2017年3月6日のブックマーク (3件)

  • 小栗旬が結成か「俳優労働組合」 相次ぐ電撃引退で現実味|日刊ゲンダイDIGITAL

    芸能界を揺るがしている人気俳優の相次ぐ電撃引退。昨年12月、突如、引退した成宮寛貴を皮切りに、今年に入って女優の江角マキコ、清水富美加、堀北真希と、4人の人気俳優が、わずか3カ月の間に自ら幕引きを行ったのだ。 「こんなことは、芸能史をひもといても、あり得なかったこと。売れっ子俳優が自らの事情で引退に追い込まれるなんてことは10年に1人……、いや20年に1人いたかどうか……。今後も、引退を口にする俳優が出てくるかもしれない」(芸能プロ関係者) そんな異常事態の中、注目を集めているのが俳優の小栗旬だ。俳優のための俳優による自主的な労働組合を結成しようと水面下で活動しているという。 「小栗の目標は、米ハリウッドにある『SAG―AFTRA』の日版です。『SAG──』は1933年に設立された世界初の映画俳優組合で、組合員は約20万人いる。日にも、俳優の西田敏行が理事長を務める『日俳優連合』が存

    小栗旬が結成か「俳優労働組合」 相次ぐ電撃引退で現実味|日刊ゲンダイDIGITAL
  • サンフランシスコでは年収1800万円でも「かろうじて食いつないでいけるレベル」の生活

    サンフランシスコのベイエリアで暮らしていると、年収が1000万円を超えても貧乏と感じてしまうようだ。 Twitterの従業員が、匿名を条件にThe Guardianの取材に応じた。40代前半、サンフランシスコ在住のこの男性は、年収16万ドル(約1800万円)。だが、かろうじて暮らしていけるレベルだと語った。翌月まで「いつなぐ」ために借金をしたこともある。 「ソフトウェア・エンジニアになったのに、家計に苦労することになるとは」。そう語る男性は、このエリアで家族と暮らしていくためには自分の収入は「かなり低い」と考えている。 家計のもっとも大きな支出は家賃。毎月3000ドル(約34万円)かかる。と2人の子ども。場所を考えるとこの家賃でも「ものすごく安い」と彼は言う。 サンフランシスコのベイエリアは、アメリカでもっとも人気が高いエリア。不動産サイト「Trulia」によると、家賃は平均月4200

    サンフランシスコでは年収1800万円でも「かろうじて食いつないでいけるレベル」の生活
  • コスモ石油がキグナス石油と提携〜具体的な動きが無いM&Aは失敗の典型パターン

    コスモHDとキグナス石油の株持ち合いには疑問符が付く コスモHDがキグナス石油と提携し、コスモが近いうちに20%キグナス株を持ち、ガソリンを供給すると報道されています。 しかし、その供給時期は3年後が目処だということです。 当にガソリン供給をするまで中身を変えてよいのか、当事者も判断しかねている状態なのでしょう。 ただし、この「3年後」の実質的な提携のために、今のうちに少数株を持ち合うのは、あまり好ましいことではありません。 なぜだと思われますか? M&Aは企業活動を一気に変えるのに有効な手法 主導権をいずれかが取ることも結論がついていない場合に、こうした少数株を持ち、役員を1人派遣するなどして様子を見るということは、よく考えられることです。 M&Aは様子見には不向きで、一気に変える、変わるために有効な手法です。 普通に考えて、役員1人を派遣するといっても、月1回の取締役会に出るのがせい

    コスモ石油がキグナス石油と提携〜具体的な動きが無いM&Aは失敗の典型パターン