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2022年3月26日のブックマーク (2件)

  • 「大阪名物ひったくり」激減のわけは… 時間と闘う捜査に密着 | 毎日新聞

    帰宅途中だった20代の女性はこの約2時間前、薄暗い路地でショルダーバッグを突然ひったくられた=大阪市東淀川区で2021年11月29日午後10時44分、郡悠介撮影 「大阪名物」と皮肉られるひったくりの発生件数が激減している。年間1万件を超えていたピーク時の1%未満まで減り、2021年は過去最少を更新した。犯人の検挙と事件の抑止に威力を発揮しているのが、街のあちこちで見かけるようになった防犯カメラだ。「被害者の涙」に報いようと、底を擦り減らす地道な捜査に密着した。 「ここや」「映っていますね」。21年11月30日、大阪市東淀川区の民家。ペアを組んだ私服姿の男性2人が、モニター画面をい入るように見つめる。窃盗事件を専門に扱う大阪府警捜査3課の捜査員だ。 住宅密集地の薄暗く細い路地で、スマートフォンをいじりながら歩く20代の女性。後ろから低速で近づくバイクの男は、女性のショルダーバッグを取り上

    「大阪名物ひったくり」激減のわけは… 時間と闘う捜査に密着 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/03/26
    “犯人の検挙と事件の抑止に威力を発揮しているのが、街のあちこちで見かけるようになった防犯カメラだ。「被害者の涙」に報いようと、靴底を擦り減らす地道な捜査に密着した”
  • 土記:シロツメクサの進化=青野由利 | 毎日新聞

    <do-ki> 春の風景を彩る植物のひとつ、シロツメクサ。三つ葉の群れの中に四つ葉のクローバーを探したことのある人もいると思う。 古くからなじみのある植物だが、世界の都市で同じように進化を遂げていると知って驚いた。 今月、米サイエンス誌に公表された国際共同研究の成果で、地球規模で都市化が生物進化に与える影響を考える上で興味深い。 カナダの研究者が率いるこのプロジェクト、注目するのはシロツメクサが生成するシアン化水素だ。ナメクジやカタツムリなど植物をべる植者(しょくしょくしゃ)にとっては「毒」。だからシロツメクサにとっては身を守る防衛手段となる。

    土記:シロツメクサの進化=青野由利 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/03/26
    “注目するのはシロツメクサが生成するシアン化水素だ。ナメクジやカタツムリなど植物を食べる植食者(しょくしょくしゃ)にとっては「毒」。だからシロツメクサにとっては身を守る防衛手段となる”