キャッシュレス決済の利用が増加、7割が「人や現金との接触によるウイルス感染予防」が目的 株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介)は、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』の利用者7,827名を対象に、「コロナ禍の個人の家計実態調査」を実施しました。 調査の結果、4割が「新型コロナウイルスの影響で、キャッシュレス決済を以前より利用するようになった」と回答し、そのうちの7割が、ウイルスへの感染予防を目的に利用しているということが分かりました。 また、投資をこれまでしたことがない人のうち、10%が「新型コロナウイルスの影響で投資を始めた」と回答し、そのうち半数以上が、投資を始めた理由は「株価が下落したため」と回答しました。新型コロナウイルスによる株価下落が、投資を始めるきっかけとなったことが考えられます。 【調査結果トピックス】 ■お金の不安 1.約