カバンや財布に取り付け、紛失防止に役立てる小型の電子機器「スマートタグ」がストーカー犯罪に悪用されるケースが出ている。遠方からでもスマートフォンでタグの位置情報を把握できる機能を使い、無断で相手の車に取り付ける手口が判明。メーカー側の不正対策を無効にする改造も確認された。専門家は「警察は実態把握を急ぎ、対応を検討すべきだ」と指摘する。「どこでどんなことをしていたか知りたかった」。同僚女性につき
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中国政府は7日、新型コロナウイルスを徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策を大幅に緩和する方針を打ち出した。全土に広がった抗議デモを受け、方針転換を迫られた形だ。ただ、急に「ウィズコロナ」への適応を余儀なくされた市民の間には混乱や戸惑いが広がる。今後、急激な感染拡大が起きる恐れもある。 市販薬求め市民行列 「誰か風邪薬を持っていない? 息子が熱を出したけど手に入らなくて」。コロナ対策が近く大幅に緩和されるとの見方が出ていた6日、北京市内の団地住民で作るSNS(ネット交流サービス)のグループで住民の一人が問いかけた。別の住民が「備蓄があるから分けてあげる」と応じると、グループ内のやり取りはコロナ感染時に自宅でどう乗り切るかへと話題が広がった。 北京では従来、感染者は集中隔離施設に収容され、症状がある場合は治療を受けられた。だが緩和措置に伴って軽症患者も自宅療養となることを見越した市民の買いだめな
歳末商戦を前に、スマートフォンの買い替えを考えている人も多いのではないだろうか。ただ、国内で人気の米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)」は高機能化や最近の円安の影響で端末価格が上がり、パソコン並みの価格の機種もある。そんな中、国内の中古スマホ市場が急拡大している。人気の秘密や、中古品に心配はないのかを探ってみた。 アップルストアの販売価格は、アイフォーン14(128GB)が税込み11万9800円。より高機能なアイフォーン14プロ(128GB)は同14万9800円と高額だ。既存の他の機種も値上げした。14シリーズは、約1年前に発売された前モデルの13シリーズに比べ、2万~3万円ほど高い。
日本の宇宙ベンチャー「DigitalBlast(デジタルブラスト)」(東京都千代田区)が、独自の商用宇宙ステーション建設を計画していることがわかった。米国では民間企業数社が建設計画を公表しているが、日本企業による構想が明らかになるのは初めて。 12日に東京都内で開催される宇宙関連イベントで同社が発表する。建設費用は総額3000億~5000億円と見積もっており、協力企業などを募る。国際宇宙ステーション(ISS)は2030年で運用を終える見通しで、「ポストISS」を見据えて30年以降の完成を目指す=イメージ・デジタルブラスト提供。 同社によると、新ステーションは地球低軌道(高度400~500キロ)を周回。ISSの日本実験棟「きぼう」(長さ約11メートル、直径約4メートル)の7割程度の大きさの円筒形のモジュール(構成パーツ)を三つ組み合わせた設計にする。30年までに一つ目のモジュールを打ち上げる
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