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2022年8月21日のブックマーク (5件)

  • 新型コロナ 低危険度、新枠設定を 重症者の病床確保優先 岡部信彦・川崎市健康安全研究所長 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症で流行の主流になっているオミクロン株は、重症化しにくいと言われている。しかし、法律上は危険度の高い感染症に位置付けられており、その影響で医療現場にしわ寄せが及んでいる。政府は位置付けを見直す方針だが、どう見直せばいいのか。政府の新型コロナ対策分科会委員の岡部信彦・川崎市健康安全研究所長に話を聞いた。 ――新型コロナの患者が発熱外来に集中するなどして、受診できない人も出てきています。

    新型コロナ 低危険度、新枠設定を 重症者の病床確保優先 岡部信彦・川崎市健康安全研究所長 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/08/21
    “政府は位置付けを見直す方針だが、どう見直せばいいのか。政府の新型コロナ対策分科会委員の岡部信彦・川崎市健康安全研究所長に話を聞いた。”
  • 善意の献体、ずさん管理 島根大医学部、50体保存処置怠る 「物のように扱われ」遺族怒り | 毎日新聞

    夫の嘉充さんの遺影に手を合わせる吾郷利恵さん=島根県出雲市で2022年7月16日午後2時28分、目野創撮影 「大切な家族を物のように扱われた」。島根大医学部(島根県出雲市)で、献体をずさん管理していた実態が明らかとなった。2017~21年度に提供を受けた50体について、必要な防腐処置を怠ったため、一部は来の目的だった実習での全身解剖ができなくなった。提供者の厚意と尊厳をないがしろにするような扱いに、遺族の怒りは収まらない。 問題は、大学が今年4月に公表した。発覚のきっかけは3月10日、解剖学講座の教授と教員の計2人が実習室で準備をしていた時だった。台の上で白い布をかぶせられた献体が着衣のままだったため、不審に思って確認したところ、防腐処置が施されていないことが分かった。保存室や冷蔵室からも未処置の献体が次々と見つかった。

    善意の献体、ずさん管理 島根大医学部、50体保存処置怠る 「物のように扱われ」遺族怒り | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/08/21
    “献体は受け入れ後、速やかにホルマリン溶液を体内に注入して翌日に抜き、脳の摘出などを行う。最大3年程度、冷蔵室に安置され、毎年5~7月に行われる解剖学実習で使用される”
  • 池上彰のこれ聞いていいですか?:世界を変える、障害者の夢 今回のゲスト 日本科学未来館館長・浅川智恵子さん(その1) | 毎日新聞

    「これを使うと、行きたい場所に一人で行くことができます」。自身が開発する視覚障害者用のナビゲーションロボット「AIスーツケース」を池上彰さん(右)に紹介する日科学未来館の浅川智恵子館長=東京都江東区の同館で7月5日、北山夏帆撮影 <迫る> 日科学未来館(東京都江東区)の2代目館長でIBMフェローの浅川智恵子さん(63)は、世界でも知られる全盲の研究者だ。障害者を支援する技術でイノベーションを起こし、社会に普及させることを信念にして、30年以上、日と米国を股に掛けて研究開発に取り組んできた。昨年4月に館長に就いてからの目標とは何か? ジャーナリストの池上彰さんに自身の挑戦を語った。

    池上彰のこれ聞いていいですか?:世界を変える、障害者の夢 今回のゲスト 日本科学未来館館長・浅川智恵子さん(その1) | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/08/21
    “日本科学未来館の2代目館長でIBMフェローの浅川智恵子さん(63)は、世界でも知られる全盲の研究者だ。障害者を支援する技術でイノベーションを起こし、社会に普及させることを信念にして研究開発に取り組んできた”
  • ヌンチャク、鎖での虐待 逃げた10歳はなぜ妹と生き別れたのか | 毎日新聞

    かつて自らも在籍した児童養護施設をNPO法人「チャイボラ」のスタッフとして訪れ、子どもたちに話しかける鼻崎孝さん=兵庫県内で2022年8月20日、三村政司撮影 ヌンチャクで殴られ、鎖で足をつながれる。凄絶(せいぜつ)な虐待を受けた10歳の男児は、妹と2人で家を抜け出した。「警察に捕まるんじゃないか」。不安を抱きながら夜行列車に飛び乗り、かつて暮らした児童養護施設へ向かった。しかし、たどり着いた先で待っていたのは妹との別れだった。 今春、児童養護施設などの職員確保や定着を支援する活動を始めた鼻崎孝さん(48)=神戸市=の原点には、約40年前に受けた虐待、そして生き別れになった妹への思いがある。兄妹はなぜ、離ればなれになってしまったのか。施設が抱える課題とは。鼻崎さんの体験に耳を傾けてみたい。 祖母の同居男性から暴力 鼻崎さんは1歳6カ月の時、事情は分からないが1歳下の妹と2人で大分県の乳児院

    ヌンチャク、鎖での虐待 逃げた10歳はなぜ妹と生き別れたのか | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/08/21
    “今春、児童養護施設などの職員確保や定着を支援する活動を始めた鼻崎孝さん(48)=神戸市=の原点には、約40年前に受けた虐待、そして生き別れになった妹への思いがある”
  • 時代の風:コロナ禍と安倍元首相銃撃 不合理改められぬ日本=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞

    国際協力機構(JICA)の派遣講師として、ジョージア(旧ソ連のグルジア)を訪れた。コーカサス山中にある、緑の美しい小国だ。大相撲の黒海や栃ノ心の出身地でもある。 カタールの首都ドーハで乗り換えたのだが、現地時間の午前3時台に、アラブ、欧米、インド、東南アジアやアフリカからの乗り継ぎ客で、広大なターミナル内はごった返している。ゼロコロナ墨守の中国海外に観光客を出していないし、日からのフライトもガラガラだったのだが、世界は中国と日がなくとも十分に回っていたのだった。 ウィズコロナ覚悟で日常を取り戻している世界の多くの国々と、「第7波」で萎縮する日。どちらが正気なのか。

    時代の風:コロナ禍と安倍元首相銃撃 不合理改められぬ日本=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/08/21
    “国際協力機構(JICA)の派遣講師として、ジョージア(旧ソ連のグルジア)を訪れた。コーカサス山中にある、緑の美しい小国だ。大相撲の黒海や栃ノ心の出身地でもある”