ゼロバンク・デザインファクトリー(※)の長島です。みんなの銀行では、“アクセシビリティ”を「より多くのお客さまが、より多くの利用環境から、より多くの場面や状況で情報やサービスにアクセスできること」と捉えて取組んでいます。主にスクリーンリーダー(音声読み上げソフト)における挙動改善を目的とし、2023年1月から定期的にリリースしています。今後、みんなの銀行アプリのアクセシビリティをテーマに連載でお届けしていきますが、第1回目は、1月から9月5日のアップデートまでの改善と、アクセシビリティに取組む理由についてご紹介します。 ※ゼロバンク・デザインファクトリーは、ふくおかフィナンシャルグループの一員で、みんなの銀行のバンキングシステムを開発しています。 みんなの銀行アプリのアクセシビリティ改善これまでのリリースでは主に以下のサービスのアクセシビリティを改善しました。 ログイン 振込・定額自動振込