1993年2月生まれ。学生時代に温泉メディアのライターとして、半年間かけて日本全国の温泉を取材。その後、旅行情報誌「関東・東北じゃらん」編集部に2年在籍し、「人気温泉地ランキング」などの編集を担当。退職後は別業種で会社員をしながら、経験を活かしてTwitterやブログで温泉の情報を発信している。現在も休みを見つけてはひとり温泉へ出かける、市井の温泉オタク。国内外合わせて約500の温泉に入湯。好きな言葉は「足元湧出」。 ※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
はじめまして。市川哲也と申します。田舎在住で、推理小説を書いています。 突然ですが、小説の執筆中に『ハロー!プロジェクト』(通称・ハロプロ)に“沼落ち”してしまいました。 ハロプロとは、モーニング娘。’21、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSが所属する女性アイドル集団のこと。ハロプロでのデビューを目指すハロプロ研修生を含めて、73人が所属しています(2021年7月現在)。 昔は「ASAYAN」(モーニング娘。を輩出したテレビ番組)をよく見ていたのでそれなりに好きだったのですが、2020年の夏に偶然YouTubeの動画を見て以来、とんとん拍子で再びハマってしまい、最終的にはファンクラブへ入り、コンサートへ行くようになり……と行動範囲が広がっていきました。 執筆活動をするうえでも、アイドルたちに刺激をもらって前向きに取り組めるようになりました。今が
一人暮らしをはじめてもう12年になる。いや待って、もう12年になるのか……? 一周回っている、干支が。 みなさんはじめまして。ライターのみくのしんと申します。 僕は高校を卒業してから会社員として働きはじめ、そこから会社を辞めたり夢を追いかけながらアルバイトをしたり、スッカラカンの無職になったりと。まぁいろいろありましたが……。今は東京で社会人をしながら一人暮らしをしています。 一人暮らしをしている以上、当然家事は自分でやっている。自炊は好きなのでよくするものの、洗い物や掃除や洗濯は苦手だ。 「テレビチャンピオン~洗い物と掃除と洗濯は苦手王(にがておう)~」があったら、おそらく予選通過は間違いないだろう。そのくらいは苦手である。 とは言っても、僕の家は決して汚部屋というわけではない。洗い物も掃除も洗濯も、モチベーションがまったく上がらないまま、一応はこなしているのだ。 特に最近、自宅で過ごす
もう何年もそんな生活をしていたので、2020年の4月に緊急事態宣言が発令され、山や温泉はもちろん、外食にも出かけられない日々が続いたときには「いったい何を楽しみに毎日を過ごせば良いのだろう」と困り果てました。 そして、悩んだ末にぬか漬けを漬けることにしたのです。 外出自粛の影響で家飲みをするようになり、はじめは買ってきたお惣菜をつまみにしていたのですが、どうしても肉系のおかずに偏りがちになるし、だんだん飽きてきてしまいます。自宅で手軽に作れる野菜のおつまみはないものか……そんなときに思い出したのが、ぬか漬けでした。 以前から気になってはいたものの、始めるのも続けるのも大変な印象があってなかなか手を出せずにいたのですが、実際にやってみると思っていたよりもずっと簡単に始められたし、意外な食材がおいしいぬか漬けに変身するなどの発見もあって楽しかったのです。 ご飯のお供にもお茶請けにもなるぬか漬け
ビールが大好きなライターのほそいあやさんは、ヤッホーブルーイングのサブスク(定額購入)である「ひらけ!よなよな月の生活」を楽しんでいます。ほそいさんの生活をちょっとだけ変えた、サブスクの魅力を紹介します。 こんにちは。ほそいあやと申します。普段は主にグルメレポなどを書いております。 最近、私がハマっているのが、大好きなビールのサブスク。 「サブスク」といえば、ここ数年でこの言葉が急激に広まった気がします。一定金額を払うことで普通に購入するよりお得になったり特典がついたりするのが魅力で、対象物も多岐にわたります。しかし、実際のところどうなんだろう、と思っている人も多いかもしれません。 私もその一人でした。でもちょっとしたきっかけでビールのサブスク「ひらけ!よなよな月の生活」に出会ってからというもの ・サブスクだから出会える味がある ・季節を感じられる ・“わくわく”が醸成されて届くのが楽しみ
ブロガーの菜子さんが、都内のホテルでおすすめのアフタヌーンティーを紹介します。ザ・プリンス パークタワー東京、ホテル椿山荘東京、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町など、上質なのにリーズナブル、かつ非日常感に浸ることができる自分へのご褒美の提案です。 はじめまして。都内でゆるゆるとOLをしながら日々趣味に全力を注いでいる、菜子と申します。 自分を言葉で表すと、食いしん坊でミーハー。普段から仕事や趣味関連、旅行などで全国のいろいろな土地を訪れては、前もってインターネットでリサーチしておいた各地の名店に足を運び、食を堪能しています。 そんな私が、ここぞというときに行くご褒美ごはん。それは、三段トレイにのったサンドイッチやケーキ、焼きたてのスコーンと一緒に、美味しい紅茶やコーヒーを楽しめる「アフタヌーンティー」です。 私は、お金や時間を贅沢に使うことを自分へのご褒美にしています。今日は、私が夢中
グルメ好きのブロガー・在華坊さんが、とっておきの「ご褒美ごはん」を紹介します。中華から南インド料理、フレンチまで、シェフの本気を感じる料理の数々。ただ美味しいだけにとどまらない、特別な食の体験が待っています。 会社員をしつつ、美味しいご飯やお酒の記録、旅や美術館訪問の記録などをブログに書いている在華坊といいます。 今回のテーマは「ご褒美ご飯」。さて、あらためて「ご褒美ご飯」というと、ハタと考えてしまう。というのも、自分は普段からご褒美とかは考えずに、食べたいものを食べたいときに、飲みたいものを飲みたいときに、楽しんできてしまった人生だから……。 こう書くと、飲食に際限無くお金を投入できるお金持ちのように思われるかもしれないけれど、そういうわけではない。 それに「グルメ好き」というと、国内外のミシュラン掲載店や新進気鋭のシェフのお店を巡ったり、もしくは行列をいとわず各地の人気ラーメン店に通い
ほとんどのものは、時間を経ると劣化する。 しかし、その劣化を味と見なせるものも存在する。革製品や、ワインなどがそうだ。 革製品は人の手の脂でなじみ、光沢を増す。ワインはヴィンテージと呼ばれ、風味を豊かにしていく。 そして「ジーンズ」もまた、時間が新しい魅力を生み出すもののひとつである。 ぼくがノンウォッシュジーンズの色落ちを趣味にして、もう10年になる。 ぼくがノンウォッシュジーンズを初めて意識的に買ったのは、高校2年生の頃だった。 ダメージジーンズ全盛期だった当時、シーンへのカウンターとしてか、ノンウォッシュ(未加工)ジーンズがプッシュされだしたのだ。手の込んだ加工がなされた高価なジーンズに比べ、ノンウォッシュジーンズは明らかに財布に優しい。高校生にとってはありがたかった。 というわけで、ぼくは当時大人気だった「NUMBER (N)INE」のノンウォッシュジーンズを買い、ドヤ顔で穿き始め
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