2022-08-01 インテック、クラウドを活用し製造現場の可視化を行う「課題解決特化型IoTサービス」を開始 TISインテックグループの株式会社インテックは本日、製造業向け「課題解決特化型IoTサービス」を2022年8月から提供開始することを発表した。 「課題解決特化型IoTサービス」は、製造現場の作業実績入力データや各種センサデータを収集・蓄積し、作業工程や生産実績、設備稼働状況を可視化するサービスだ。 標準機能は「作業工程進捗状況見える化」「生産数予実状況見える化」「設備稼働状況見える化」で、ニーズに合わせた機能拡張も可能だ。 標準機能の概要図 拡張機能の例は、「センシング項目の追加」「生産管理システムとの連携」「インテックの異常検知サービスとの連携」が挙げられている。 データの蓄積やWebアプリの提供はクラウド上で行うため、初期費用やシステムの保守・運用費用を抑えることができる。