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2023年7月23日のブックマーク (4件)

  • 24色のペン:時計店主が語る盗難被害の実態=川上晃弘(東京社会部) | 毎日新聞

    空前の時計ブームが続いている。数百万円するロレックスの腕時計が飛ぶように売れ、さらなる高値で転売されていく。ブームの拡大は時計を扱う関係者に大きな利益をもたらしたが、同時にリスクも抱えるようになった。「時計=資産」との考えが広がり、今では時計店が強盗や窃盗の被害にあうことは珍しくない。「ここ数年はどんな時計も売れていった」。そう語る中古時計店オーナーの男性も盗難被害にあった一人だ。彼の話を聞いていると、現在の日の置かれた立ち位置も見えてくる。 東京都内にある、この男性の店で窃盗事件が起きたのは3年前。深夜に2人組の男が侵入し、2000万円相当の時計が盗まれた。 「警備会社と契約し、二重扉にしていたが駄目だった」。防犯カメラには覆面の男に蹴られて扉が飛ばされる瞬間が映っていた。 実行役の2人は逮捕されたが、犯行を指図していた「指示役」は今も捕まっていない。一連の闇バイト事件の走りのような事

    24色のペン:時計店主が語る盗難被害の実態=川上晃弘(東京社会部) | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/07/23
    “ロレックスの新品を買ってすぐに転売すれば、数十%以上高く売れるとされる。実際、ロレックスの時計を入手するため、複数の直営店を毎日まわる人たちがいる。ネット上では「ロレックスマラソン」と呼ばれる”
  • ビッグモーター不正:ビッグモーター不正 利益至上横行 元幹部「不正、起こるべくして起きた」 | 毎日新聞

    つるし上げ、罰金…物言えぬ空気 中古車販売大手ビッグモーターが事故車両の修理代金を水増しして自動車保険の保険金を不正に請求していたとされる問題で、取材に応じた同社の元部長や元店長からは「顧客のことを考えず利益を優先し、現場に圧力をかける風潮が社内にあった。不正は起こるべくして起きた」との声が聞かれる。上司からの過度な叱責や見せしめの懲罰的人事があったといい、不正に歯止めが利かなくなっていったと指摘している。 「車の修理は顧客に見えないブラックボックス。勝手にその単価を上げようとしていたなら、犯罪的な行為だ」。同社営業部で部長を務めた経歴を持つ中野優作氏(41)は22日に報道各社の取材に応じ、そう批判した。

    ビッグモーター不正:ビッグモーター不正 利益至上横行 元幹部「不正、起こるべくして起きた」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/07/23
    “上司からの過度な叱責や見せしめの懲罰的人事があったといい、不正に歯止めが利かなくなっていったと指摘している”
  • ウクライナ侵攻:「反転攻勢、シナリオ通り」 ウクライナ高官強調 単独会見 | 毎日新聞

    ロシアの侵攻が続くウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府長官顧問が21日、首都キーウ(キエフ)で毎日新聞の単独インタビューに応じた。ジャーナリスト出身で、ゼレンスキー大統領の側近として情報発信などを担当する。ウクライナ軍の反転攻勢について「シナリオ通り」と語り、進軍ペースが遅いとの指摘に反論。ロシアがクリミア半島を含む全ての領土から撤退することが終戦の条件と強調し、占領地を失えばロシアは「今の形のままではいられなくなるだろう」と述べ、プーチン露政権の崩壊や連邦分裂を予想した。(国際面に一問一答) ポドリャク氏によると、東・南部の前線は全長約1800キロに及び、露軍が築いた防衛線と幅4~16キロの地雷原が広がる。総勢約30万人のロシア兵が配置され、ウクライナ側は激しい砲撃や空爆を受けているという。「そうした中、我々は1、2キロずつ前進している」と言明。露軍の補給路を狙える長距離ミサイルや米

    ウクライナ侵攻:「反転攻勢、シナリオ通り」 ウクライナ高官強調 単独会見 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/07/23
    “ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府長官顧問が21日、首都キーウ(キエフ)で毎日新聞の単独インタビューに応じた。ジャーナリスト出身で、ゼレンスキー大統領の側近として情報発信などを担当する”
  • 地方のミライ:ふるさと納税返礼品「熟成肉は県内産」 総務省新ルールに不満の声 | 毎日新聞

    熟成肉か精米を返礼品にする場合は、同じ都道府県内で生産されたものを使わなければならない――。 ふるさと納税を巡って、総務省が6月末、こんな新ルールを発表した。温度などを管理して肉を寝かせ、おいしさを引き出す熟成肉だが、返礼品とする場合、その自治体がある都道府県内で生産された肉しか認めないという内容だ。10月から適用されるが、加工する場所と生産地が異なる返礼品は数多くあるだけに、自治体関係者からは「なぜ『熟成肉』は同じ県内産でなければならないのか」と不満の声も上がっている。 ハム、ベーコンはOKなのに… ふるさと納税制度は、自治体で生産されたものや、その区域内で「製造、加工その他の工程を行うことによって、相応の付加価値が生じているもの」などを返礼品として認めている。つまり、ハムやベーコンなどの加工品は、原料の産地が県外であっても、その自治体で加工され、価値が付加されれば返礼品として認められる

    地方のミライ:ふるさと納税返礼品「熟成肉は県内産」 総務省新ルールに不満の声 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/07/23
    “熟成肉か精米を返礼品にする場合は、同じ都道府県内で生産されたものを使わなければならない――。  ふるさと納税を巡って、総務省が6月末、こんな新ルールを発表した”