ちょっと前に放送されたテレ朝系「タモリ倶楽部」は『絶頂派美術展』という企画。 出演者陣は進行役に堀部圭亮、コメンテーターに多摩美大の西岡文彦教授という専門家。そしてもうひとり、みうらじゅんを迎えて、タモリと四人で「絶頂派」の絵画を鑑賞しながら密室的なトークを展開してました。 タモリとみうらじゅんが椅子を並べて終始ゲスなコメントを連発してるのがおもしろかったです。 以下、「絶頂派」な芸術作品について四人がシモい解釈をぶつけ合う模様です。 「ヴィーナスの誕生」(1863年)アレクサンドル・カバネル ※海の上で全裸の金髪女性が横たわり、上空には複数の赤ん坊のような「天使」が舞っている。「絶頂」の証として女性の足指が反り返っている 武田広ナレーション 「時の皇帝が買ったというこちらの作品。実は絶頂が隠されているのです」 タモリ「(絵の中に)隠されたどっかなんかあるんですか?」 教授「ビーナスの『目
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