このコラムについて ウェブの登場で、紙メディアはどう変わるのか。いや、そもそも「ウェブ」と「出版」を、分けて考えるのが間違いではないのか? 日本版「ワイアード」や「サイゾー」を作った小林弘人氏が、よりにもよって出版社のサイトに腰を据え「新しいメディア人、出でよ」という観点で語る「出版進化論」。 記事一覧 記事一覧 2008年7月3日 Vol.17 メディア企業は、 成功しそうなところほど晩稲である …ただし、既得権益が強大であるほど、その従者はユーザーよりも社内や業界内を向いて仕事をしがちです。本来、ユーザーを向いて、ユーザーの変化を見逃さずに次々と対応策を打つべきですが、その舵取りは巨大企業ほ... 2008年6月26日 Vol.16 「ゴミ情報」を、宝の山にリサイクル! これは、もはやコンテンツではない!という声が出版業界から聞こえてきそうですが、集積したストック型情報として、エコーは
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