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  • 菅首相は早期解散に踏み切るのか 11月総選挙説も、強まる自民党の圧力 | 47NEWS

    Published 2020/09/19 10:00 (JST) Updated 2021/02/22 11:52 (JST) 菅新政権が16日発足した。安倍前政権の継承と「国民のために働く内閣」を掲げ、新型コロナウイルス感染の収束と経済再生に全力を挙げるとしている。ただ最大の焦点が、菅義偉首相がいつ衆院解散・総選挙に踏み切るのかにあるのは、論をまたない。 「せっかく総理大臣に就任したのだから、仕事をしたい」。首相は早期解散には慎重姿勢だ。だが政権内の力学が派閥主導の「党高政低」の構図に変わる中で、新政権発足を「好機」と捉える党側からは解散圧力が強まりそうだ。(共同通信=内田恭司) ▽「解散は明日でもいい」 「コロナ感染が専門家の見方で完全に下火にならなければ、なかなか難しい。せっかく総理大臣に就任したのだから、仕事をしたい。収束したらすぐにすることでもない」。菅氏は14日、自民党総裁選出

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  • 駆除したイノシシ、肉食動物の「ごちそう」に 各地の動物園で広がる「屠体給餌」 | 47NEWS

    Published 2020/08/12 10:30 (JST) Updated 2020/08/18 10:09 (JST) 田畑を荒らすなどして駆除されたイノシシなどを丸ごと餌として飼育動物に与える「屠体給餌(とたいきゅうじ)」の取り組みが、国内の動物園で広がっている。飼育されている肉動物にとって、野生で狩りをする感覚が呼び覚まされ、ストレスの軽減につながる効果が注目される。捕獲動物の廃棄を少しでも減らし、獣害問題について広く考えてもらう狙いもあり、支援団体、ジビエ業者といった幅広い連携が生まれている。(共同通信=永井なずな) ▽ヒグマが生き生きと アイが立ち上がってイノシシにらいつくと、エリコも負けじとうなり声を上げて手を伸ばした―。 茨城県日立市のかみね動物園は2月、雌のエゾヒグマの事として、駆除されたイノシシを与えるイベントを企画した。飼育員の山下裕也(やました・ゆうや)さ

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  • いったいどっち? 帰省巡る混乱おさまらず 首相「十分注意して」、自治体の首長「自粛を」 | 47NEWS

    Published 2020/08/07 18:00 (JST) Updated 2020/08/07 20:04 (JST) 今年のお盆休みは帰省して良いのだろうか―。新型コロナウイルスの感染が再拡大している中、帰省の是非を巡る混乱が広がっており、お盆を目の前にしても収まる様子はない。政府内でずれが生じていることに加え、専門家や帰省する人を迎える自治体の首長がそれぞれに発言しているためだ。(共同通信=榎並秀嗣) ▽分かりにくい 「慎重に考えないといけないのではないか」 2日の会見で西村康稔経済再生担当相が口にしたこの言葉が発端となった。帰省に際しては、実家の祖父母ら高齢者への感染リスクを考慮するよう求めたのだ。この発言に対し、菅義偉官房長官は翌3日、「国として県をまたぐ移動を一律に控えてくださいと言っているわけでない」と言明。西村氏の発言は、自粛を含む帰省を制限する方向性を意図したもので

    いったいどっち? 帰省巡る混乱おさまらず 首相「十分注意して」、自治体の首長「自粛を」 | 47NEWS
  • 迷走するGoTo、旅行業者の本音 | 47NEWS

    迷走しながらも、22日から始まる「Go To トラベル」キャンペーン。新型コロナウイルスの感染再拡大が続く中では反対の声も大きいが、実施しないと「業界が死ぬ」との訴えもSNSでは話題に。いま、旅行業者はどのような状況に置かれ、この迷走をどう見ているのか。旅行代理店業を営むAさんに、匿名を条件に業界の実情やキャンペーンへの音、不満を寄稿してもらった。 *  *  *  *  * ■売上げ「ほぼゼロ」 観光庁によると、主要な旅行代理店全体の5月の収入は前年比2.4%まで落ち込んでいるそうです。中小業者にあたる弊社の場合、2月から変更・キャンセルが増え、3月には新しい予約はほとんどなくなり、売上はほぼゼロの状態が続いています。 一方で、年末まで多くの予約が入っており、キャンセルの連絡は毎日会社に届きます。売上はないのに、人件費はかかってしまう。雇用調整助成金や国の融資制度を利用して何とか耐えて

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  • 東京都医師会 「今すぐ国会を招集し特措法改正を」 「夏休みの場合ではない」 会見で強く訴え | MEDIAN TALKS

    Published 2020/07/30 15:48 (JST) Updated 2020/08/13 11:18 (JST) 東京都医師会は30日の定例会見の中で、勢いを増しているコロナ禍に対する、今後の都医師会として考えを発表した。特に国に対し、感染抑止には休業要請に強制力を持たせることが必要として、「今すぐ国会を招集し特措法改正を」と訴えた。 「最後のチャンスだ、今は夏休みしている場合ではない」 この日の会見に臨んだ尾﨑会長は「今日は言いたいことを言わせてもらう」と覚悟を持った表情で、国や国会への要望をぶち上げた。まずさらなる感染拡大を防ぐために、今後都医師会として考えている施策の柱を説明した。 その中で会長が強調したのは「感染が蔓延しているいわゆる、エピセンターを徹底的に叩く」必要性。このためには、エピセンターに限定し、かつ14日程度の期限を区切って、法的強制力を持った補償を伴う休

    東京都医師会 「今すぐ国会を招集し特措法改正を」 「夏休みの場合ではない」 会見で強く訴え | MEDIAN TALKS
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