Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
HerokuのAPIチームの一員、Wesley Beary氏がHTTP+JSON API作成のためのガイドラインを要約した形でまとめた。 これは一般的な推奨からはじまっている。 API呼び出しはすべてTLSを使う必要がある。非TLSの呼び出しには403 Forbiddenを返す。 APIには必ずバージョンを付けること。バージョンの指定にはAcceptヘッダを使う。デフォルトバージョンに頼る代わりに、クライアントはAPIバージョンを指定する必要がある。 リソースのキャッシングをサポートするために、ETagヘッダを使うこと。 X-Request-IDの付いたレスポンスを識別すること。これはログやデバッグに役立つ。 大きなレスポンスを扱うために、Range、Content-Range、Next-Rangeを使うこと。 リクエストについて、次のように述べている。 以下のような適切なステータスコード
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