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2021年7月16日のブックマーク (9件)

  • 熱海土石流 盛り土は満水で崩落、上流の水も流入か 県が分析 | 毎日新聞

    静岡県熱海市伊豆山(いずさん)地区の土石流で、県は16日までに、土石流の起点付近にあった盛り土が満水状態で崩落したと分析した。土石流が流れ下った逢初(あいぞめ)川の北側には、並行するように鳴沢川が流れている。県は盛り土よりも標高の高い鳴沢川流域の地下水も盛り土に流入した可能性があるとみている。【山田英之】 盛り土崩壊の仕組みを調べている県によると、盛り土に直接降った雨に加えて、上流から地表を流れてきた雨水、地下水も流入。盛り土に適切な排水設備を設けていなかったため、ダムのように内部に水がたまり、満水状態になって崩壊したと推定している。

    熱海土石流 盛り土は満水で崩落、上流の水も流入か 県が分析 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/07/16
    “盛り土に直接降った雨に加えて、上流から地表を流れてきた雨水、地下水も流入。盛り土に適切な排水設備を設けていなかったため、ダムのように内部に水がたまり、満水状態になって崩壊したと推定している”
  • 河野氏「ワクチン交渉に日本の手続き煩雑」 調達遅れ要因と懸念 | 毎日新聞

    河野太郎行政改革担当相は15日、東京都内で講演し、米モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンの供給スケジュールを巡る交渉で、日独自の保存期間や書類作成手続きが煩雑だとして同社から「なんとか世界標準に合わせてほしい、と言われている」と明かした。そのうえで、厚生労働省に保存期間や輸入の際の事務手続きの見直しなどを求めていると述べた。 政府は当初計画で、6月末までにモデルナ製4000万回分を調達する予定だったが実際には1370万回分に減少した。河野氏はこれまで「世界的需要の増加」を理由に挙げていた。

    河野氏「ワクチン交渉に日本の手続き煩雑」 調達遅れ要因と懸念 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/07/16
    “この日の講演では、モデルナ側から「世界各国は7カ月の保存期間だが日本だけ6カ月。他国に要求されない日本向けの試験も求められている」と不満を伝えられていると説明”
  • 毎日新聞書評欄「今週の本棚」誕生30年! 池澤夏樹×寄藤文平 「わたしのなつかしい一冊」出版記念オンライントークセッション※お申し込みの受け付けは終了しました | 毎日新聞

    魅力ある評者がバラエティーに富んだ書籍をたっぷり紹介する毎日新聞の人気コンテンツ「今週の棚」。イタチ科の小動物・オコジョのキャラクター「ナツキ」がナビゲートし、土曜朝刊の3ページを使ってお届けする名物書評欄は今年、記念すべき30年目を迎えました。 「の森」ともいうべきこの書評欄の中で、ひときわ視聴率の高いコーナーが「なつかしい一冊」。著名人が自身の「思い出の」を語るこの人気エッセーが8月2日に「わたしのなつかしい一冊」として毎日新聞出版から書籍化されることになりました。 編者は今週の棚の「編集顧問」で芥川賞作家の池澤夏樹さん。 装丁はこのコーナーのイラストをはじめ、今週の棚のデザイン・絵を担当する気鋭のアートディレクター、寄藤文平さん。ナツキの生みの親でもあります。 そこで、毎日新聞社は毎日新聞出版とともに、出版直前の7月24日夜、池澤さん、寄藤さんを招いてオンライントークイベン

    毎日新聞書評欄「今週の本棚」誕生30年! 池澤夏樹×寄藤文平 「わたしのなつかしい一冊」出版記念オンライントークセッション※お申し込みの受け付けは終了しました | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/07/16
    “毎日新聞社は毎日新聞出版とともに、出版直前の7月24日夜、池澤さん、寄藤さんを招いてオンライントークイベントを開催することにしました”
  • クローズアップ:五輪開幕1週間前 選手団「バブル」穴だらけ | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大が首都圏で加速するなか、東京オリンピックは16日、開幕まで1週間となった。国際オリンピック委員会(IOC)や政府などが掲げる「安全・安心」は実効性を欠き、祝祭の雰囲気とはほど遠い状況にある。 「我々は日国民にリスクを持ち込まない。プレーブック(規則集)は非常に厳しく、うまく作動している」。IOCのトーマス・バッハ会長は14日、首相官邸で菅義偉首相に面会後、報道陣に誇らしげに語った。しかし、最初の質問で「プレーブックは守られていない。約束違反ではないか」と指摘されると表情がこわばった。「違反の報告は私には届いていない」と述べ、足早に姿を消した。 新型コロナウイルスの感染対策の要とされるのが、IOCと大会組織委員会が選手らの行動管理をまとめたプレーブックだ。選手の移動は競技・練習会場と選手村など宿泊施設の往復に限られ、公共交通機関は原則、利用できない。五輪でも他の

    クローズアップ:五輪開幕1週間前 選手団「バブル」穴だらけ | 毎日新聞
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    taketake89 2021/07/16
    “最初の質問で「プレーブックは守られていない。約束違反ではないか」と指摘されると表情がこわばった。「違反の報告は私には届いていない」と述べ、足早に姿を消した。”
  • ダビンチの子孫14人 85~1歳、伊・家系図で判明 最高齢パオロさん「驚き。でもそんな気が」 | 毎日新聞

    レオナルド・ダビンチ理想博物館のアレッサンドロ・ベッツォージ館長=イタリア中部で2019年5月、賀有勇撮影 「万能の天才」と呼ばれたレオナルド・ダビンチ(1452~1519年)の子孫にあたる人々が現在もイタリアに計14人いることが、地元研究者らの調査で明らかになった。その一人で最高齢のパオロ・ビンチさん(85)が毎日新聞の電話取材に応じ、「大変誇らしい。退職した現在の暮らしに張り合いが出る吉報です」と喜びを語った。 研究成果を発表したのは、ダビンチが生まれたイタリア中部トスカーナ州ビンチ村にある「レオナルド・ダビンチ理想博物館」のアレッサンドロ・ベッツォージ館長ら。一連の調査は1970年代から続けられており、今回の研究内容は7月、イタリアで発行された人類学分野の学術誌「ヒューマン・エボリューション」に掲載された。

    ダビンチの子孫14人 85~1歳、伊・家系図で判明 最高齢パオロさん「驚き。でもそんな気が」 | 毎日新聞
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    taketake89 2021/07/16
    “その一人で最高齢のパオロ・ビンチさん(85)が毎日新聞の電話取材に応じ、「大変誇らしい。退職した現在の暮らしに張り合いが出る吉報です」と喜びを語った”
  • 聖火リレー幻のルート 福島・双葉 震災爪痕、見せたかった 廃屋や更地、「2時46分」の時計 | 毎日新聞

    ファストフード店「ペンギン」を営むマネジャーの山敦子さん(左)と、母の吉田岑子さん=福島県双葉町中野の町産業交流センターで2020年10月、柿沼秀行撮影 東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県双葉町の東京オリンピック聖火リレーは、校庭のような広さしかないJR常磐線双葉駅前の広場を回る風変わりなものだった。町は被災の爪痕を感じられる道も走り、被災地に再び心を寄せてもらうきっかけにしたいと望んだが、大会組織委員会から同意を得られず「幻のルート」となった。町民たちはどんな思いでリレーを見つめたのか。 埼玉県加須市で避難生活を送る吉田岑子(たかこ)さん(76)は3月25日に地元であった聖火リレーをテレビでみて違和感を覚えた。「すてきな駅舎が映ってたけど、町の状況を知らない人は『随分と復興したんだな』って勘違いする」

    聖火リレー幻のルート 福島・双葉 震災爪痕、見せたかった 廃屋や更地、「2時46分」の時計 | 毎日新聞
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    taketake89 2021/07/16
    “東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県双葉町の東京オリンピック聖火リレーは、校庭のような広さしかないJR常磐線双葉駅前の広場を回る風変わりなものだった”
  • 性別欄廃止、41道府県 20年度、公立高入試願書で | 毎日新聞

    2020年度に実施された都道府県立高校の入試で、41道府県の教育委員会が入学願書に性別欄を設けなかったことが毎日新聞の取材で明らかになった。残る6都県教委のうち千葉、東京を除く4県教委も21年度から廃止する方針で、心と体の性が一致しないトランスジェンダーなど性的少数者への配慮が高校入試でも進んでいる。 6月に都道府県教委にアンケートし、全てから回答があった。願書での性別確認をしなかった41道府県のうち、20年度から廃止したのは岩手、宮城、富山、石川、兵庫、鹿児島、沖縄の7県。大阪府と福岡県は18年度、残る32道府県は19年度から廃止している。

    性別欄廃止、41道府県 20年度、公立高入試願書で | 毎日新聞
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    taketake89 2021/07/16
    “残る6都県教委のうち千葉、東京を除く4県教委も21年度から廃止する方針で、心と体の性が一致しないトランスジェンダーなど性的少数者への配慮が高校入試でも進んでいる”
  • 「持続化」不正受給1万件 刑事告発、氏名公表も 経産省 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの影響で収入が減った事業者らに支給する政府の持続化給付金を巡り、不正受給の疑いがある申請が1万件を突破する見通しであることが分かった。大半はフリーランスを含む個人事業主による申請。経済産業省は悪質なものについては原則全てを詐欺容疑で刑事告発する。さらに、返還に応じない人などは氏名や所在地を公表していく。 政府関係者によると、不正の大半が個人事業主による申請で、申請に添える確定申告書を偽造したり、架空の売り上げ台帳を作成したりする手口が中心だった。警察庁によると、7月10日時点ですでに1306件を摘発し、被害額は約13億円に上る。経産省は警察庁と不正受給の手口や申請者情報を共有するなどして、不正が疑われるケースを洗い出してきた。その結果、不正受給が濃厚な件数が1万件を超える見通しとなり、今後さらに…

    「持続化」不正受給1万件 刑事告発、氏名公表も 経産省 | 毎日新聞
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    taketake89 2021/07/16
    “政府関係者によると、不正の大半が個人事業主による申請で、申請に添える確定申告書を偽造したり、架空の売り上げ台帳を作成したりする手口が中心だった”
  • 福島・聖火リレー 「復興途上の街並み」ルート幻に 組織委同意せず | 毎日新聞

    JR双葉駅前で行われた東京オリンピックの聖火リレー=福島県双葉町で2021年3月25日、社ヘリから長谷川直亮撮影 3月から福島県を出発地として始まった東京オリンピックの聖火リレーを巡り、同県双葉町が東日大震災で被災し、復興途上にある街並みがよく見えるルートを希望したにもかかわらず、大会組織委員会が同意しなかったことが分かった。毎日新聞の取材で判明した。国や組織委は「復興五輪」の名を掲げるものの、ありのままの姿を見てもらおうとした被災地の意向はかなわず「幻のリレールート」となった。 県などへの取材によると、幻のルートは東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が未解除であることなどから受け入れられなかった。3月25日に同町で行われた聖火リレーは復興事業で整備されたJR双葉駅前の広場を回るルートになり、町民らから「町全体が復興したように見える」などと疑問の声が上がっている。 東京五輪は、東京都

    福島・聖火リレー 「復興途上の街並み」ルート幻に 組織委同意せず | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/07/16
    “国や組織委は「復興五輪」の名を掲げるものの、ありのままの姿を見てもらおうとした被災地の意向はかなわず「幻のリレールート」となった”