ブックマーク / karapaia.com (3)

  • ヘヴィメタルバンドがいる地域は死亡率と入院率が低くなるという調査結果

    意外にも、ヘヴィメタルの攻撃的なギターやヘッドバンギングは健康にいいようだ。 北欧のメタル大国フィンランドで行われた調査によると、ヘヴィメタルバンドが多い地域は、死亡率や入院率が低いことがわかったという。 また、これらの地域の病院では、アルコール依存症や自殺問題を取り扱う件数も少なかったそうだ。 メタルバンドの密度と死亡率の関係を調査 子供のころからヘヴィメタルに慣れ親しむお国柄、フィンランドには3,800以上(2002年から2019年)のメタルバンドが存在する。人口10万人につき、50組以上というまさにメタル大国だ。 ヘルシンキ大学の研究グループは、フィンランド311か所の自治体、15歳から70歳までの3百64万4,944人を対象に、「地域のヘヴィメタルバンドの密度」と「病院への入院率と死亡率」との関連性を調査した。 その結果、ヘヴィメタルを聴くことで「健康に悪影響があるという証拠はない

    ヘヴィメタルバンドがいる地域は死亡率と入院率が低くなるという調査結果
  • 長年の謎だった9番目の「デデキント数」が32年の探求の末、数学者により発見される : カラパイア

    数学者たちの間で、数十年も謎なままだった9番目の「デデキント数」がついに発見されたそうだ。「デデキント数」については文の方で説明する。 スーパーコンピューター「ノクトゥア2( Noctua 2)」の力を借りて弾き出されたその数 D(9)は、「286 386 577 668 298 411 128 469 151 667 598 498 812 366」実に42桁におよぶとんでもない数だ。 23桁におよぶ8番目のデデキント数が発見されたのは1991年のこと。数学者にとってはそれ以来、32年ぶりの大発見となる。

    長年の謎だった9番目の「デデキント数」が32年の探求の末、数学者により発見される : カラパイア
  • これまでで最古となる人類がキスをしていた証拠となる4500年前の粘土板を発見

    人類が愛情あふれる口づけ、熱烈なキスを最初に交わしたのはいつだったのだろう? 少なくとも、これまで考えられていたより1千年以上前だったようだ。 これまでキスの最古の記録とされていたのは、紀元前1500年頃のインドのものだった。 ところが、紀元前2500年頃のメソポタミア文明のものとされる、ロマンチックなキスを描いた粘土板が発見された。 そうした粘土板からは、メソポタミア文明の人たちが「恋愛の親密さとしてキスを交わしていた」だろうことや、この習慣が1つの地域で発生して広まったのではなく、「複数の古代文化で始まった」だろうことがうかがえるそうだ。 メソポタミア文明にはキスの習慣があった可能性 チグリス川とユーフラテス川に挟まれた現在のイラクの一部にあたる地域では、紀元前3300年頃にはすでにかなり高度な文明が繁栄していた。 それが世界最古の文明の1つでもある「メソポタミア文明」で、その名は古代

    これまでで最古となる人類がキスをしていた証拠となる4500年前の粘土板を発見
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