タグ

本に関するtakeyasのブックマーク (5)

  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。  だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。  自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。  これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。  ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。  現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーと

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
    takeyas
    takeyas 2009/11/22
  • 「本を読む人は、今も昔も、全体の1割」(インスパイア社長、成毛真)

    成毛真氏は読書家だったんですね。文藝春秋の書評欄も担当されているとのこと。今朝の日経「領空侵犯」で不況不況と大騒ぎしている出版業界は努力が足らないとお叱り。 抜粋: 活字の衰退なぞ起きていない。昔からを読む人は社会全体のせいぜい1割。逆に4〜5割はおカネを貰っても読まない。この比率は今でも変わっていない。 いまネットの読者を奪われているのは、どちらかというとを読まない人が買っていた大衆雑誌など。そんなものに収益を依存してきた出版社の方が悪い。 工夫すればいろんなの売り方がある。 「文字・活字文化振興法」が成立したが、推進した人達の意図通り図書館への補助が大きく増えれば、ベストセラーでも何でもタダで読む人が増えるだけ。出版産業はますます疲弊する。 だ いたいその通りだと思う。一つだけ付け加えれば、現代はを書いたり、それを出版したりすることで生計を立てようと考える人が増えすぎたように思

  • IMPRESS INNOVATION LAB

    では金融庁が登録した仮想通貨交換業者を11社公開した。この登録制度は2017年4月の改正資金決済法により制定され、仮想通貨に関する詐欺案件も増加傾向を背景に、登録された事業者のみが、国内で仮想通貨取引サービスを展開できるとする制度である…[もっと読む]

    IMPRESS INNOVATION LAB
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「最近の若者は本を読まない」本当の理由

    最近の若者は、を読まない。ネットやケータイに毒されており、まともな文章を読む能力に劣るのが、イマドキの若者だそうな。そのため、文を書く能力も、相手の話を理解する能力も、ひいてはコミュニケーションそのものが著しく劣っている。このままでは日が亡ぶ ―― って、ホント? しかもこの説、かなり昔からもてはやされている。「最近の若者は…」といいだすオヤヂ連中が「最近の若者」だったころも、この言説はマスゴミ紙面の埋め草となっていた。 昔から語り継がれるこの命題について、調べてみた。 結論からいうと真逆で、最近の若者ほどを読んでる。これは二重の意味でYESといえる。つまり、昔に比べて今の方がは読まれている。さらに、オヤジ連中よりもむしろ、若者世代の方がを読んでいる。 その根拠は、読書世論調査。毎日新聞社が1947年から行っている調査で、全国の16歳以上の男女を対象とした「読書世論調査」と、小・

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「最近の若者は本を読まない」本当の理由
  • 第15回 東京国際ブックフェア(TIBF2008) - 本の仕入れ・注文・購入、著作権取引に絶好の場です。

    東京国際ブックフェア(TIBF)は日最大のの展示会です。の仕入れ・注文・購入、著作権取引に絶好の場です。

    takeyas
    takeyas 2007/06/15
  • 1