環境依存になってしまうかと思われるが、(BSD系) -delete オプションというのを発見した。 その名の通り、削除する。というアクションである。 find . -type f -delete とすると、 カレントディレクトリ以下のファイルを削除する。 これだけだと rm -rf と変わらなく、メリットを感じない。 しかし、たとえばカレントディレクトリ以下の HTMLファイルを削除したいときとか、 今までは、以下のようにxargsを併用していた事と思う。 find . -type f -name '*.html' | xargs rm それを以下のようにシンプルでエレガントに変更できる。 find . -type f -name '*.html' -delete