レコードやCDなどのメディアではなく、デジタル化された音楽データのみを販売する仕組みはもはや当たり前のものになった感があります。 生産や流通などの諸費用を削減しアルバムの楽曲を単品販売するなどして低価格化、またメジャーレーベルに所属していないアーティストでもローコストに作品を発表できるというこのシステムは私達消費者にとって計り知れないメリットがありますが、楽曲を提供するアーティストの側から見るとどのようになっているのでしょうか。 詳細は以下。 The Paradise That Should Have Been >> The Cynical Musician How Much Do Music Artists Earn Online? この図はアメリカの最低賃金1160ドル(約10万8千円)を得るのに、毎月どれくらいの量を販売する必要があるのかを丸の大きさで表したもの。右側のグラフは、グレ
![一体オンラインで何曲売れば、アーティストは生活していくことができるのか?を表す図](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dd5d319a9a505f568f5496d6a87b614fdbebbbd2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2010%2F04%2F21%2Fartists_wage%2F220514_1496.jpg)