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theoryに関するtaketsのブックマーク (2)

  • 被写界深度

    モンタージュとは組み立てるという意味。映像Aと映像Bを繋いだときにそれぞれの意味A、Bとは別の新しい意味Cが発生する。 難しそうな名前だが、簡単に言えば編集そのものがモンタージュだともいえる。今では当たり前過ぎて見る側もそれを意識することもないし、作る側もそれを意識しなくても使っている事だろう。 ただ、厳密に言うと地域によってモンタージュという言葉の意味する範囲が違うらしい。 私のように操作が簡単なノンリニア編集しか知らないと、編集する価値や意味を考える事がおろそかになっているかもしれない。 映像の基であるモンタージュ理論を意識してみることで、映像の理解を深めてみようと思う。 意味・効果:複数のショットの組み合わせで新しい意味を作る。 これはクレショフという人が行った有名なモンタージュの実験。 クローズアップの無表情な顔の映像に様々な映像を組み合わせてみると、同じ顔であるにもかかわらず、

    takets
    takets 2009/04/15
    モンタージュ理論二種類。積み重ねと衝突。
  • Sorekika 【第310回 モンタージュ理論】

    第310回 モンタージュ理論 映画の文法なんていう言葉があって、文脈によってはかなり鼻持ちならない使い方をされたりもするのだが、とにかくその「映画の文法」と呼ばれるもののうち、非常に基的な事項として「モンタージュ理論」というのが存在する。モンタージュというのは、組み立ての意味らしいので、警察が犯罪捜査に利用する例のモンタージュ写真と来の意味は同じだが、あれではなく、複数の映像を組み合わせてそこに新しい意味を作り出すのがモンタージュ理論である。 たとえば、「笑っている男の顔」という映像があったとする。そこに存在するのは「笑っている男の顔」というだけの情報である。ところが、「揺り籠ですやすや眠っている赤ん坊」の映像のあとにこの「笑っている男の顔」を映すと、男が慈愛に満ちた笑みを浮べて赤ん坊を見つめているように見える。一方、「風でまくれあがったスカートを慌てて押さえている女子の人」の映像のあ

    takets
    takets 2009/04/15
    モンタージュ理論基礎。
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