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2024年1月17日のブックマーク (4件)

  • 能登半島地震:能登地震 感染症、患者数把握が急務 避難生活、高齢者の免疫低下懸念 専門家に聞く | 毎日新聞

    1日に発生した能登半島地震で避難所での生活が長引き、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中など高齢者に起こりやすい病気のリスクや、感染症の広がりが指摘され始めている。真冬の寒さや物資不足などの悪条件も重なる中、四柳宏・日環境感染学会理事長は現地からの情報を踏まえて、注意すべき点をどのように見ているのか。【聞き手・渡辺諒】

    能登半島地震:能登地震 感染症、患者数把握が急務 避難生活、高齢者の免疫低下懸念 専門家に聞く | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/01/17
    “日本環境感染学会は「災害時感染制御支援チーム」を現地に派遣していますが、そこからの報告などによると、感染症の症状を訴える人の数は増えています”
  • ダイハツ:ダイハツ型式取り消しへ 3車種 認証不正、是正命令 国交省 | 毎日新聞

    ダイハツ工業が自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証申請を巡り不正をしていた問題で、国土交通省は16日、ダイハツ「グランマックス」と、同社が生産したトヨタ自動車ブランド「タウンエース」、マツダブランド「ボンゴ」の3車種の型式指定を取り消す方針を発表した。 国交省は、3車種の衝突試験の際、車両を加工する悪質な不正があったと認定し、道路運送車両法に基づく最も重い行政処分が必要と判断。ダイハツ側の意見を聞く「聴聞」を23日に実施して最終的に決定するとしており、取り消されれば、日野自動車、豊田自動織機に続いて3例目となる。 また、国交省はダイハツ社(大阪府)への立ち入り検査の結果、同社から報告を受けている国内向け46車種(開発中・生産終了含む)の142件の不正の他に、新たに14件の不正があったと明らかにした。14件は、申請とは異なる部品の試験車両への取り付けや規定と異なる試験装置の使用で、こ

    ダイハツ:ダイハツ型式取り消しへ 3車種 認証不正、是正命令 国交省 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/01/17
    “国交省は、3車種の衝突試験の際、車両を加工する悪質な不正があったと認定し、道路運送車両法に基づく最も重い行政処分が必要と判断”
  • 廃炉を決めた理念に逆行 進まぬ仏の脱原発が最後にすがるのは | 毎日新聞

    ランブリザック市町村連合のジェラール・ユッグ首長=フランス東部フェッセンハイムで2023年11月29日、宮川裕章撮影 フランス東部にあるフェッセンハイム原発は、2011年の東京電力福島第1原発事故を契機に、フランス政府が国内で唯一、廃炉を決めた原発だ。地元自治体は廃炉後に向け経済構造の転換を目指すが、長年しみついた原発依存の体質を払拭(ふっしょく)するのは難しく、新型原発を誘致する案まで浮上している。 この連載は全4回です。以下のラインアップでお届けします。 ①政治に翻弄されたフランスの原発ムラ ②なぜフランスで脱原発が進まないのか ③フランスの脱原発が最後にすがるのは ④日も直面するはずの教訓とは 「原発の中でずっと働いてきたフランス電力(EDF)の職員たちは、安全面で何の心配もしていなかった。私にはなぜ、原発が閉鎖されたのか分からない」。原発近くの娯楽施設でボウリングを楽しんでいた元

    廃炉を決めた理念に逆行 進まぬ仏の脱原発が最後にすがるのは | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/01/17
    “地元自治体は廃炉後に向け経済構造の転換を目指すが、長年しみついた原発依存の体質を払拭(ふっしょく)するのは難しく、新型原発を誘致する案まで浮上している”
  • 語る震災、語れぬ震災 神戸の元教員、第二の人生への決意と葛藤胸に | 毎日新聞

    阪神大震災で亡くなった両親の仏壇に話しかける和気光代さん=神戸市灘区で2023年12月28日、梅田麻衣子撮影 命の大切さを教えてくれたのは我が娘だった。教師として教壇に立つ中で、授かった命にかけがえのなさを感じ、両親を失った震災体験を生徒たちにも語り伝えるようになった。この春、新たな家庭を築く娘の門出を、亡き両親の思いも胸に祝福する。 「娘の花嫁姿、見せたかったな……」。神戸市灘区の和気(わき)光代さん(56)は2023年10月、自宅にある両親の仏壇に向かって話しかけた。長女遥香さん(26)が相手の男性と笑顔で納まる写真が飾られ、24年4月に結婚式を挙げる報告をした。 和気さんは26歳で結婚した後も近くの住まいから、頻繁に両親を訪ねた。2人は一番の理解者だった。トラック運転手だった父・西浜清さん(当時57歳)は無口な性格。それでも進学や結婚といった人生の節目では「ええんちゃうか」と背中を押

    語る震災、語れぬ震災 神戸の元教員、第二の人生への決意と葛藤胸に | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/01/17
    “命の大切さを教えてくれたのは我が娘だった。教師として教壇に立つ中で、授かった命にかけがえのなさを感じ、両親を失った震災体験を生徒たちにも語り伝えるようになった”