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ブックマーク / alphabate.hatenablog.com (3)

  • 虚淵玄さんの描く作品のイメージと翠星のガルガンティア - 藤四郎のひつまぶし

    アニメのスタッフについて、昔の私はジブリの宮崎駿監督や、ガンダムの富野由悠季監督といった方しか知りませんでした。 現在の私もそう多くの人を知っているわけでもありません。 ですが全く知らないかといえばNoです。 ある程度アニメスタジオであったり、著名な監督、脚家、演出家さんたちを断片的に知るようにはなっています。 作品の色が企画によって決まるのか、監督によって決まるのか、脚家、各話の演出家によって決まるのか、未だに自分には判断がつきません。 ですが因果関係ではなく、相関関係として、手がけた作品に幾つかの共通点を感じる方がいないわけでもありません。 その1人が虚淵玄さんです。 虚淵玄さんが関わった作品として、Phantom、沙耶の唄、ブラスレイター、魔法少女まどか☆マギカ、Fate/Zero、PSYCHO-PASSなどがあります。 虚淵玄さんの関わったすべての作品に触れたわけではありません

    虚淵玄さんの描く作品のイメージと翠星のガルガンティア - 藤四郎のひつまぶし
  • 一体いつから───────幼なじみが正統派ヒロインと錯覚していた? - 藤四郎のひつまぶし

    アニプレッション : なぜ、幼馴染ヒロインは負けフラグとなったのか 今やというか、昔からでもあるが、一つの作品で多数の「ヒロイン」と呼ばれるキャラクターが登場することが珍しくもない。そのため、私たち視聴者は自然とそのヒロインたちに対して系統で分類することを進めて行くことも増え、その結果が「(萌え)属性」と呼ばれる分類や細分化へと繋がっていったのだろう。 かつて、その「属性」の中で「幼馴染」と言えば、(もちろん全ての作品に当てはまるわけではないが)王道中の王道であり、恋愛ごとにおける勝者としての要素、あるいは正統派ヒロインの証として扱われてきた。 この記事にインスパイアされて、ヒロインと幼なじみという属性の関係を調べてみようと思ったわけです。 調査対象と幼なじみの定義 対象にした作品はアニメ、マンガ、ゲーム、ラノベで1人の男主人公に対してヒロインが出てくるもので個人的に有名と思えるところから

    一体いつから───────幼なじみが正統派ヒロインと錯覚していた? - 藤四郎のひつまぶし
  • ラノベ執筆戦略論の講義と言ってもよかったのうりん作者白鳥先生講演会 - 藤四郎のひつまぶし

    12月15日、岐阜県郡上市図書館はちまん分館で行われた「ライトノベルと郡上」と題した白鳥先生の講演会に行って来ました。 郡上という場所は緑と綺麗な水、そして昔の面影を残す城下町を持っていて、当日白鳥先生自ら呼び子をしていたりととてもアットホームな雰囲気がありました。 そしていざ講演会が始まってみますと、ところどころ聴取者への質問や小ネタをはさみつつ、白鳥先生の分析、戦略を惜しげなく披露するという、とても面白く、興味深いものでした。 講演すべての内容を記憶しているわけではないので、印象に残った部分を中心に私のバイアスや私の勝手な補完もあると思いますが、講演とQ&A、サイン会、その後の車座になっての追加のQ&A混じりの座談会(交流会?)の一部を紹介したいと思います。 講演会 ライトノベルというジャンルの紹介 通常の土曜の朝10時という日程と岐阜県郡上という地理、そして呼び子で地元の人も集めたと

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