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2023年11月24日のブックマーク (4件)

  • 首都圏に灰が降る日・富士山噴火の想定:/上(その1) 降灰で首都圏6割避難 物資も届かず 政府試算 | 毎日新聞

    1707年の富士山の大噴火では、火山灰が江戸の街に2週間も降り続いたという。今後、同じような噴火があれば最悪の場合、どういう状況になるのか――。毎日新聞は、対策に関する政府の内部資料を入手した。噴火による降灰で通行止めになる道路が日々増えるなどして、2週間後までには首都圏の人口(約4433万人)の約6割に相当する住民に物資が届かない状況に陥る可能性があると試算していた。 内部資料は、火山防災を担当する内閣府が作成。首都圏の降灰対策を議論するため、2022年3月に非公開で開かれ、関係省庁や専門家を交えた検討会で配布された。対策の議論に向けて、火山灰による影響の全体像を示すものという。

    首都圏に灰が降る日・富士山噴火の想定:/上(その1) 降灰で首都圏6割避難 物資も届かず 政府試算 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/11/24
    “噴火による降灰で通行止めになる道路が日々増えるなどして、2週間後までには首都圏の人口(約4433万人)の約6割に相当する住民に物資が届かない状況に陥る可能性があると試算していた”
  • 先送り民主主義に対する処方箋? 自民党と財務省の新たな試みとは | 毎日新聞

    若い世代の意見を政策に反映させる狙いで自民党が委嘱したリバースメンターら=東京都千代田区で2023年11月8日午後3時20分、藤渕志保撮影 少子化や低い料自給率、国の巨額な借金――。こうした課題は記者(32)が小学生のころから指摘されてきた。だが、20年たっても解決するどころか事態は悪化するばかり。記者として永田町や霞が関で取材をしても、「今さえ良ければいい」と現在世代の利益だけを考える政策への不安は募る。そんな時、政策をつくる過程に将来世代の視点を取り入れる試みが政党や省庁で始まっていると聞いた。新たな取り組みは、先送りされてきた政策課題の処方箋となり得るのか。 「大勢のスタッフ確保が前提の投開票体制に、掲示板や選挙ポスター。選挙は人的・金銭的コストがかかりすぎる」「移動が困難な人や高齢者にとって投票のハードルは高い」――。 そんな「アナログ選挙」から、インターネットや電子投票などを活

    先送り民主主義に対する処方箋? 自民党と財務省の新たな試みとは | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/11/24
    “「アナログ選挙」から、インターネットや電子投票などを活用した「デジタル選挙」への移行を自民党に突きつけたのは、起業家や研究者ら10~20代の若者10人”
  • 最強級の宇宙線「アマテラス粒子」を観測 未知の天体・現象由来か | 毎日新聞

    テレスコープアレイ実験で検出された極めて高いエネルギーの宇宙線「アマテラス粒子」のイメージ図=大阪公立大、京都大L-INSIGHT、Ryuunosuke Takeshige提供 宇宙の謎を解く光となるか――。大阪公立大などの研究チームは米ユタ州での国際共同実験で、2008年の実験開始以降、最も強い宇宙線を観測し、「アマテラス(天照)粒子」と命名した。宇宙線の発生源は不明で、光では見えない未知の天体や、宇宙を満たす暗黒物質(ダークマター)の崩壊など、これまで知られていなかった新たな物理現象に由来する可能性があるとしている。成果は24日、米科学誌サイエンスに掲載された。 実験は8カ国が参加して高エネルギーの宇宙線を観測する計画「テレスコープアレイ」。宇宙線は宇宙空間を高速で飛び回る電荷を帯びた陽子や原子核で、地球にも一部が降り注いでいる。今回は21年5月27日、一つの粒子で244エクサ電子ボル

    最強級の宇宙線「アマテラス粒子」を観測 未知の天体・現象由来か | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/11/24
    “大阪公立大などの研究チームは米ユタ州での国際共同実験で、2008年の実験開始以降、最も強い宇宙線を観測し、「アマテラス(天照)粒子」と命名した”
  • ガザ休戦は24日から、ハマスは初日に人質13人解放 カタール発表 | 毎日新聞

    イスラエル軍とパレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスが24日午前7時(日時間午後2時)から4日間、戦闘を一時的に休止し、人質の解放を始めることが決まった。交渉を仲介していたカタール政府が23日発表した。休戦が守られ、人質解放が順調に進むのかが焦点となる。 休戦は23日朝に始まるとの報道もあったが、イスラエル国家安全保障会議のハネグビ議長は22日夜、24日以降になるとの見通しを発表していた。 カタール外務省によると、ハマスは休戦初日の24日午後4時に人質13人を解放し、翌日以降も解放を続ける。また、休戦が始まり次第、人道支援物資の搬入も拡大させる。外務省報道官は「休戦が恒久的な停戦につながることを願う」と語った。 ハマスは10月7日の越境攻撃で民間人ら約240人を拉致し、人質として拘束している。イスラエルとハマスは22日、戦闘を4日間休止し、期間中にハマスが人質50人を解放する一方、

    ガザ休戦は24日から、ハマスは初日に人質13人解放 カタール発表 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/11/24
    “休戦は23日朝に始まるとの報道もあったが、イスラエル国家安全保障会議のハネグビ議長は22日夜、24日以降になるとの見通しを発表していた”