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ブックマーク / www.ne.jp (3)

  • プログラミング言語の変遷(Hishidama's change of programming language Memo)

    はじめに 一般的に流行したプログラミング言語の変遷というより、自分が使ってきた言語の変遷というべきかな^^; 自分はプログラミング言語の歴史や言語そのものに詳しいわけでもないので、ここに書いているのは完全に自分の想像。 特に「どの言語が流行っているか」なんてものは多分に主観が入るので^^; でも大枠で見れば、自分が勉強してきたプログラミング言語は世間の認識とそれほどずれてはいないと思う。 すなわち、手続き型言語→構造化プログラミング→オブジェクト指向言語→関数型言語。 ○○プログラミングと○○言語 ○○という概念(パラダイム)が出来て、それに沿ったプログラムの作り方をするのが○○プログラミング。 ○○プログラミングをやりやすくする為のコンピューター言語が○○言語。 例えば“オブジェクト指向”という概念が提唱され、“オブジェクト指向プログラミング”を行う。それを支援するのが“オブジェクト指向

  • Java書式付き出力メモ(Hishidama's Java Formatter/Formattable Memo)

    第一引数で書式を指定し、その書式に則って第二引数以降の値を編集(変換)して出力する。 (第二引数以降の値は、可変長引数で複数指定できる) System.out.printf("値1=%d 値2=%d", 123, 456); String s = String.format("%04x", 789); 書式には「%」が入った文字列を指定する。「%」の書式指定に従って変換が行われる。 デフォルトでは、複数の%指定がある場合、第二引数以降の値が順番に使われる。 引数が多い分には無視されるだけなので別に構わないが、指定に該当する引数が足りないと例外が発生する。 変換の実体はFormatterクラスにある。 したがってどのような書式があるかについてはFormatterJavadocに載っているが、代表的なのは以下のようなもの。 C言語と同様の書式指定 書式 説明 例

  • ソケット通信メモ(Hishidama's TCP/UDP Socket Memo)

    TCPソケット サーバータイプとクライアントタイプの両方のアプリケーションを作らないといけないなら、サーバータイプから作るべきだろう。 (クライアントタイプだけ先に作っても動かせないから。まぁサーバータイプだけ動かしても、待ってるだけであまり意味無いけど(苦笑)) でも仕組みはクライアントタイプの方が簡単。 TCPを使う場合は、通信の最初にコネクションの確立を行う必要がある。 サーバーでlisten・accept、クライアントでconnectが成功すればコネクションが確立したことになる。 どのポート番号を使うかについては、サーバー側はアプリケーションの作成者が決める必要がある。[/2007-06-16] クライアント側のポート番号は、ソケットライブラリがそのマシンで使っていない番号を自動的に割り振ってくれるので、気にしなくてよい。 IANAの基準では、1~1023は「よく知られたポート(w

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