もう寂しさの限界です。誰か結婚してください。寂しすぎて、またカボチャの味噌汁を作ってしまいました。味はめちゃめちゃうまいです。料理ができる男です。年齢は３６歳。借金なし、貯金ほとんどなしです。いろいろできます。いい仕事します。例えば、料理、洗濯、掃除なんでもやります。仕事も今は無職ですが、やる気だけは人一倍。精力絶倫。頭脳明晰。踊って歌える男です。 誰か結婚してください 初めはお茶をしながら、他愛ない話で盛り上がり、「だよねー」「わかるー」「ていうか」「ウケるー」などと茶菓子でもつつきながら、雑談でもしましょう。「インスタ映えー」とか、言いながらイルミネーションの写真でも撮りましょう。軽くお茶をしたら、ランチを食べましょう。中華、洋食、イタリアン、多国籍、和食、東京には何でもあります。店選びは私に任せてください。好きな食べ物を言ってくれれば、即座にネットで調べることができます。そして食べロ

少女終末旅行は素晴らしい。さっき最終話を見たばかりのワタシからすればこれはもはや自明なのだが、もしかしたら明日朝起きたワタシにとってはそれはもはや説明を必要とするような感覚かも知れない。だが、ワタシはこの気持を忘れたくないので、一度言語化してみる。言語化することによって記憶は記録となる。記録を残すと思い出はより高い精度で再生する事が可能になり、明日以降のワタシも少女終末旅行の素晴らしさを忘れないでいることが出来る様になるのだ。話が逸れてきた。興奮しているようだ。落ち着け。 落ち着いた。続きをかく。 ここ数話の少女終末旅行を見てワタシの記憶に蘇ったのは2つのアニメだ。１つはけものフレンズ、もう１つはテクノライズ。どちらも素晴らしいアニメだ。片方は滅びた後の優しい世界を描いた作品であり、もう片方は滅びゆく優しくない世界を描いている。少女終末旅行の世界は優しくない世界の名残が各所に残る優しい世界