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2023年3月8日のブックマーク (3件)

  • 妻子がいるのに働けない、カネもない…20代で難病に苦しんだ男性に起きた「メダカの奇跡」の物語 ホームセンターで買った"黒メダカ"からすべてが始まった

    めだか業界のパイオニアが仕掛ける「新しい福祉」 そこはまるで、おしゃれなアパレルショップのようだった。広々としたフロアの壁に沿うように並ぶ、青白くライトアップされた大小の水槽。ふたりの女性が店員から説明を受けながら、興味深そうに見入っている。 フロアの中央にあるハンガーには、パーカーやTシャツ、パンツが吊るされている。スポーツウェアブランド、デサントとのコラボで袖にメダカのプリントが入っているこの商品は、限定品だ。 ここは、八王子駅の駅ビル「オーパ」の5階にある「めだかやドットコム」店。女性客が眺めていたのは水槽のなかで水草や木、石などを使って表現する盆栽「めだか盆栽」だ。バクテリアで水質を浄化する特許によって、水替え不要で水草の盆栽を楽しめるだけでなく、水を注いでめだかを入れればそのまま飼育できる。 この「めだか盆栽」を考案したのが、店舗を運営する「めだかやドットコム」創業者、青木崇浩

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  • BBC、故ジャニー喜多川氏の加害について取材 言葉を詰まらせる元ジュニア - BBCニュース

    ジャニーズ事務所と文藝春秋の民事裁判で東京高等裁判所は2003年7月、事務所の少年たちに対するジャニー喜多川氏による「セクハラ行為」に関する記事は、その重要な部分において真実であることの証明があったと認めた。ジャニーズ側は上告したものの、最高裁は2004年2月に上告を棄却。東京高裁判決が確定した。 BBCの番組でモビーン・アザー記者は、かつてジャニーズ Jr.だった人たちや、裁判となった週刊文春の記事を担当した記者たち、文藝春秋側の弁護を担当した弁護士、そして一般の人たちなどに話を聞いた。事務所の若いタレントが集まる「合宿所」と呼ばれた喜多川氏宅での様子や、裁判について尋ねた。さらには、なぜ日のマスコミの多くが、裁判所によって認定された喜多川氏の行動についてほとんど触れず、亡くなった際には功績への称賛一色だったのかを探った。

    BBC、故ジャニー喜多川氏の加害について取材 言葉を詰まらせる元ジュニア - BBCニュース
  • 加害が明るみに……それでも崇拝され 日本ポップス界の「捕食者」 - BBCニュース

    注意:被害の訴えが詳述してあり、動揺するかもしれない内容が含まれます。(BBCドキュメンタリー「Predator: The Secret Scandal of J-Pop」は3月7日に、BBC Twoでイギリスで放送されました。日では「J-POPの捕者 秘められたスキャンダル」の題でこちらで視聴可能です) ジャニー喜多川氏は日のポップカルチャー、日アイドル文化を作り上げた立役者だった。喜多川氏が創設した男性のみのタレント事務所「ジャニーズ事務所」は、人気男性アイドルグループを次々と世に送り出した。「チャート1位を獲得した歌手を最も多くプロデュースした人物」としてギネス世界記録にも認定された。「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」、さらには「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」にも認定されている。 一方で、喜多川氏には性的搾取の疑惑が、常につきまとってい

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