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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (7)

  • 金を払って人に会う米国人、タダでも会わない日本人:日経ビジネスオンライン

    「米国なら50万円でも数千人集まるのに日ではタダにしても数百人ですよね」。 セミナーやカンファレンス、シンポジウムといった人が集まる催しの話である。職は記者のはずだが催しを企画することもある。趣旨と題名の決定、プログラムの作成と講師依頼、催しの告知、当日の立ち会い、報告記事の執筆などやることは結構ある。数えたことはないもののかかわった催しの数は50回を超えているだろう。 企業や各種団体にも似た仕事を担当している方がおられる。業を補完するためにセミナーを企画している人たちである。お会いすると必ずといっていいくらい冒頭の話になる。 例えば、IT(情報技術)関連のカンファレンスを開く場合、米国ではオーランドやラスベガスといった場所で1週間くらい開かれる。色々な値段があるものの数千ドルはする。 驚くのは冒頭の発言の通り、数千ドルを払ってやってくる参加者が数千人いることだ。失礼ながら日で無名

    金を払って人に会う米国人、タダでも会わない日本人:日経ビジネスオンライン
  • 「ただトモ夫婦」の衝撃 なぜ「草食系イクメン」は「おひとり妻」とうまくいかないのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「『ただトモ夫婦』? また勝手に、こういうワード作って!」 と、読者の皆さまに怒りを買うかもしれない。 だが、どうかお許しいただきたい。1年半前から取材を続けてきた20~30代の夫婦の言動は、「ただトモ(ただの友達)」と命名せずにいられないほど、衝撃の連続だったのだ。 たとえば、リビングルームやオーディオラックを「ここからこっちが私」「こっちはあなた」と、はっきり陣取りする夫婦。また両開きの冷蔵庫を、ドアポケットの片側ずつ“ワールド”と“夫領域”に分ける夫婦。真ん中にあふれた分には「アユミ」「タケシ」など、それぞれの名前がポストイットで貼ってあった。まるで会社の冷蔵庫のようだ。 「夫婦の会話はツイッター」と話す20~30代男女も、予想以上に

    「ただトモ夫婦」の衝撃 なぜ「草食系イクメン」は「おひとり妻」とうまくいかないのか?:日経ビジネスオンライン
  • 誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    はやぶさのカプセルでは大気圏再突入において、空気との摩擦熱で、ヒートシールドの表面は3000度近い温度になります。ヒートシールドは表面を溶かしながら、つまり燃やしながら、入ってくる。自らの表面を削るように、その熱に耐えていくのです。ただ、カプセルの内部は40度ぐらいに保たれています。 じゃんけんに勝って、日産の宇宙部門に配属 ―― 今は日では子供たちの間で「はやぶさフィーバー」が起きていますね。 JAXAの施設でのはやぶさ関係の展示会が開かれ、たくさんの方が見学に来られています。非常にうれしいですね。実は私も、子供のころ、1969年7月のアポロ11号の月面着陸を見て、感動しました。それで、宇宙技術者を目指したのです。 私が日産に入れたのはじゃんけんに勝ったからです。そして、入社後も、ほとんど新卒を入れていなかった日産の宇宙航空事業部では26人もの新人が配属されたのです。私は宇宙への憧れが

    誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 平気でナンセンスなことを言う『考えない人』 ~野球を知らない女性が「つまんない」とこぼした試合とは? (2ページ目):日経ビジネスオンライン

  • 「絶対儲からない」はずのアマゾン流が成功する理由 「全品無料配送」に秘められた創業者の哲学とは:日経ビジネスオンライン

    アマゾンの配送料は通常300円(1500円以上購入した場合は無料)。利用者が数百円の商品を買うと、配送コストの負担でほぼ間違いなく赤字になるはずだ。利用者が増えても、このキャンペーンで、アマゾンが企業として利益を出すハードルは極めて高い。 なぜ損を覚悟する必要があるマーケティング手法をアマゾンは取るのか。そんな疑問をアマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長にぶつけてみた。 「われわれは短期的な利益は重視していない。長期的な成功が目標だ。アマゾンには、顧客に喜んでもらえるナンバーワンの価値を提供し続ければ、必ず成功できるという企業哲学がある」。チャン社長はこう言い切る。 配送料を全品無料にすることで、アマゾンで買い物をする消費者が増えることは間違いない。アマゾンが損をする取引が少なからずあっても、「アマゾンで買うと得をする」「インターネットショッピングはアマゾンが一番」というイメージを消費者

    「絶対儲からない」はずのアマゾン流が成功する理由 「全品無料配送」に秘められた創業者の哲学とは:日経ビジネスオンライン
  • 1時間の仕事を30分で終わらす“分身”の術:日経ビジネスオンライン

    ここ何年、業績優秀な企業を見ていて、つくづく感じることがあります。「リーダーの行動が速い」ということです。 これだけ変化が激しく、競争の厳しい時代では、いかにリーダーが組織の速度を上げられるかが命運を決します。 チームの速度はリーダーの速度とほぼ比例関係にあります。リーダーの行動が遅いのに、チーム全体の取り組みが速いということはまずありません。逆もまた真なりで、リーダーに素早さがあれば、チーム全体はその勢いにつられていくものです。 人の行動速度を決める前提要素として、「スピード感」の度合いがあります。スピード感とは、「どのくらいのスピードをよしとするか」という感覚のこと。仕事を完成させるのに1カ月が適当か、1週間で十分か、はたまた3日もあればやりきれると感じるか、そのセンスが問われるわけです。 リーダーのスピード感は、チーム全体のスピード感に影響し、チームの実際のスピードを決定します。ひと

    1時間の仕事を30分で終わらす“分身”の術:日経ビジネスオンライン
  • キャリア作りは「会社任せ」にしない、させない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 古井 成果主義と成果主義もどきの違いもだいぶわかってきたし、貢献度主義の評価や報酬についてもイメージできるようになった。しかし、貢献度主義を採用から退職までのトータルな人材マネジメントのなかで実現するには、どうすればいいのかまだよくわからない。手っ取り早く導入できる出来合いの制度パッケージみたいなものはないのかな。 新田 パッケージ的な導入もできるかもしれませんが、あまりお勧めできません。むしろ、業種や自社の特性に即した仕組みとして、現場の当事者を巻き込みながら創っていくことが大事だと思います。一般的な制度をパッケージ的に導入しても、現場の当事者意識やオーナーシップが醸成されず、うまく運用できないでしょう。 社員に自律求める

    キャリア作りは「会社任せ」にしない、させない:日経ビジネスオンライン
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