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システム障害に関するtakojimaのブックマーク (2)

  • [続報]大阪市のシステムでまた不具合、誤った日付の住民票写し約700件発行

    大阪市は2015年1月6日、システムの不具合のために、区役所など市の窓口で発行した「住民票の写し(世帯連記式)」のうち約700件で、日付を誤って記載していたことが判明したと発表した(画面)。 1月5日から稼働した新システムへのデータ移行時にミスがあったためだという。誤りがあるのは1月5日発行分で、同日の業務終了後に修正処理を施したため、1月6日以降の発行分には誤りはないとしている。 大阪市の説明によれば、誤って記載されたのは、住民票の写しの中の「住所を定めた年月日(住定日)」の項目である。住定日には「個人の住定日」と「世帯の住定日」があり、ある世帯に別の人が引っ越してきた場合などは、両者の日付は異なる。誤りが判明した約700件の住民票の写しでは、来「個人の住定日」を記載するべき位置に、「世帯の住定日」が記載されていた。市職員が証明書交付時に内容確認を行った際に誤りに気づき、システム部門に

    [続報]大阪市のシステムでまた不具合、誤った日付の住民票写し約700件発行
  • 大阪市の住民システムで障害、生活保護関連証明書発行などが最大2時間待ちに

    大阪市は2015年1月5日、区役所や市税事務所などにおける証明書発行システムで障害が発生したと発表した(画面)。午前9時の開庁直後から証明書の印刷用サーバーで遅延が発生。発行窓口に設置された約3200端末のすべてで、証明書の印刷に通常より時間がかかる状況が起きた。証明書発行を求める市民は、最大で2時間以上待たされる事態になったという。 昼休み時間帯に、印刷用サーバーのミドルウエアの設定を暫定的に変更したところ、遅延は解消した。午後2時ごろまでに通常通り証明書を発行できる状況に戻った。 システム障害の影響が出たのは住民票の写しや税関係証明書、生活保護医療券などの発行業務である。戸籍と国民健康保険、介護保険関連の証明書発行システムには影響がなかった。 1月5日夜の時点では、詳しい原因は特定できていない。大阪市総務局行政部IT統括課は「年明けから『基幹系システム統合基盤』が稼働したが、何らかの原

    大阪市の住民システムで障害、生活保護関連証明書発行などが最大2時間待ちに
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