2015年1月25日のブックマーク (3件)

  • 政党助成金 自分に「寄付」 総額3.4億円超/自民参院議員43人

    2013年の参院選(補選含む)で当選した自民党参院議員66人のうち、43人が、自民党部から受け取った政党助成金を「選挙資金」の名目で、1000万円、800万円と自分あてに「寄付」していたことが紙の調べでわかりました。その“お手盛り”の総額は3億4400万円を超えます。受け取った人が、どう使ったかはチェックされません。 参院議員が支部長を務める自民党支部の13年分の政党交付金使途等報告書を調べたもの。 これによると、大半の政党支部が同年に1700万円の政党助成金を党部から受け取り、人件費、事務所費、宣伝事業費、組織活動費などに支出しています。 このうち林芳正前農水相(山口)、礒崎陽輔総理補佐官(大分)はじめ43人の支部が「選挙関係費」として、人あて(4人は選挙事務所あて)に寄付。受け取った時期は、2人をのぞいて41人の政党支部が、同年7月4日の参院選公示前後です。 受け取った金額は

    政党助成金 自分に「寄付」 総額3.4億円超/自民参院議員43人
  • 京大、ガラスが確かに固体であることを示す有力な証拠を発見 | 財経新聞

    1955年 Charles Frank 卿(ブリストル大学HH Wills 物理学研究所)により発見された正20面体。正3角形20枚で構成される多面体で、3次元空間では最大の面数を持つ正多面体(京都大学の発表資料より)[写真拡大] 京都大学の山量一教授らによる研究グループは、コンピュータシミュレーションと情報理論を組み合わせることで、ガラス状態にある物質中は低温・高密度になるほど固体的領域のサイズが増大し、分子がある特定の幾何学的構造に組織化されることを発見した。 固体とは、分子が規則正しい配置に収まって移動しない状態を意味しているが、ガラスの分子は規則正しい状態には収まっておらず、非常にゆっくりと移動し続けている。そのため、ガラスは個体か液体かは明確になっていない。 今回の研究では、コンピュータシミュレーションと情報理論とを組み合わせた研究を行い、ガラス状態にある物質中では固体的領域と

    京大、ガラスが確かに固体であることを示す有力な証拠を発見 | 財経新聞
  • 「イスラーム国」による日本人人質殺害と新たな要求について - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。