ブックマーク / nagisa777aoi.hatenadiary.jp (7)

  • 「鬼滅の刃」メモリアルグッズ(1)クレーンゲームに挑戦 - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

    ゲームセンターに行く途中、瀬戸内海の虹ヶ浜海水浴場(山口県光市)に立ち寄ってみました。秋の虹ヶ浜は、連休で人出が少しありました。ゲームセンターで「鬼滅の刃」グッズを取ります。ちなみに、作者の吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんは福岡県出身です。【他の写真】 ゆめタウン下松(山口県下松市)。3Fのゲームセンターで「鬼滅の刃」グッズ取りに挑戦します。すでに今まで、あちらこちらのゲームセンターで「鬼滅の刃」グッズを取っていますが、ここでは初めてです。 ゆめタウン下松3Fのゲームセンターにやって来ました。「鬼滅の刃」のゲーム機が沢山ありますが、ほとんどクレーンゲームです。 「鬼滅の刃」のクレーンゲームです。 ゆらゆらマスコットの善逸(ぜんいつ)が、一人ぼっちで寝転んでいました。これはチャンスです。クレーンゲームをやります【他の写真】 こちらも「鬼滅の刃」のクレーンゲームです。 「鬼滅の刃」ボールペ

    「鬼滅の刃」メモリアルグッズ(1)クレーンゲームに挑戦 - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!
  • 道の駅「上関海峡」(2)周辺風景(山口県熊毛郡上関町室津・長島) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

    上関大橋(南側より撮影)。道の駅「上関海峡」から南に約300mの地点にあります。上関町の室津と長島(上関町)の間の上関海峡にかかる大橋。昭和44年6月完成。橋長220m。橋の下には室津灯台があります。【他の写真】 上関大橋の上から上関海峡(北側)を望む。左側が長島、右側が室津。この海峡は、1日に約1000の船が通過するそうです。右側の室津に見える建物は、上関海峡温泉「鳩子の湯」。【他の写真】 上関海峡(北側)。左側は長島(人口1369人・令和2年7月現在)。上関町にはこの長島の西端の田ノ浦地区に中国電力の原子力発電所建設計画が進行中です。田ノ浦地区の西方約3km海上にある祝島(人口345人・令和2年7月現在)の住民を中心に原発反対運動が行われています。【他の写真】 上関城山歴史公園(上関城跡)。長島にあります。中央に物見台があります。上関城は村上水軍にかかわる海城です。村上水軍は南北朝から

    道の駅「上関海峡」(2)周辺風景(山口県熊毛郡上関町室津・長島) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!
  • 道の駅「上関海峡」(1)花と海山の新鮮な産品(山口県熊毛郡上関町室津) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

    道の駅「上関海峡」。室津半島の南端にあり、瀬戸内海の上関海峡に面しています。平成26年12月オープン。周辺には、四階楼、上関大橋、上関海峡温泉「鳩子の湯」、上関城山歴史公園などがあります。【他の写真】 駐車場に面したコーナーでは季節の花や、花と野菜の種が販売されていました。花の彩が訪れる人々の目を楽しませてくれます。 道の駅「上関海峡」店内。季節の花があふれる直売所は、地元の漁師、農家から出品された新鮮な魚介類や農産物が並んでいました(店内は許可を得て撮影しました)。【他の写真】 上関町の観光情報、周辺の見どころ、宿泊施設、イベント、祭りなどを紹介する観光案内・情報コーナーも設けられていました。【他の写真】 上関水軍ポロシャツやTシャツも販売されていました。長島にある上関城址(上関城山歴史公園)は村上水軍にかかわる海城でした。毎年7月に開催される「上関水軍まつり」は、今年は中止されました。

    道の駅「上関海峡」(1)花と海山の新鮮な産品(山口県熊毛郡上関町室津) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!
  • 田布施地域交流館(2)周辺風景(山口県熊毛郡田布施町中央南) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

    田布施川(2級河川)。花見の名所です。両岸に桜の木(約350)が植えてあります。上流は光市大和町塩田。下流は国道188号線の新八海橋の下を流れ、入り江から瀬戸内海に注いでいます。この田布施川の左側に田布施地域交流館があります。【他の写真】 田布施川河畔。桜の木が並んでいます。この左後方に田布施地域交流館があります。【他の写真】 ふるさと詩情公園。田布施川河畔から少し上流にある丘の上まで、なつかしい童謡・唱歌の歌碑が30基、並んでいます。【他の写真】 ハミングロード。この500mの道沿いに10基の歌碑と音楽が流れるミュージックボックスがあり楽しませてくれます。子どもの遊具もあります。左側は田布施町駐車場、その向こうが田布施地域交流館です。 「さくら」の歌碑。「さくら」は江戸末期に箏曲として作られました。作者は不明。【他の写真】 ふるさと詩情公園から下流の「さくら橋」を望む。田布施町は、岸信

    田布施地域交流館(2)周辺風景(山口県熊毛郡田布施町中央南) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!
  • 四階楼(1)維新と文明開化の申し子(山口県熊毛郡上関町室津字築出町) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

    四階楼(しかいろう)。上関海峡に面して聳え建つ四階楼は、明治12年、維新の志士・小方謙九郎が施主として建てた大壁漆喰の擬洋風木造4階建ての建物です。明治初期の、このような奇抜な和洋折衷様式、大壁造漆喰塗の高層建築で現存しているのは全国でも四階楼のみです。建築に当ったのは地元の大工・棟梁、吉崎治兵衛。建築費は当時のお金で3千円と言われています。国指定重要文化財。【他の写真】 上関町郷土史学習館(四階楼の左側の建物)。ここから四階楼に入ります。四階楼を建てた小方謙九郎は、幕末に高杉晋作が結成した奇兵隊に入隊。後に第二奇兵隊参謀となり、四境戦争では大島口の戦いで作戦指導を行いました。維新後は室津村村会議員。また、汽船問屋でもあった小方の住宅兼店舗及び迎賓・汽船宿として、その後は旅館として四階楼は利用されてきました。まさに四階楼は維新と文明開化の申し子と言えるでしょう。平成3年上関町所有。ちなみに

    四階楼(1)維新と文明開化の申し子(山口県熊毛郡上関町室津字築出町) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!
  • 四階楼(2)ステンドグラス(山口県熊毛郡上関町室津字築出町) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

    四階楼4階。最上階の4階はこの建物のハイライトと言えます。18畳の大広間の四方にはフランス製のステンドグラスの両開きの窓が組み込まれていて、まるで別世界のようです。天井には鳳凰の漆喰鏝絵。ステンドグラスと畳という和洋折衷に不自然さはなく、むしろ調和した雰囲気を醸し出しています。 両開きのステンドグラスの窓(上関海峡に面した窓)。赤、青、黄色、緑のステンドグラスが、三角形状に組み込まれています。よく見ると断片的ですがステンドグラスを通して外の風景が見えます。 4階。四階楼は西洋の建築を見よう見まねで建てられたと言われています。四階楼は汽船問屋(運搬船を対象に様々な業務を行う問屋)を経営する小方謙九郎が、汽船宿(運搬船の寄港地での宿泊施設)や迎賓館(取引先や運搬船の荷主などの賓客をもてなす施設)として、上関海峡の室津に明治12年建築しました。当時の室津は海上交通の要として栄えていました。【他の

    四階楼(2)ステンドグラス(山口県熊毛郡上関町室津字築出町) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!
  • 米泉湖(2)米泉湖公園(山口県下松市大字瀬戸) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!

    米泉湖(べいせんこ)は、瀬戸内海から6km内陸にあるダム湖です。湖畔は公園になっていて、とてもきれいでした。【他の写真】 米泉湖公園は整備されていて、景色も良く、各種イベント(今年はコロナで中止されるものもあります)もあり、若い人から高齢者まで人気の観光スポットです。 米泉湖公園では、ゆったり湖を眺めたり、季節の花を鑑賞したりする人もいました。憩いの場所としても、家族連れに人気です。【他の写真】 米泉湖は一周することもできるので、ジョギングやウォーキングする人たちもいました。 東屋では、ドリンクを飲みながら談笑している人たちもいました。 米泉湖公園には多数の樹木や花が植えられていて、心が癒されました。 野外音楽ステージ「ビッグウイング」。毎年7月、ここで米泉湖サマージャンボリーが開催されています。花火大会、バンド演奏など各種音楽、ダンス、バザーなどが行われますが、今年はコロナで、中止される

    米泉湖(2)米泉湖公園(山口県下松市大字瀬戸) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!
  • 1