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ブックマーク / www.ecoop.net (3)

  • GNU make 日本語訳(Coop編) - 目次

    著者 :リチャード・M・ストールマン, ローランド・マグラス (GNU プロジェクト) 訳者 : いのまた みつひろ / ecoop.net(技術メモ公開中) 翻訳文更新日:May 20, 2002(翻訳終了・未校正) Linux 標準搭載の make コマンド, 別名 gmake の日語版です。 この資料の著作権は Richard.M.Stallman & Roland.McGrath と Free Software Foundation にあり、また翻訳版には前述の著作者に加えて ecoop.net に著作権があります。再配布・転載等される方はこちらを見て下さい。 GNU Project についてはgnu.org(日語)を参照のこと。 序文はこちら GNU makeユーティリティは大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要が あるかという事と,それらを再コンパイルする発行コ

  • GNU make 日本語訳(Coop編) - クイックリファレンス

    この付録はディレクティヴ、テキストを巧妙に扱う関数、GNU makeで認識される特別な変数について要約するものです。 特別なビルトイン・ターゲット名の項と暗黙ルールのカタログの項、それからオプション要約の項にも他の要約があるのでそちらも見て下さい。 GNU makeで識別されるディレクティヴの要約を次に示します。 define 変数 endef 複数の行にわたる一行を再帰展開変数として定義します。 「コマンド連鎖の缶詰め」を定義するの項を見て下さい。 ifdef 変数 ifndef 変数 ifeq (a,b) ifeq "a" "b" ifeq 'a' 'b' ifneq (a,b) ifneq "a" "b" ifneq 'a' 'b' else endif makefileの一部を条件つきで評価します。 Makefileの条件分岐部分の項を見て下さい。 include ファイル 別のm

  • GNU make 日本語訳(Coop編) - Makefile入門

    makeに何をするかを伝える方法としてmakefileと呼ばれるファイルが必要です。ほとんどの場合、makefileはプログラムのコンパイルやリンクの仕方をmakeに伝えます。 この章では8つのCソースファイルと3つのヘッダファイルから成るエディタプログラムのコンパイルやリンクの方法について記述されたシンプルなmakefileについて説明します。makefileは他にも明白に要求された種々多様なコマンドの実行の仕方をmakeに教えます(例えば、掃除作業であるファイルを削除する、など)。より複雑なmakefileの例を知りたい場合、複雑なMakefileの例の項をご覧ください。 makeがエディタプログラムを再コンパイルする場合、更新されたCソースファイルのそれぞれを再コンパイルしなければいけません。ヘッダーファイルが変更されたなら、そのヘッダをインクルードしているファイルはすべて満遍なく問

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