「Post-It」のメモというものは、デジタル時代になっても頭にくっついたまま離れないようだ。 メモ作成サービスを手がけるEvernoteと、付箋紙の老舗メーカー3Mは、「Post-It」の画像を簡単に認識できるソフトウェアのリリースに向けて提携を発表する予定だ。これにより、ユーザーはPost-Itの画像をデジタル化して整理および保存することができるようになる。 The Wall Street Journal(WSJ)の報道によると、このソフトウェアはPost-Itの特徴的な蛍光色を認識し、それらをさまざまな方法で分類できるという。例えば、ピンク色のPost-Itなら買い物リストに指定することができるとWSJは伝えている。Evernoteの最高経営責任者(CEO)であるPhil Libin氏はWSJに対し、「コンセプトとしてペーパーレスを掲げるのは愚かな発想だ。この(プロジェクトの)目的は
コンピューターの操作方法といえばマウスやトラックパッドを使うのが一般的ですが、接続したパソコンやタブレットの操作が視線だけでできるようになる装置「The Eye Tribe Tracker」開発者向けモデルの予約受付が始まりました。価格は99ドル(約9800円)。 The Eye Tribe https://theeyetribe.com/ The Eye Tribe Tracker - The world's first affordable eye tracker - YouTube The Eye Tribe Trackerの大きさは横幅20cm、縦1.9cm、厚さ1.6cmで、重量は70g。視線のトラッキングはThe Eye Tribe Tracker本体から45cmから75cm離れた位置から可能で、本体から65cmの位置では40cm四方のエリアを検知可能、最大24インチのスクリー
大日本スクリーン製造は、3D細胞培養プレートで培養されたがん細胞の増殖や形態変化を、検査試薬なしで高速に計測・分析できる3D細胞スキャナーを開発・販売し、ライフサイエンス分野への参入を表明した。 大日本スクリーン製造は2013年8月7日、3D細胞培養プレートで培養されたがん細胞の増殖や形態変化を、検査試薬なしで高速に計測・分析できる3D細胞スキャナー「Cell3iMager(スリー・ディー・セル・イメージャー)」を開発・販売し、ライフサイエンス分野への参入を表明した。同製品の販売価格は700万円(税別)である。 近年、ライフサイエンス分野の医療・創薬技術は、研究機器や医療機器の進歩に伴って、著しい発展を遂げている。中でも、先端分野の1つであるがんの創薬研究においては、実際の生体環境に近いとされる3D細胞培養による研究が加速しており、2011年に0.6億ドルだった市場が、2016年には約4.
Growing up, I played the piano. Maybe that’s why I can’t resist a solid piano opening.
自宅の部屋には、さまざまな機能をもった家電があるが、それぞれスイッチやリモコンの場所がバラバラで、いざ使おうと思ったとき、面倒な思いをしたこともあるかもしれない。そんな家電を「簡単かつ一括の手順で操作できたら」という願いに応えてくれそうなガジェットが登場した。それが「フューチャーホームコントローラー」である。 2012年にローンチされたが、今回、より高速な処理をおこなえるようバージョンアップされたという。「フューチャーホームコントローラー」は、これを設置した部屋の中において、声でしゃべるだけで、家電を操作できるようになるというツール。音声認識の技術が用いられ、誤認識を防ぐ独自のフィルターが搭載されていて、完全にハンズフリーで動作させることが可能だ。たとえば、「コンピュータ、エアコンをつけて」「コンピュータ、電気を点灯して」としゃべると、「フューチャーホームコントローラー」が音声を認識し、家
ScanSnapの新モデルが出たということで「この前出たばっかりなのに..」と思ったらなんと非破壊型(裁断なしで本を開いたままでスキャンできる)でした(参照記事)。 (写真はPFUのサイトより) 見開きにした本の湾曲を自動的に補正する「ブック補正」や、スキャン時にページをめくったことをセンサーで自動検出し連続スキャンできる「ページめくり検出」機能などが用意されており、高品質なスキャンデータを簡単に制作できる。読み取り速度は1枚当たり約3秒以下。 だそうです。300ページの本だと見開きでスキャンして約7分、ちょっと面倒ですが、ただページをめくっていくだけの作業なので音楽でも聴きながらやればすぐできそうです。少なくとも通常のフラットベッドスキャナーでスキャンするよりははるかに楽です。価格は59,800円、時がたてばもっと安くなるでしょう。大きさは210(幅)×156(奥行き)×383(高さ)ミ
シャープが4月23日に発表した“スマホライフAQUOS”「LC-24MX1」は、スマホ連携機能を強化した、全く新しいコンセプトの薄型テレビだ。「Miracast」による無線経由での映像・音声の同期転送、そして「Bluetooth」によるオーディオ接続にも対応している。 また、スピーカーを2基、サブウーファーを1基内蔵し、音楽専用の「ミュージックモード」を搭載。高音と低音を効かせたチューニングで音楽を楽しめるようにしている。さらに、MHL対応のスマートフォンであれば、LC-24MX1の入力端子に接続すれば撮影写真や動画を観る、スマートフォンを充電することも可能だ。発売は5月30日を予定していて、予想実売価格は7万円前後となっている。 この見所満載の新AQUOSがどのようにして生まれたのか、開発チームに企画の意図と狙いを伺った。 スマホユーザーを狙った、従来とはひと味ちがうAQUOS ―― ス
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
現実の風景を画像で見れるナビ!パイオニアの新型サイバーナビがクラウドを使いまくりです2013.05.08 14:30 たまに運転するくらいだけど、こりゃよさげ...。 パイオニアのカロッツェリアから新しいサイバーナビが発表されました。で、そのサイバーナビなんだけど、カーナビがクラウドと連携されて、けっこうすごい機能が追加されました。これは使う人増えたら、かなり便利になりそうです。 その新機能が「スマートループ アイ」で、画像の下にある説明文通り「行く先の現実を視る」ことができちゃうというもの。 「スマートループ アイ」は記号や文字や数値を元に、あらかじめ設定されたスポット通過時に、自動的に写真が撮影され、画像がクラウドにアップロードされます。その画像がクラウドで解析され、後続の車など、ドライバーのニーズにあわせて情報配信されるというもの。 画像と3行の文章で簡単に説明しますと... ナビが
グレースノートは4月18日、フィンガープリントを使ったテレビ向けの新技術を日本で初披露した。テレビCMのターゲティング広告配信や、セカンドスクリーンでの番組情報取得などが可能になるとしている。 フィンガープリントとは、映像や音声内の情報を分析し、該当するコンテンツを認識する自動コンテンツ認識技術(ACR)。映像にある情報からコンテンツを分析し認識させる「ビデオ・フィンガープリント」と、音声の波形から楽曲を認識する「オーディオ・フィンガープリント」の2つがある。いずれも認識にかかる時間は映像が数千分の1秒、音声が5~6秒程度とのことだ。 今回披露されたのは、テレビにおけるターゲティング広告を実現する「ターゲティングTV広告」と、テレビ番組の音声を認識し、それに合わせた情報をタブレットなどに提供する「Gracenote Entourage」。すでに1月に米国で開催された「2013 Intern
対応のサイバーショットをセットするだけで、自動撮影が楽しめる「Party-shot」。子どもと遊んでいるときや友人とのパーティーなどで、「Party-shot」を起動させると、自ら回転しながら、人の顔を見つけだし、構図を調整してどんどん自動撮影してくれます。これにより、今までのように撮影者が入っていない写真ではなく、撮影者も入った家族写真やパーティー写真を残せます。また、みんながカメラを意識することがなくなり、自然な表情の写真をたくさん記録できます。 対応機種:DSC-WX30、DSC-WX7、DSC-WX10、DSC-TX100V、DSC-HX7V、DSC-HX9V、DSC-W570、DSC-W570D(2011年7月現在)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く