取り組むべき課題を見極めたのちに,解の質を上げていきましょう,という話. 解決してもうれしくないとか,解決したかどうかの定義が明確ではない,とか,そういうのはイシューではない. がむしゃらにどうでもいいタスクを大量にこなしても,あまり良い状態にはならなくて,大事なタスクを1個こなすほうが価値がある. クックパッドの井原さんが書かれてた記事を思い出した.何かに取り組むときには三つの輪があって,自分がやりたくて,かつ得意で,会社としてもやるべきことをやろうという話. よくこの図を思い出して普段から便利に使っていて,このタスクとあのタスクだと,こっちのほうが重なり度が強いから,こっちからやったほうがうまくいきそう,とか. やるべきことの見つけ方とそのときに一番大事なもの - ihara2525's blog ソフトウェアだと,コアドメイン以外のところをリファクタリングしまくっても良い結果は得られ