5月6日、米マイクロソフトの幹部、タミ・レラー氏は、パソコン(PC)向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」について、今後利便性をさらに高め、小型タブレット端末にも対応可能な改良版を発売する計画を明らかにした。写真は香港で2012年10月撮影(2013年 ロイター/Bobby Yip) [シアトル 6日 ロイター] 米マイクロソフト<MSFT.O>のウィンドウズ部門共同責任者、タミ・レラー氏は、昨年10月に発売したパソコン(PC)向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」について、今後利便性をさらに高め、小型タブレット端末にも対応可能な改良版を発売する計画を明らかにした。 ロイターとのインタビューで述べた。 ウィンドウズ8のライセンス販売は発売から半年で1億を突破、従来OSの「ウィンドウズ7」と匹敵する販売ペースを記録している。ただ1月初旬時点の販売実績が6000万程度だったことを踏まえ