![マルウェア「Emotet」の感染が2月に入り急拡大、JPCERT/CCとIPAが注意喚起 「2020年の最悪期に匹敵するペース」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5c40698c6a6407fbee5fa34b5d87e403a2083dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1388%2F198%2F1s.png)
サイバー攻撃によって電子カルテなどの診療システムが障害を受けても診療を続けられる態勢を整えている病院は約3割にとどまることが、病院団体の全国調査の中間報告で17日までに分かった。身代金要求型のコンピューターウイルス「ランサムウエア」による被害が相次ぐなか、病院の対策遅れが浮き彫りになった。関係者は「公的な補助金が不可欠」と訴えている。調査は日本病院会などの団体でつくる四病院団体協議会と、一般
SNS(交流サイト)などの利用者保護を強化する総務省の法改正案が後退している。インターネット閲覧履歴の活用で利用者の事前同意を義務づける案などに経済界が猛反発したためだ。個人情報に限らない多様なデータが価値を持つデジタル時代の変化に、古い法体系や役所の縦割りが追いついていない問題が根っこにある。
自民党第2派閥の麻生派(53人)が第3派閥に転落する危機に揺れている。会長代理の佐藤勉前総務会長らが月内にも脱会を予定するためだ。佐藤氏らは菅義偉前首相との連携を模索しているとされるが、党内からは「お家騒動」に冷ややかな声も漏れる。 17日昼の麻生派定例会合は、いつも通り会長の麻生太郎副総裁のあいさつから始まった。麻生氏は、2022年度予算案審議やウクライナ情勢に言及し、派内の引き締めを図ったが、そこに佐藤氏の姿はなかった。 関係者によると、佐藤氏は月内に数人とともに麻生派を退会し、新グループを結成する見通しだ。そうなれば、麻生派は現在同数の茂木派(53人)を下回ることになる。佐藤氏は15日に森山派(7人)会長の森山裕総務会長代行や二階派(44人)幹部の林幹雄元幹事長代理と会談し、自身の意向を伝えたとされる。
常に、ほほえみをたたえている。理由を問われると「自分らしさ。これしかできない」。今季からJ1川崎でプレーするタイ代表MFチャナティップ(28)は、そう謙遜する。 1月の沖縄キャンプで川崎に合流すると、明るい性格ですぐに打ち解けた。チームメートの登里(のぼりざと)とマスクを目の上までかぶせておどける「マスク芸」の画像がクラブの公式SNSにアップされ、サポーターの話題に。「面白いことが好きだから。2人で(力を)合わせたら、いろんなことができそうだなと。楽しかった」 タイの選手として初めてJ1の門をたたいた。2017年夏、札幌に加入。当時はアルゼンチン代表のメッシ(パリ・サンジェルマン)になぞらえ、「タイのメッシ」と騒がれた。身長158センチと小柄ながら、武器は抜群のスピードと力強いシュート。18年に東南アジア国籍の選手として初めてJリーグのベストイレブンに輝いた。札幌がJ1に定着する礎を築いた
女子1000メートルで金メダルを獲得し涙を流しながら日の丸を掲げる高木美帆=北京・国家スピードスケート館で2022年2月17日、貝塚太一撮影 北京冬季オリンピック第14日は17日、スピードスケート女子1000メートルが国家スピードスケート館であり、高木美帆(27)=日体大職=が金メダルを獲得した。今大会は5種目に出場し、1500メートル、500メートル、団体追い抜きの銀に続き、4個目のメダル。日本女子最多を更新する通算7個目、個人種目で自身初の金メダルとなった。 フィニッシュ後にタイムを見た瞬間、高木美は手をたたき、派手に突き上げた。2組を残していたが、従来の記録を0秒37更新しての五輪新記録で、手応えを表現した。 「最初はつらいことがたくさんあった。自分の調子も上げきれず、苦しい中での始まりだった」。13日間で7レース目となる高木美の異例の挑戦。計1万3200メートルを滑った先に、栄光が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く