Scala逆引きレシピ 作者: 竹添直樹,島本多可子出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/07/03メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 54回この商品を含むブログ (14件) を見るしばらく前から書籍の噂はTL上で聞いていたので、このタイミングで購入。 Scala自体の文法・環境のみならず、Play(Framework)2他、Scala関連のライブラリに関するレシピが多いのも嬉しいところです。パラパラと読み流したレベルではありますが、Scalaでプログラミングしてみたい(写経してみたい!)と思えるような情報の多さ、解説の丁寧さだと思います。 『コップ本』と併せて、Scalaプログラミングの理解を今後深めて行きたいと思います!(ちょうど良いトリガーになりそう。) Scalaスケーラブルプログラミング第2版 作者: Martin Odersky,Lex Spoo
献本貰いました! Scala逆引きレシピ 作者: 竹添直樹,島本多可子出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/07/03メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 54回この商品を含むブログ (14件) を見る 見た目の大きさとしてはそれほど大きくない感じですが、600ページ以上あり結構なボリュームです。なので、細かいところまで全然読みきれていませんが、全体をある程度眺めた感想を書いてみます。 特徴としてはここ Scala逆引きレシピという本が出ます に書いてあるとおりですが、本当に、まずそもそもライブラリやフレームワークの取り上げている数そのものが多いことと、それらのある程度細かいところまで、使い方や例がひと通り書かれているところです。 大きな章立てとしては以下のようになってますが(右の数字はページ) 1 準備 1 〜 16 2 Scalaの基本 17 〜 90 3
少し前に献本いただいたのですが(竹添さん、翔泳社様、ありがとうございます)、時間が無くてあまり読み進められていませんでした。昨日使って一通り目を通したので、ちょっとした感想を書きます。購入の際の参考になれば幸いです。 まず、結論から言うと、本書は、 (特に)Javaをメイン言語として使っている人で、Scalaを学習したい人 Scalaを使った実用プロジェクトを作り始めたい人 Scalaの各種ライブラリの基本的な使い方を知りたい人 にお勧めできる書籍といえます。主な理由としては、 現行安定版である Scala 2.9.X (現在最新安定版はScala 2.9.2) に対応している事 言語機能に関するレシピがある事 sbtを使って、実際に開発を行うために必要な記述がちゃんとあること 準標準的なライブラリ(Akka, Specs 2, 等)や新しいFW(Play 2)に関する記述が豊富な事 など
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