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2023年12月18日のブックマーク (7件)

  • 派閥「裏金」3段階で捜査 安倍派パーティー - 日本経済新聞

    自民党安倍派(清和政策研究会)の「裏金」問題への捜査は資金の流れの解明が軸になる。同派では二重帳簿で裏金を管理していた疑いが判明。客観資料を基に派閥側の収支を確かめ、還流先議員側とも照合する必要がある。派閥を介さず議員がパーティー収入を「プール」した手法についても実態の解明が求められる。(1面参照)

    派閥「裏金」3段階で捜査 安倍派パーティー - 日本経済新聞
    taketake89
    taketake89 2023/12/18
    ”安倍派では派閥を介さず、議員側がパーティー収入の一部をプールし、収支報告書に掲載しなかった疑いも浮上している”
  • 独EV補助金、1年早く停止 - 日本経済新聞

    【フランクフルト=林英樹】ドイツ政府は16日、電気自動車(EV)の購入時に支給する補助金を17日から停止すると発表した。2024年末まで継続予定だったが、新型コロナウイルス対策で使わなかった過去の予算の転用が違憲となり、補助金を出せなくなった。突然の支援停止で、電動化に失速懸念が出てきた。気候変動対策として独政府は30年までに1500万台のEV普及を掲げ、16年からEVの新車購入補助制度を始め

    独EV補助金、1年早く停止 - 日本経済新聞
    taketake89
    taketake89 2023/12/18
    ”2024年末まで継続予定だったが、新型コロナウイルス対策で使わなかった過去の予算の転用が違憲となり、補助金を出せなくなった。突然の支援停止で、電動化に失速懸念が出てきた”
  • 無理心中:介護疲れ、92歳母の命絶った息子 心中以外の道、今も自問 支援の網から漏れ孤立 | 毎日新聞

    毎年、春になると親子で花見に出かけた自宅近くの桜の木。事件のあった年の春も、母親は車椅子から満開の桜を見上げ、笑みを浮かべていたという=東京都葛飾区で4日 眠っている間は闘病の苦しみが和らぐのか、介護ベッドの母(92)は穏やかな表情だった。その首にひもを緩く巻きつけ、しばらく寝息を聞いた。「少し苦しいけど、ごめん。僕もすぐ行く」。耳元で伝え、ゆっくりとひもを引いた。 2022年8月に東京都葛飾区の住宅で起きた男性(60)と母親の無理心中事件。男性は服薬自殺を図ったが、訪問介護のヘルパーに発見され一命を取り留めた。そして殺人容疑で警視庁に逮捕された。公判を待つ拘置所で、男性は自問自答を繰り返した。「あの時、他に道はあったのかな」 かつては、両親と兄の4人家族だった。貧しかったが、幼い頃に「野球をやりたい」とねだった時も、調理師を目指し専門学校に進学した際も、母が何とかしてくれた。

    無理心中:介護疲れ、92歳母の命絶った息子 心中以外の道、今も自問 支援の網から漏れ孤立 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/12/18
    “2022年8月に東京都葛飾区の住宅で起きた男性(60)と母親の無理心中事件。男性は服薬自殺を図ったが、訪問介護のヘルパーに発見され一命を取り留めた”
  • 毎日新聞世論調査:内閣支持下落16% 裏金疑惑「重大」81% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

    毎日新聞は16、17の両日、全国世論調査を実施した。岸田文雄内閣の支持率は11月18、19日実施の前回調査(21%)比5ポイント下落の16%。調査方法が異なるため単純比較はできないが、旧民主党・菅直人政権末期(2011年8月)の15%に迫った。一方、内閣不支持率は前月比5ポイント上昇の79%。森喜朗政権の75%(01年2月)を上回り、毎日新聞が内閣支持率の調査を始めた1947年7月以降で最も高い不支持率になった。(2面に関連記事と「質問と回答」) 自民党の政党支持率も前月比7ポイント減の17%に急落。調査方法は異なるが、自公政権復帰後の最低を更新した。自民党派閥の政治資金パーティー問題が大きく影響した模様だ。

    毎日新聞世論調査:内閣支持下落16% 裏金疑惑「重大」81% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/12/18
    “一方、内閣不支持率は前月比5ポイント上昇の79%。森喜朗政権の75%(01年2月)を上回り、毎日新聞が内閣支持率の調査を始めた1947年7月以降で最も高い不支持率になった”
  • 風知草:安倍政権と司法の攻防史=山田孝男 | 毎日新聞

    裏金疑惑に検察のメスが入り、改めて政治資金の規正強化が問われている。 捜査の背景に政官関係の変質がある。安倍長期政権時代、政治主導が金看板の官邸は、官僚(検察官も司法官僚)の言いなりにはなるまいとして争った。 勝者は、たいてい安倍晋三首相(当時)だった。いまも安倍政権が続いていれば、検察は安倍派に手を出せなかっただろう。岸田政権にはコワモテの官房長官も副長官もいない。

    風知草:安倍政権と司法の攻防史=山田孝男 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/12/18
    “勝者は、たいてい安倍晋三首相(当時)だった。いまも安倍政権が続いていれば、検察は安倍派に手を出せなかっただろう。岸田政権にはコワモテの官房長官も副長官もいない”
  • 「窓ぎわのトットちゃん」ギネス記録 自叙伝、世界で2511万部 | 毎日新聞

    俳優の黒柳徹子さんが自身の幼少期を書いた「窓ぎわのトットちゃん」が、「最も多く発行された単一著者による自叙伝」としてギネス世界記録に認定された。版元の講談社が18日付で発表した。対象記録部数は全世界累計2511万3862部(今年9月末現在)。 認定は12月14日付。「窓ぎわのトットちゃん」は198…

    「窓ぎわのトットちゃん」ギネス記録 自叙伝、世界で2511万部 | 毎日新聞
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    taketake89 2023/12/18
    “俳優の黒柳徹子さんが自身の幼少期を書いた「窓ぎわのトットちゃん」が、「最も多く発行された単一著者による自叙伝」としてギネス世界記録に認定された”
  • パー券収入、議員へ還流 10年以上継続か 複数の安倍派秘書が証言 | 毎日新聞

    多くの人が参加した自民党安倍派の政治資金パーティー=東京都港区で2023年5月16日午後6時49分、宮武祐希撮影 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、最大派閥の清和政策研究会(安倍派)が10年以上前から、ノルマを超えたパーティー券収入を議員側にキックバック(還流)するシステムを続けていた疑いがあることが判明した。同派に所属している複数の議員秘書が毎日新聞に証言した。2000年代から続いていたとの情報もあり、東京地検特捜部も経緯を調べているとみられる。 政治資金規正法違反の不記載、虚偽記載の公訴時効は5年のため、特捜部の捜査は18年以降が中心となっている。この間に裏金化された総額は5億円に上るとされる。

    パー券収入、議員へ還流 10年以上継続か 複数の安倍派秘書が証言 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/12/18
    “同派に所属している複数の議員秘書が毎日新聞に証言した。2000年代から続いていたとの情報もあり、東京地検特捜部も経緯を調べているとみられる”