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2024年7月1日のブックマーク (5件)

  • 選挙:都知事選 小池氏先行、蓮舫氏追う 石丸氏が続く 毎日新聞情勢調査 | 毎日新聞

    毎日新聞は6月29、30の両日、東京都知事選(7月7日投開票)について電話調査を実施し、取材結果も加味して中盤情勢を分析した。現職の小池百合子氏がやや先行し、元参院議員の蓮舫氏が追い上げ、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が続く展開となっている。投票先を決めていない人が1割強おり、情勢が変化する可能性もある。

    選挙:都知事選 小池氏先行、蓮舫氏追う 石丸氏が続く 毎日新聞情勢調査 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/07/01
    “自民党、公明党、国民民主党都連、地域政党「都民ファーストの会」の自主支援を受ける小池氏は、自民支持層の5割と公明支持層の7割を固めた”
  • 能登地震1.1:発生半年 復興の行方/1 公費解体、阻む拠点不足(その1) 作業加速へ仮設宿舎群 石川・珠洲 | 毎日新聞

    幅は200メートルほど、奥行きは80メートルほどあろうかという公園の広大な広場に近づくと、2階建てアパートに見える仮設の建物やコンテナのような平屋の建物の固まりが突如目に入った。数えてみると、2階建ては4棟、平屋は8棟が25列になって並び、全部で200棟に上った。 石川県・能登半島の最北端に位置し、日海に面した珠洲(すず)市の公園を6月上旬、記者は訪れた。集落のような風景に圧倒された。1月の地震で被災した住民の仮設住宅かと思いきや、そうではないという。 その後の取材で、仮設の建物群の正体は、倒壊した建物の公費解体や災害ごみの処理に携わる工事業者の作業員向けの仮設宿舎だと分かった。500人近くが泊まれるといい、一部は完成して利用が始まっている。

    能登地震1.1:発生半年 復興の行方/1 公費解体、阻む拠点不足(その1) 作業加速へ仮設宿舎群 石川・珠洲 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/07/01
    “石川県・能登半島の最北端に位置し、日本海に面した珠洲(すず)市の公園を6月上旬、記者は訪れた。集落のような風景に圧倒された。1月の地震で被災した住民の仮設住宅かと思いきや、そうではないという”
  • 佐藤優氏の「怒り心頭」 近くて遠い日本と沖縄 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」

    米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に勤務する米空軍兵が、昨年12月に、沖縄県内在住の16歳未満の少女を車で誘拐し、自宅に連れ込み同意なくわいせつな行為をしたとして、今年3月27日付で、わいせつ目的誘拐と不同意性交等の罪で起訴されていた。 3月に起訴されていたが、6月25日に報道されるまで中央政府から県への情報提供がなかった。 この出来事によって、沖縄人の魂の日離れが加速している。 <米軍嘉手納基地に所属する米空軍兵がわいせつ目的誘拐と不同意性交等の罪で起訴された事件を受け、同基地の第18航空団司令官、ニコラス・エバンス准将と、マシュー・ドルボ在沖縄米国総領事が27日、沖縄県庁を訪れ、事件への対応などについて池田竹州副知事に説明した。池田副知事は「女性の人権を蹂躙(じゅうりん)する重大かつ悪質なものであり、断じて許すことはできない」とする玉城デニー知事の事件への抗議文を読み上げ、被害者へ

    佐藤優氏の「怒り心頭」 近くて遠い日本と沖縄 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」
    taketake89
    taketake89 2024/07/01
    “沖縄人は、この事件、さらに日本政府が沖縄県に容疑者起訴の情報を伝達しなかった背後に日本による構造的沖縄差別があるという現実を再認識した”
  • 「ボラセン閉鎖」 SNSから見えてきた被災地の新たな段階 | 毎日新聞

    石川県輪島市町野町の災害ボランティアセンターで掲げられた応援メッセージ。茨城県の小学生らから贈られ、市社会福祉協議会の職員によって大切に飾られていた=同市で2024年6月8日午前11時1分、郡悠介撮影 「災害ボランティアセンターが月末に閉鎖される」 5月の半ばごろ、石川・能登半島のこんな話題がネット交流サービス(SNS)上で盛り上がっていた。毎日新聞が取材すると、事実ではなかった。だが、被災地でセンターを運営する各市町の社会福祉協議会が直面する、ある状況が見えてきた。 能登半島地震の発生から半年。復興の現在地を描き、被災地がどこに向かおうとしているのか、何が課題なのかを考えます。 第1回 巨大な仮設建物が出現 第2回 建設希望は2月だったが… 第3回 社協が限界 第4回 「ボラセン閉鎖」被災地の新たな段階 第5回 隆起した漁港  「東日」と異なる一手 第6回 「輪島塗」が目論む復興 半島

    「ボラセン閉鎖」 SNSから見えてきた被災地の新たな段階 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/07/01
    “地震直後の1、2月、町内のボランティアに求められた主な作業は、避難所の支援だった。2~3カ月がたって避難所で過ごしていた被災者が減っていくと、作業は災害ごみの回収が中心になっていった”
  • 海底が隆起した被災漁港 東日本大震災とは異なる次の一手 | 毎日新聞

    5月末の昼過ぎだった。「バシャーン」。石川・能登半島の北部に位置する輪島港では、台船に載せられた大型ショベルカーのアームが海面にめがけて伸びると、音を立てながら水しぶきを上げた。「ウィーン、バラバラバラ」。先端に取り付けられたバケットが、隆起した海底の土砂を繰り返し掘り起こしていく。 能登半島地震の発生から半年。復興の現在地を描き、被災地がどこに向かおうとしているのか、何が課題なのかを考えます。 第1回 巨大な仮設建物が出現 第2回 建設希望は2月だったが… 第3回 社協が限界 第4回 「誤解」から見えた被災地の現状 第5回 隆起した漁港  「東日」と異なる一手 第6回 「輪島塗」が目論む復興 カニが取れる好漁場だったが… 輪島港の周辺は、メバルやズワイガニなどが取れる好漁場だ。2023年までは、港には刺し網漁船や底引き網漁船など0・3~19トンの約200隻が停泊していた。沿岸の漁業拠点

    海底が隆起した被災漁港 東日本大震災とは異なる次の一手 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/07/01
    “輪島港は暴風雨の際、小型船舶が避難のために停泊する港湾施設に指定されている。こうした事情もあり、2月に輪島市内の他の漁港に先駆けて、国がしゅんせつ工事を始めた”