千葉で開幕した国際家電見本市「CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)2009」で歌声を披露する「VOCALOID」搭載の女性型ロボット「HRP-4C」(2009年10月6日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【10月6日 AFP】ヤマハ(Yamaha)は6日、アジア最大級の国際家電見本市「CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)2009」で、同社の音声合成技術「VOCALOID(ボーカロイド)」を搭載した女性型ロボットを披露した。 女性型ロボットは、独立行政法人・産業技術総合研究所(産総研、AIST)が開発した「サイバネティックヒューマン(Cybernetic Human)『HRP-4C』」。HRP-4Cは、自動演奏のピアノにあわせて歌声を披露した。(c)AFP 【関連記事】喜怒哀楽もバッチリ?女性型ヒューマノイドロボット、産総研が開発