そもそも「Endキー」ってどこで出てくるか、皆さん知ってますか?電子辞典で意味調べたり、英単語調べたりするときやねんで。ATOKに辞書ついてきたから、意味調べたいなーと思って、どうやんのやろって思ったらEndキーっちゅうのを押せいうねん。しょうがないから押そう思てんけど、「どこにあんねん!」って夜中に一人でツッコミやで。 皆さん、そんなどこにあるかもわからんキーなんて忘れてもええで。今日からみんな、「Tabキー」や。これはがち。 ほな、どうやって設定するかやねんけど・・・まずはメニューで環境設定を選ぶんや。そしてキー・ローマ字・色タブやな。んで、キーカスタマイズや。もうわかってきたやろ。ここで「Tabキー」の「変換中」・「次候補表示中」っちゅうやつを「同音語用例ウィンドウオープン/表示切り替え」にしてしまうわけや。 これで準備OKや。何か入力してから「Tabキー」押してみてや。例えば「天才
ATOK解体新書 (再公開 from 2005.01.06) ◆『ATOK解体新書』について◆ 1993年4月にFEPのAI用例を多数取り込んだATOK8が登場しました.当時のFEPとしては画期的なものでしたが,ユーザー単語登録の際に品詞の特徴を捉えることが非常に難しく,またそのための詳しい解説書もありませんでした.そこで,ATOK8の研究を始めたわけですが,それをまとめたものが,この「ATOK解体新書」です.その後のATOKの改良版において,このATOK解体新書内で指摘したバグが修正されていたり,私独自の工夫を凝らした用例が実現されたりしておりましたので,もしかしたら,この解体新書がジャストシステム関係者の目に留まったことがあったのかも知れません. この「ATOK解体新書」は,10年ほど前にパソコンネットのNIFTY-Serveでフリーウェアとして公開していたものですが,その後,内容が古
辞書登録 名詞など活用のないものを辞書登録することは簡単ですが、やっかいなのは動詞などの「活用語」です。 しかしこれも、ちょっとした「ルール」さえ理解すれば、非常に簡単なことです。 動詞を辞書登録する場合のルールを、以下に示してみました。 動詞の構造 まず動詞の構造ですが、活用した場合に「変化しない基礎部分」と「変化する部分」とに分けることができます。 「変化しない基礎部分」とはどこかを見分けるには、否定語の「ない」を付けます。 たとえばgoogleなどで検索することについて、最近では「ググる」という表現が使われます。 「ググる」に否定語の「ない」を付けると「ググ・ら・ない」となります。 基本形(終止形)の「ググ・る」と否定形の「ググ・ら・ない」の共通部分、つまり「ググ」の部分が「変化しない基礎部分」となるわけです。 そしてATOKに辞書登録をする場合、この「ググ」の部分だけを登録するわけ
自動単語登録機能を信じたばかりに誤変換まで しっかり登録されてかなり困った状態になってしまったegbridgeに宗旨替え(海津ヨシノリのThe Capricious Daily Work) で、登録単語数が莫大になってシステムメモリーを圧迫、システム不調の元凶とか言われたりするんですよねー。 この件、知り合いからも指摘されましたが、ATOKの環境設定で自動登録を「一時」に設定すると、自動登録が作業中のみに制限(メモリに記録されるため、電源を落とすと消去され、自動登録は行われない)されるので、使いやすいと思います。ちなみに、WindowsのATOK 2006にも同じ設定項目があります。 他にも色々と文章入力を支援する機能がありますが、適宜OFFにしたほうが使いやすいんじゃないかと思います。設定をイジったことがない方は一度設定を見直してみては如何でしょう。 ついでに、「カタカナ語英語辞書」と追
一太郎形式やテキスト形式など、AI辞書トレーナーが対応している形式の文書ファイルを対象に学習を行います。 →AI辞書トレーナーが対応しているファイルの種類 ■操作 AI辞書トレーナーを起動します。 [ATOK辞書セット]で、学習内容を反映する辞書セットを選択します。 右端の▼をクリックし、辞書セットを選択します。 [ファイル]シートに切り替えます。 [ファイル]に学習の対象とするファイル名を設定します。 [参照]をクリックすると、ファイルを選択できます。 同じフォルダ内のファイルを複数選択するときは、Ctrlキーを押しながらファイル名をクリックします。 [実行]をクリックします。 学習が開始されます。 ▼注意 ●こんなときは 学習の前に抽出した単語を一覧で確認し、不要な単語を削除してから学習を行いたい場合は、[単語を確認しながら学習を行う]をオンにします。 エクスプローラからドラッグ アン
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