タグ

2023年12月20日のブックマーク (5件)

  • クローズアップ:不記載強制捜査 派閥幹部立件、高い壁 指揮系統の解明カギ | 毎日新聞

    自民党派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、東京地検特捜部が19日、派閥の「丸」に切り込んだ。岸田政権には大打撃となり、党内の混乱は深まっている。捜査の手がどこまで伸びるかに関心が集まるが、派閥幹部の刑事責任を問うハードルは高く、今後の展開は見通せない。 一連の問題で捜査のきっかけとなったのは自民5派閥に対する告発状だった。しかし、特捜部は安倍派と二階派に絞って強制捜査に乗り出した。 捜査で最重要ターゲットになっているのは清和政策研究会(安倍派)だ。特捜部は、5派閥の中でも安倍派の還流(キックバック)スキームが最も組織的で、悪質とみている。

    クローズアップ:不記載強制捜査 派閥幹部立件、高い壁 指揮系統の解明カギ | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/12/20
    “一連の問題で捜査のきっかけとなったのは自民5派閥に対する告発状だった。しかし、特捜部は安倍派と二階派に絞って強制捜査に乗り出した”
  • 不正請求:NHK元記者、不正請求790万円 歴代社会部長ら9人懲戒 | 毎日新聞

    taketake89
    taketake89 2023/12/20
    “2017~23年度、元記者は手書きの領収書や明細のない印字領収書を悪用したり、参加者の氏名を偽って記入したりしていた。友人や同僚と、1人でなど、取材とは無関係の飲食が大半で、311件を占めていた”
  • 政治×カネ:安倍・二階派事務所捜索 長期政権「おごりあった」 裏金疑惑、天仰ぐ自民関係者 | 毎日新聞

    自民党派閥の政治資金パーティーを巡る問題は、清和政策研究会(安倍派)と志帥会(二階派)という主要2派閥事務所への強制捜査に発展し、永田町に衝撃が広がった。パーティー券購入代金が「裏金」となっていた疑惑が浮かぶ中、パーティー券を買い続けてきた自民議員の支援者からは実態解明を望む声も上がった。 午前10時、東京・平河町。黒いスーツに身を包んだ東京地検特捜部の係官約10人が、報道陣約40人をかき分けるようにして進み、安倍派事務所のあるビルに入った。約100メートル離れた二階派の事務所にも係官十数人が捜索に入った。安倍派の事務所前では約5時間後、押収品を載せたとみられるワゴン車が走り去った。 「捜査の着地点は一体どこなのか」。自民の古参秘書は険しい表情を浮かべる。

    政治×カネ:安倍・二階派事務所捜索 長期政権「おごりあった」 裏金疑惑、天仰ぐ自民関係者 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/12/20
    “「捜査の着地点は一体どこなのか」。自民の古参秘書は険しい表情を浮かべる。  この秘書によると、一連の問題が浮上した当初、自民内では「事務的なミス。大した事件にならない」と楽観論が広がっていた”
  • 裏金疑惑:安倍・二階派事務所捜索 会計責任者立件へ パー券収入不記載疑い 特捜部 | 毎日新聞

    家宅捜索のため、清和政策研究会(安倍派)の事務所があるビルに入る東京地検特捜部の車=東京都千代田区で19日午後2時46分、藤井達也撮影 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、東京地検特捜部は19日、政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)容疑で最大派閥の清和政策研究会(安倍派)と志帥会(二階派)の両事務所を家宅捜索した。パーティー券収入のノルマ超過分のキックバック(還流)に関する収支を政治資金収支報告書に意図的に記載しなかった疑いがあり、不記載の規模も大きいことから、特捜部は強制捜査が必要と判断した。 直近5年間で安倍派では約5億円が裏金化し、二階派では億単位の収入が不記載となっていた疑いがある。会計処理に関与したとされる両派閥の会計責任者はいずれも不記載とした経緯を特捜部に説明しているとされ、特捜部は両派閥の会計責任者を同法違反で立件する方針とみられる。

    裏金疑惑:安倍・二階派事務所捜索 会計責任者立件へ パー券収入不記載疑い 特捜部 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/12/20
    “会計処理に関与したとされる両派閥の会計責任者はいずれも不記載とした経緯を特捜部に説明しているとされ、特捜部は両派閥の会計責任者を同法違反で立件する方針とみられる”
  • 国民年金支払い期間、40年→45年に? 本当の損得勘定 | 毎日新聞

    国民年金保険料の納付期間が5年延びる――。そう聞かされたら、負担がまた増えるだけなのかと思うかもしれない。しかし、保険料を納めることで受け取れる年金は増え、将来的に生活への保障が手厚くなるというのが厚生労働省の言い分だ。社会保障審議会の年金部会で議論が始まっており、国民年金の給付水準をいかに維持するかがカギだ。 【関連記事】 遺族厚生年金、男女差2000万円の不公平 考え得る見直し案は 「年収の壁」見直しへの道のり混迷 注目される政府・与党の議論 関東地方で福祉関係の相談室を一人で切り盛りする男性(60)は、日年金機構から来たはがきで、受け取れる年金額を知って驚いた。その額は月11万円。専業主婦のの7万円と合わせても合計で18万円だ。 男性は現在の仕事に就く前にクリニックなどで勤務しており、約20年間は厚生年金に加入していた。独立後は自営業者として国民年金に入り、合計で40年近く年金保

    国民年金支払い期間、40年→45年に? 本当の損得勘定 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/12/20
    “関東地方で福祉関係の相談室を一人で切り盛りする男性(60)は、日本年金機構から来たハガキで、受け取れる年金額を知って驚いた。その額は月11万円”