コロナ 小中教員3100人増員 少人数制対応 政府方針 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    ”最終学年の小学6年と中学3年を優先的に登校させつつ感染リスクを回避するには少人数授業が必要になるため加配分を充てる”
  • 黒川氏訓告の裏に官邸「助言」 "貢献"で揺らぎ、かき消された法務省内の懲戒論 | 毎日新聞

    参院厚生労働委員会で黒川弘務前東京高検検事長の訓告処分について立憲民主党の石橋通宏氏の質問に答える安倍晋三首相=国会内で2020年5月26日午後3時22分、竹内幹撮影 緊急事態宣言中に賭けマージャンをして辞職した黒川弘務・前東京高検検事長への処分を訓告にとどめた判断は誰によるものか。その決定過程を巡って野党は26日の国会論戦で、首相官邸が処分を甘くしたのではないかと批判を強めた。検察内からも不満の声が上がり、揺れる組織の立て直しには時間がかかりそうだ。 停職求める声もあったが…現場は「責任のなすりつけ合いだ」 「総理の答弁は虚偽答弁ではないのか、もしくは重大なごまかしの答弁ではないか」。26日の参院厚生労働委員会。立憲民主党の石橋通宏氏は、「検事総長が処分した。その報告が法相からなされ、私も了とした」とした22日の安倍晋三首相の答弁を問題視し、首相官邸が黒川氏の処分を甘くしたのではないかと

    黒川氏訓告の裏に官邸「助言」 "貢献"で揺らぎ、かき消された法務省内の懲戒論 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/05/27
    "検察内からも不満の声が上がり、揺れる組織の立て直しには時間がかかりそうだ"